パタヤナイトライフ
ソイ6が好きな人。パタヤで遊ぶことをやめられない病気にかかっています。
\ Follow me /

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて、収益が発生する場合があります。

タイ人女性と恋愛してみた

タイ人女性と恋愛してみた 20話

パタヤは、女の子たちで溢れる街だ。

行ったことがある人ならその雰囲気を理解できるだろう。

だからこそ、Nちゃんが不安に感じるのも無理はない。

だが、今回ばかりは彼女の不機嫌さに困惑していた。

「仕事してる間、俺はパタヤにいる友達に会ってくるね!」

昼の12時にそう伝えた瞬間、彼女の態度が一変。

会話は途絶え、冷たい沈黙が流れ始めた。

Nちゃんの怒りで相手をコントロールしようとする性格がどうしても合わない。

この種の行動は精神的DVと捉えられることもあるという。正直、気が滅入ることもある。

Nちゃんは、自分が仕事中のとき、俺が家でじっと待っていることを望んでいるようだった。

出勤時間が近づき、彼女は化粧を始めたが、何を話しかけても返事がない。

俺は一方的に話すしかなかった。

「俺が外に出るのはダメなの?お腹が空いても、外にご飯を買いに行くこともできないの?」

そう問いかけると、Nちゃんは無言でバイクの鍵と合鍵を置き、仕事に向かっていった。

その後、LINEで長文のメッセージが届いた。

「私はあなたをコントロールすることはできません。up to you。」

要約すると、こんな内容だった。

“up to you”は、日本語で「あなた次第」という意味だが、タイ人女性が使う場合は「勝手にしろ」といったニュアンスが強かった。

つまり、「行かないで」ということだったのだ。

さすがに温厚な俺でも、自分の自由が制限されるのは我慢できない。

Nちゃんが出かけた後、すぐに友達のところへ遊びに行った。

もちろん、彼女には「遊びに行く」と連絡を入れた。

友人とピザ屋へ。いつも美味しいお店を紹介してくれてありがたい。

場所はここ。

パタヤは本当に何でも揃っている、最高の街だ。

その後、バーに移動しておしゃべりし、屋台でご飯を食べて解散。

アルコールは飲まなかったが、気づけば時刻は朝5時になっていた。

この時間までぶらぶらしていたのには理由があった。

スポンサーリンク

Nちゃんのお迎えに行くためだ。

彼女は「迎えに来るなら待たせるな、私は待ちたくない」と言っていたので、ウォーキングストリートの近くで待っていたのだ。

頑張って働く彼女のために、せめて迎えに行ってあげようと思った。

しかし、連絡はなかった。

帰宅すると、Nちゃんはすでに帰って来ており、寝室の鍵が閉められていた。

先に帰っていたのか..待っている意味はなかったな。

俺はベッドで寝たかったので、ノックして彼女を起こすことにした。

すると、ドアの向こうから超不機嫌なNちゃんが現れた。

これほど怒っている彼女を見るのは初めてだった。

酔っぱらうと怒りやすくなるのは知っていたが、今回は特に酷い。

彼女はすでにパジャマに着替え、ベッドで寝ていたらしい。

俺も隣で横になり、「お疲れ様」と声をかけ、反応を伺ったら蹴っ飛ばされた。

続く。

タイ人女性と恋愛してみた 21話タイ人女性が怒る。原因はいつも嫉妬。例え男友達と会うときも気を付けなければ、彼女の怒りを引き起こす。...
スポンサーリンク

お問合せ







    パタヤの夜遊び関連の相談を受けます どう遊んでいいか、今女の子とどんな状態なのか等
    カテゴリー

    COMMENT

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA