パタヤの夜は、まさに予測不可能なエンターテインメントの連続である。この街に身を委ねた瞬間から、日常の常識は通用しなくなる。
バーファインした女の子とデートをしたいと思うことはよくある。しかし、すべてが思い通りに進まない。むしろ、その不確実性こそが、パタヤの魅力であり、そこがまた面白い。
パタヤの女の子とデートするには、運と相性が不可欠だ。単なるお金のやり取りではない。女の子が「行きたい」と思わなければ成立しない。
というか、一緒に遊びに行かないなら、客扱いらしい。例えエッチにお金払わなかったとしても。（経験談）
てかデート難しいんだよね。出勤前にご飯を食べに行く程度なら余裕なんだけど、がっつり遊ぶのはタイミング次第。眠いって言われて夜まで眠り、そのまま終わりなんてパターンもあるからね。
パタヤの夜は運と流れがすべて
パタヤは計画通りに進まない街だ。
むしろ、計画を捨てて流れに身を任せた方が、驚くような展開が待っている。例えば、何気なく入ったバービアで思いがけず最高の相性の女の子と出会ったり、偶然隣に座った女の子が「明日暇だから遊びに行く？」と誘ってきたり。そんな瞬間が、パタヤには至るところに転がっている。
バーファインした女の子をデートに誘う
バーファインしたからといって、翌日も会ってくれるとは限らない。そもそも、彼女たちが朝起きること自体が難しいのだ。深夜まで働いている彼女たちにとって、昼間は貴重な睡眠時間である。
ゴーゴーバーの女の子なら、閉店が午前4時。そこから支度して帰宅し、眠りにつくのは朝方だ。そんな生活リズムの中で、翌朝にデートをしようなんて女の子はあんまりいない。
約束してもすっぽかされることなんてよくある。
しかし、可能性がゼロではないのも事実だ。女の子によっては、気に入った相手ならどんなに眠くてもデートに応じることもある。
過去には、徹夜でそのまま遊びに来てくれた女の子もいた。そういうレアなケースを引き当てたとき、めっちゃ楽しい。（笑）
一日バーファインする
バーファインした女の子とデートを実現させるには、まず彼女に気に入られることが最優先である。ただの客として見られているうちは、どんなに誘っても「眠いから無理」と断られる可能性が高い。（お金積めば関係ない子もいるが）
さらに、一日丸々バーファインする、欠勤費用を支払えば、デートの可能性は格段に上がる。金額は店による。
ソイ6は最近値上がり傾向で店舗によっては6000バーツする。超高い。もしかしたらソイブッカオにあるバービアの方が安く済むかもしれない。1000バーツで済むお店はソイブッカオ付近にあるよ。
「この人と遊びたい」と思わせる空気が大切。だから女の子の選び方は大事だよ。相性のいい子を選べば向こうから誘ってくるようになる。
ラン島デートしたい人
パタヤの観光スポットといえば、ラン島が代表的だ。白い砂浜と透明度の高い海が広がるこの島は、リゾート気分を味わうのに最適である。
バーファインした女の子とラン島デートをしたい？どうすればいい？と相談を受けたことがある。
しかし、ラン島に行くには朝から動かなければならない。となると、前日の夜に「明日ラン島行かない？」と誘い、早めにバーファインして彼女を休ませる必要がある。そして次の日もバーファインする。確実性を高めるならこうなる。
問題は、その場で「行く」と言ってくれたとしても、翌日になって「やっぱり眠いから行かない」と言われる可能性があることだ。このあたりは完全に運である。
実際に、過去にラン島デートの約束を取り付けたものの、翌朝になってキャンセルされたことが何度もある。
だが、中には本当に楽しみにしてくれる子もいる。あるバービアの女の子とラン島に行く約束をした際、彼女は当日バッチバチに化粧を決めてきた。
ちなみに、その時は日本人の友人カップルと一緒に行く予定だったのだが、その二人が大喧嘩してしまい、急遽キャンセル。
俺も眠かったので、「やっぱり行くのやめようかな」と思っていた。だが、その子に連絡したら「行かないならLINEブロックする」と言われた。よほど楽しみにしていたらしい。
まあ、「暑い！！！！！」ってずっと言われて不機嫌になったけどね。
まとめ
バーファインした女の子とデートをする鍵となるのは、彼女に気に入られること、そして運を味方につけることだ。
もし一緒にラン島に行きたいのなら、ハードルが高いが、向こうがこちらを気に入ってくれているなら来てくれるだろう。
計画通りにいかないからこそ、思いがけない幸運が訪れる。それがパタヤって感じがして面白い。
