タイ人彼女を作るかどうかは、パタヤで遊んだら一度は考えるだろう。俺も実際に経験してみて分かったことがある。そこで得た経験と思ったことを書いていこう。
働いているパタヤの女の子を彼女にした場合
ソイブッカオ、ツリータウンなどのバービア、ゴーゴーバー、ソイ6等で働いているパタヤの女の子と付き合うと日中は自分の時間を確保できる。
例えばソイ6で働いている女の子が彼女になったとしよう。
その場合は昼14時過ぎに起き、部屋を出てバイクで送っていくかタクシーで一人で行ってもらう。
そこから彼女の友達勤務終了までは自分の自由時間があるから、一人の時間も欲しい人にはちょうどいい。
勤務終了後は迎えに行ったり、ご飯に付き合ったりする。これが結構楽しかったりもする。
ただし、客が付いた時は一人で寝る可能性が高まる。
しかも「客いる」って連絡は来ないことが多い。だから夜の予定が立てにくいし、他の子と遊びに行きにくくなる。つまり閉店時間の1時や2時まで待たなければならないというわけだ。ゴーゴーバーの女の子だったら4時まで待たねばならない。
これが面倒だと感じるときがあった。
今日は客といるんだろうな。俺はもう寝るか。
そう思って寝てても早朝に突然連絡が来ることがある。友達とクラブで遊んでいたとか。
8時半に鬼電来たことがあったなあ…
働いていないパタヤの女の子を彼女にした場合
働いていないタイプの女の子だと四六時中一緒にいることになる。
これはフリーランスのような働き方をする女の子、海外出稼ぎがメインでパタヤにいるときは休むの女の子が該当する。
一日中一緒に居るから、なんだかんだで出費はかさむ。コスパで考えて遊ぶ人からしたら微妙かもしれない。
いろんな女の子と遊べなくなるのも事実だ。
しかし、毎朝毎晩一緒にいるのがメリットでもある。勤務しないから夜は絶対一緒にいる。そういう安定感はある。
タイカノがいてよかったこと
タイカノがいると単純に楽しい。ワンナイトや、ショート、ロングとは違う栄養が得られる。これは確実にある。
普通の遊びでは味わえない、日常的な関係の良さがある。一緒に買い物に行ったり、何気ない時間を過ごしたり、そういう部分が新鮮だった。
その反面、面倒と思うことも多々あった。
彼女がいるとめんどくさいと思う時
でも正直、めんどくさいと思う時もある。拘束されてる感や監視されてる感がある。彼女の友達に遭遇して報告されないか不安になることもある。
離れている時は連絡するのも面倒だし、「今何してるの?」って聞かれるのもめんどくさい。
しかし、ずっとほっとかれてるとなんかそれもそれで違うって思う。(笑)
ほんと申し訳ないけど、俺がわがままなんだと思う。
連絡が頻繁に来るかどうかはその子次第。1か月連絡がなくても彼女と言い張るパタヤの女の子もいた。
まあ、俺が浮気相手にされるだけかもしれないけど…(笑)
まとめ
タイカノを作るかどうかは、自分が何を求めているかによる。
安定した関係や日常的な楽しさを求めるなら、タイカノはおすすめ。ワンナイトやショートでは得られない充実感がある。
自由度を重視するなら、タイカノは向かない。束縛感や予定の立てにくさにストレスを感じる可能性が高い。
俺の経験から言うと、どちらも一長一短。パタヤの良さは選択肢があることだから、その時の気分や状況に応じて決めればいいと思う。
この街は何が起こるかわからないからね。