今日もレタントンへ。今日はアオザイマッサージの体験しようかなって思う。
昼食
起きたのは昼過ぎだった。
昨日と同じ店で昼食を取る。
今回はパンとビーフシチューのセットを頼んだ。飲み物はミルクティーで、合計10万1000ドン。
これも美味しいけど、フォーの方がおすすめかな。
ホーチミンのタクシー代は安く、片道180円程度。この価格で2キロや3キロほど走れるのだから、かなりお得だ。
レタントンへ
今日は再びレタントンへ向かった。
昨日見かけた可愛い子を探しに、15時頃にリンチェリーへ。お目当てのアオザイマッサージを受けたい。
しかし、思ったよりも可愛い子はいなかった。昼だからか?
営業時間は10時から深夜2時。
女の子の数は多いが、夜になると違う子が来るのではないかと思って店員に尋ねると、「夜も同じです」とのこと。
だが、店の中を少し覗いてみると、昨日の夜と同じ顔ぶれもいれば、全然違う子もいる。
これは嘘つかれてるな、絶対後で来るはずだ。
そう思って店を後にする。とりあえず今日も街を散策しよう。
アオザイマッサージは何店舗かある。リンチェリー以外のお店は無料で直接女の子を見て選ぶことができる。
これについてはこちらの記事にまとめた。
アオザイマッサージは店内のソファーに座って、女の子を選ぶスタイル。
客引きのママさんが強引に案内してくれる。女の子を並べられて選べと言われるが、俺にはどうもピンとくる子がいない。
アオザイマッサージへ
この辺の客引きはすごいな。一度店に入ったら帰さないぞ!ってレベルで押し売りしてくる。
あちこち触ってきて、なんとかして帰らせないようにしてくる。
そこまでするなら試しに交渉してみよう。
相場は240万〜250万ドンにチップを加えるのだが、200万ドンまで値下げしてくれた。
ちなみに店名はNICE SPA
友達は女の子を選んでサービスを受けることに。
俺は夜にリンチェリー行きたいのでここではしない。
それでも店員たちはしつこく引き止めてくる。なんとか振り払って、俺は近くのカツ丼屋へ行くことにした。
マジで日本の味がするカツ丼
そのカツ丼は驚きの味だった。マジで日本の味。価格は約570円。
卵や米、味つけは日本そのもの。米は新潟県産を使っており、水も高性能の浄水器を使っているとのこと。実際に水も美味しかった。
現時点でのベトナム・ホーチミン夜遊びの感想
どうやらベトナムの夜遊びは自分に向いていないかもしれないと思い始めている。
ネットで調べたところによると、レタントン周辺の女の子が気に入らなければ向いていないかも、と書かれていた。
確かに、このエリアは若い子が多いとされているし、町並みも日本の富裕層向けエリアのように綺麗だ。
実際にこのエリアは日本語が通じるので、英語ができない日本人が遊びに来る理由がよくわかった。
日本語でキャバクラ的な遊びもできるが、安くはない。キャバクラに行かない俺でも、一晩飲むだけで3万〜4万円は使うと思う。飲むならタイの方が断然良い、もちろん日本語が不要な人向けの話だが。
ホーチミンに住む日本人にとって、この街は確かに楽しいかもしれない。しかし、自分にはタイの方が性に合っている気がする。
何より、俺はベトナム人よりタイ人の方が好みだった。
マッサージで働いている女の子たちがタイのレディボーイと同じような顔に見えてしまう。俺はそれで楽しめない。
俺が見て回った中で一番かわいい子が多いと思ったのはレタントンの飲み屋。
ガールズバー的な感じなのかな。マッサージ屋さんで働いている子より、飲み屋で働いている子の方がかわいい。って思った。
このお店付近を歩けば、女の子が客引きしている。
22時くらいから賑わうようだ。
期待のアオザイマッサージ、リンチェリーへ
午後7時頃、再びリンチェリーへ行くと、「これから女の子が来るから後で来てくれ」と言われた。
何言ってんのかよくわからん。さっきは後から女の子は出勤しないと言ってたじゃないか。
普段なら「早く選べ」と言われることが多いのに意味が分からん。
逆に興味を持ち、7時半頃に再訪。
出勤する女の子たちが続々と現れる。
リンチェリーはお金を払わないと店内にいる女の子を選べない。
だがこの時間なら、中に入る前から可愛い子の出勤状況をチェックできるのがいい。
とはいえ、待つのは面倒くさい。(笑)
結局、20時に入店。
すると、女の子が約70人。入り口付近に12人、真ん中の部屋に50人、奥の部屋には10人ほど待機していた。
壮観だ。急に可愛い子が増えた感じだった。一人結構かわいい子がいたので選んでみる。
友達は先ほどのNICE SPAで、ベトナムのマッサージのサービスは非常に情熱的だと言っていたが、実際その通りだった。
でも、プロフェッショナルな接客だが、逆にそれが面白くないと感じてしまった。
サービスは確かにしっかりしているが、何か物足りなさを感じてしまう。なんだろうな。
事後もしっかりぴったりくっついてくれる。すぐにシャワーとはならなかった。
どうやら、リンチェリーの女の子は3つのシフトがあり、10時、16時、そして20時に出勤するらしい。
だから、この時間帯を狙っていくと女の子の数が最も多いようだ。21時〜22時の間がベストタイムらしい。この女の子曰く。
店を出る際、ペットボトルの水とホテルにあるような歯ブラシをもらった。
ジャグジーやサウナもあると受付で言われたが、入ることはなかった。入場料50万ドンでは含まれていないのかな?
もしくはバスタブがあることがジャグジーって言われているのか、よくわからん。
俺はすべきことをしたいだけだったので特に気にしなかった。
こんな感じで3日目は終了。
明日は何をしようかな。
ちなみにホーチミンはチップ文化。それが面倒に思う方は『ワイズデビットカード』で決済するのがオススメ。現金を引き出す時も普通のクレジットカードよりお得に引き出せるよ。