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タイの女の子

タイの田舎のクラブに行ったときの話

とある縁でタイのとある田舎のクラブに行くことになったことがあった。

外国人だからか、パスポートなしで普通に入ることができた。

店内は結構広い。入場料はなし。

んで、見事にタイ人しかいない。

まあここに外国人の男がいるとしたら、タイの女の子に連れて来られるくらいしかないもんな。そのくらいのレベルの田舎だ。

実際に俺は連れてきてもらった。

だから全然外国人はいなかった。てか多分一人もいない。

つまりどういうことかというと、この場では俺の希少性はすごく高いというわけだ。

というわけで無双した。

余裕で声かけられる。

一緒に来た女の子から隠れながら、ちょっとずついろんな子と話した。

そのうちの一人の女の子とよく話すようになった。

やけに外国人と話すのに慣れているなと思ったので、

「どこで働いているの?」

と聞いてみた。

その子は普段プーケットで働いているようだった。

ああ、だから外国人に慣れているんだろうな。

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英語はペラペラだった。

その子はトイレ近くのテーブルにいたので、俺がトイレに行く度に話していた。俺はトイレから離れたテーブルにいた。

その子のテーブルの近くを通るたびに話しかけられる。

一緒に飲もうよ!

さっきあの女の子と一緒にいた??

などと、声をかけられた。

他の女の子と一緒にいる所を見てもめげずに声かけてくるの凄いな。

よっぽど気に入られたんだろうか。

そろそろ帰るタイミングだったので、

「女の子と一緒に来たんだ。」

俺はそう言って会話を切り上げ、自分のテーブルに戻ろうとした。

だが、その子はついてきた。

何事かわからないが俺はスタスタと歩いてテーブルに戻る。

俺のテーブルにはすで女の子がいる。俺についてきたその子を腕組しながら睨みつけていた。

すると、その子自分のテーブルへと戻って行った。

その直後に会計。2000バーツくらいだった気がする。

会計を済まして店外へ出るときもその女の子はついてきた。

もはやちょっとしたストーカーレベル。

そんなに気に入られたのなら、どんなに楽しい夜を過ごせたのだろうか。

どうしてもそう考えてしまう。その世界線も体験したかったなあ。

https://note.com/quiet_crane5533/n/n10baa8285a88

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    ライター/ソイ6が好きな人。パタヤで遊ぶことをやめられない病気にかかっています。

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