タイに長期滞在していると、支払い方法の選択が重要になってくる。
手数料を抑えつつ、便利な方法を見つけるまでに試行錯誤した結果、現在3つの方法を使い分けることにした。
現金払い
現金引き出しはエポスカードや旧セディナカード(新規発行停止済み)を使っている。
これらのカードはATM手数料が比較的安く、海外キャッシングに向いているからだ。
ただ俺としては、
・財布に大量の現金を持ち歩きたくない
・ホテルに置いておくのも盗難リスクがある
パタヤの夜遊びでは、どうしても現金が必要な場面がある。でも大金を持ち歩くのは怖いし、ホテルの金庫も完全に信用できるわけじゃない。
だから現金は本当に最終手段として考えている。
Revoluteカード
クレジットカード払いは楽だが、日本で発行した普通のクレジットカードだと海外事務手数料等で割高の支払いになるのが最大の問題だ。
一般的なクレジットカードの海外利用では:
・ 海外事務手数料:1.6〜2.0%
・ 為替レートの上乗せ
これらが積み重なると、かなりの損失になってしまう。
だからRevolutカードを作ったカードで支払える店はこのカードで決済するようにしている。
セントラルパタヤやターミナル21で活躍してくれる。
Rvoluteカードの使い方
1. マスターカードブランドのクレジットカードからチャージ(手数料無料)
2. 日本円を入金
3. チャージにポイントも付く(カード会社による)
4. アプリ内で日本円をタイバーツに両替
5. タイで決済
為替レートもよく、クレカにポイントも付く。
使ったお金は自動でアプリ内で管理してくれるし、 海外事務手数料もかからない。
クレジットカードが使える店やBoltではこのカードを使うようにしている。レートも良いし、手数料もかからないから、現金よりもお得になることが多い。
True Money Wallet
最後はtruemoneywallet。これはタイで使えるキャッシュレスアプリだ。
詳しくはこちらの記事で紹介している。主に屋台とか細かい支払いの時はこれを使ってる。

まとめ
この使い分けで、手数料を最小限に抑えつつ、安全で便利な支払いができている。
基本はRevolutカード払いがお得。その次にTrue Money Wallet、最終手段は現金。
って感じに使い分けるとポイントももらえてお得だよ。