パタヤのウォーキングストリートは、ゴーゴーバーが集中している通りであり、10軒以上の店が軒を連ねている。
この記事では、どのゴーゴーバーが人気で、どの店舗が楽しいかを解説していこうと思う。
まず、王道と言われているのが「XS」「ピンナップ」「パレス」の3店舗だ。
この3つは特にお客さんが多く、盛り上がっている印象がある。
中でも「XS」は一番大きく、女の子の数も200人以上いる時があるほどだ。
小さなゴーゴーバーはあまりおすすめできない。
お客さんが少なく、女の子も盛り上がっていないため、見ていても楽しさを感じにくい。
やはり、初めて訪れるなら大きな店舗から回るべきだと思う。
女の子の数が多ければ、好みの子を見つける確率も高いからだ。
もちろん、いくつかの店を回るのもいいだろう。
自分の気にいったお店を探すのもまた楽しいものだ。
この記事では、それぞれの店舗の特徴と筆者の感想について書いていく。
Xs
「XS」はおそらくパタヤで一番大きく、女の子の数も最多だ。
バーファイン代は0時から割引があり、1500バーツに下がる。
通常は2000バーツ、または2500バーツだが、閉店間際になると1200バーツになることもある。
別記事でも書いたが、ここは見ていて楽しい店舗だ。
女の子は若い子から30代前半まで幅広く在籍している。
金、土、日は、通常時より女の子の数が50人増えて、200人ほど勤務するそうだ。
ママさんが言ってた。そして急にかわいい子が増えてびっくりした記憶がある。
週末にパタヤを訪れるなら、ぜひ行ってみてほしい。
ピンナップ
「ピンナップ」の経営者は「XS」と同じ人物で、確かフランス人だったと思う。
ちなみに東京でカフェも経営しているようだ。
この店は、日本人好みの顔立ちの女の子が多いと言われているが、個人的にはその印象はなかった。
派手な女の子が他の店舗に比べて少ないから、そう言われているのかな?
女の子の数はそれなりにいる。かわいい子もちらほら。
価格は「XS」とほぼ同じだ。
バーファイン代の割引は23時から。
一度は訪れるべき店舗だ。
パレス
「パレス」は席が狭く、女の子との距離が近いのが特徴だ。
イチャイチャしたい人には最適な店舗である。
以前と比べて可愛い子が減った印象はあるが、ウォーキングストリートの中ではレベルが高い方だ。
アイアンクラブ
実は「アイアンクラブ」も美人が多い。
特に鼻筋が通った子が多い印象だ。
お客さんや女の子の数は前述の3店舗より少ないが、早い時間に行けば美人を見つけやすいかもしれない。
かわいい子はすぐにバーファインされる印象があるので、22時より前には行くようにしよう。
Okenos A Gogo
「Okenos A Gogo」は、入って左側にステージがあり、そこで女の子が踊っている。
席の配置が他の店舗とは少し違い、演劇を見るような構図だ。
しかし、可愛い子がいなかったため、一瞬で退店した。あまりおすすめはしない。
バカラ
「バカラ」の特徴は価格の安さで、レディドリンクは170バーツ。ソイ6の価格と同じだ。
ただし、年齢層が高めで、若い子はあまりいない印象だ。
以前、店の女の子とご飯を食べに行ったことがある。
その子は25歳と言っていたが、実際には30歳を超えているように見えた。
ちなみに年齢をごまかすのはどの店舗のどの女の子でも一緒だ。
センセーションズ
「センセーションズ」も女の子の数は多いが、特に印象に残る点はない。良くも悪くも普通、といったところだ。
ペパーミント
「ペパーミント」は閉店間際に行ったことがあるが、可愛い子がいなかったので、すぐに退店した記憶がある。
再訪しようという気にはならなかった。
まとめ
結論として、まずは王道の店舗を攻めるのが良い。
特に週末(金土日)は盛り上がりが違うため、この時期に訪れることをおすすめする。
また、女の子たちは頻繁に入れ替わるため、時期によって店舗の雰囲気が変わることを覚えておいてほしい。
まずは「XS」「ピンナップ」「パレス」を中心に、余裕があれば「アイアンクラブ」も回ってみるのがいいだろう。
筆者は基本「XS」か「パレス」にしか行かない。
というかゴーゴーバーは暇つぶしに行くようになってしまった。
ソイ6やエッソ裏に飽きて、違う遊びをしたいときや、ネトナンの片手間に入店してる。
ゴーゴーバーのコスパが悪くなってしまったことが原因だ。
しかし、一回も行ったことのない人は行くべき。新しい世界を体験できるから。
ただパタヤに慣れると行かなくなるんだ。
パタヤは他にも楽しいお店や夜遊びスポットがたくさんあるからね。