最近は、だいぶ目が肥えてきたのか、いわゆる“ハズレ嬢”を引くことが少なくなってきた。
以前は、何人かに一人のペースで「うーん、これは…」という展開もあったが、今ではその確率がグッと下がっている。やはり、場数を踏むことで“地雷回避”の嗅覚は確実に磨かれていくようだ。
とはいえ、いまだにソイ6で遊んでいると「これは選ばないほうがいいな」と直感する女の子もいる。そこで今回は、自分の経験則から「避けたほうがいい嬢の特徴」を整理しておきたい。
■ テキーラしか頼まない子
まず最初に挙げたいのが、テキーラしか飲まない子である。一見すると「ノリがいい子」や「盛り上がる子」と思うかもしれないが、実際には金銭的ダメージが大きいケースが多い。
というのも、テキーラは一瞬で飲み終わるので、すぐにお金が飛んでいく。そしてそういう子に限って、一度に何杯もおかわりを要求してくる傾向がある。
結果、1時間もいれば、平気で2000バーツ以上の出費になってしまう。
まあ向こうは稼いでいるので気持ちはわかる。「効率的に金を引き出すこと」においては最強の手段だけど、俺はそういう遊びをソイ6内でする気はないからハズレ扱いする。
■ ずっとスマホをいじっている子
次に避けたいのは、会話中しないでスマホをいじっている子である。これはもう、シンプルに「つまらない」。こちらがせっかく会話を振っても、反応は薄く、スマホを見ながら生返事。こういう子は、こちらと楽しい時間を共有する気がまるでないように感じるのでさっさと切り上げる。
しかも、初見でこの態度ということは、今後も関係が深まる見込みは薄い。こちらがいくらドリンクを奢って機嫌がよくなったとしよう。
そんなことをするなら初めから違う子を選んでいた方がいい、となる。
こういう子は、一杯だけで見切る。長居は無用。
■ 物理的に“距離が遠い子”もリスクがある
座ったときの物理的距離が遠い子も避ける。
最初からグッと近づいてくる子というのは、好意や興味の表れであることが多い。一方で、妙に距離を取って座る子は、その逆である可能性が高い。つまり、「物理的な距離=心の距離」と捉えることができるのだ。
もちろん、最初は緊張しているだけという場合もあるが、それでも普通は少しずつ距離を縮めてくる。しかし、終始距離が変わらないようなら、その後の展開もつまらないだろうと考えていい。
■ 結局、“一杯で見切る”が最適解である
どんな子であっても、基本的には最初の1杯で見極めるスタンスが望ましい。何杯もドリンクを奢ったからといって、急に態度が変わることはほとんどない。変わったとしても違う子を選んだほうが楽しい思いができるだろう。
■ 今のソイ6は“良嬢率”が高め?
ちなみに、最近のソイ6は、全体的に性格のいい子が多い印象がある。昔と比べて、“商売っ気ばかり”の嬢が少なくなってきたようにも感じる。
とはいえ、油断は禁物。だからこそ、今回紹介したような「避けるべきパターン」はしっかり頭に入れておくとよい。
■ 良嬢を見極められるかどうかで、夜遊びの満足度は天と地の差になる
今回紹介した「避けるべき嬢」の特徴を押さえておけば、大きな失敗は減らせるであろう。だがそれだけではまだ不十分である。
本当に満足できる夜を過ごしたいなら、「いい子を見極めて、ピンポイントで引き当てる力」こそが必要不可欠だ。なぜなら、“良嬢”とのひとときは、金額以上の幸福感と充実感をもたらしてくれるからである。逆にいえば、見極めに失敗すれば、高い金を払ってモヤモヤした気持ちだけが残るという、最悪のパターンが始まる。
次の記事では、これまで百人以上と接してきた経験から導き出した、**“良嬢の見分け方”**を詳しく解説している。そのリスクを避けたいなら、目を通しておいてほしい。
https://note.com/quiet_crane5533/n/nf17907eef185