パタヤで遊んでる人は、お酒をたくさん飲むと思う。
実はタイ人はお酒が強い遺伝子を持つ方が多い。
我々日本人はお酒の処理能力がタイ人に比べて劣っている。
だから無理にタイ人女性に張り合って無理に飲み過ぎることは辞めましょう(笑)。
今記事では二日酔いをマシにする方法を書いていきます。
あくまでマシにする方法ね。
二日酔いの原因は、まだ完全に解明されていない部分もある
アルコールが体内に与える影響はたくさんある。
まず、肝臓でアルコールが分解される際に生成されるアセトアルデヒドが体内に蓄積すると、吐き気や頭痛といった不快な症状が現れる。
この物質は体にとって有害。
また、アルコールには利尿作用があるため、体内の水分が失われやすく、脱水が進むことで、だるさや頭痛、さらには吐き気といった症状が悪化する。
さらに、アルコールの摂取によって血糖値が低下しやすくなり、これが倦怠感や頭痛、吐き気を引き起こす原因となることがある。
そして、アルコールの影響で睡眠の質が低下することも問題だ。質の悪い睡眠は、二日酔いの症状を悪化させるだけでなく、長期的な健康への影響も懸念される。
とまあ、いろんな要因が絡み合って体がつらい状況になるわけだ。
二日酔いに効く飲み物は?
お酒を飲み過ぎた翌日、重い体とだるさに悩んでいる。
これはアルコールが体内に残った影響。
しかし、適切な対処をすれば、アルコールの分解を促進し、快復を早めることは可能。
まず、アルコールは肝臓で分解される。
アルコールの分解には水分と栄養が必要不可欠。
二日酔いの
翌朝はコーヒーや紅茶ではなく、スポーツドリンクや水などを十分に摂取しよう。
コーヒーに含まれるカフェインは脱水するのでNG。
ポカリスエットが一番いいかな。
尚、脱水は酔いを早める。
ということは、お酒の席で水をたくさん飲んでおくとよい。
筆者はタイ人女性のパーティに呼ばれたときは事前に水をがぶ飲みしてから行くようにしてる。
そうすることで次の日に備えてる。
二日酔いに効く食べ物は?
ビタミンB1が豊富な食品もアルコールの分解を促進する。
アルコール分解に働くアルコール脱水素酵素はB1を必要とするからだ。
卵や豚肉に多く含まれる。
パタヤだとこれらの食材を使った料理がそこら中の屋台で食べられる。
まとめ
パタヤでお酒を飲む際、日本人はタイ人よりお酒に弱いことを意識し、無理に飲み過ぎないよう注意しよう。
二日酔いの原因には、アルコール分解で生成されるアセトアルデヒドの蓄積、脱水が原因。
脱水が二日酔いを悪化させる。
軽減するには水分補給が大切で、スポーツドリンクや水を多く飲み、カフェインは避けるべき。
また、ビタミンB1が豊富な卵や豚肉を摂取することでアルコールの分解を促進できる。
では、飲み過ぎに気を付けて、パタヤの夜を謳歌してください。(笑)