ゴーゴーバーは、パタヤのウォーキングストリートに多く集まっている。
営業時間は20時~朝4までとなんと8時間も営業している。
おすすめの店舗については別記事で紹介しているので、今回はゴーゴーバーの遊び方に焦点を当てる。
まず、基本的な遊び方は、お酒を飲みながら女の子と楽しむことだが、もっと楽しみたい人は、お店の外に連れ出すことも可能である。ただし、それには追加でお金がかかる。
ドレスコード
パタヤのゴーゴーバーに行く時の服装ですが、特に決まりはない。
ウォーキングストリートのクラブに入るときも特に何も言われないので心配しないでOK。
まずは入店
さて、まずは入店しよう。
お店に入ると、店員さんが席まで案内してくれる。
座ったら飲み物を注文する。最安は95バーツのドラフトビールだ。
混雑具合にもよるが、30分に1度ほどの頻度で注文しなければならないことが多い。
客が少ない時は特に気にされないが、店員が注文を確認しに来るのはそのためだ。
その後は、しばらく店内の様子を眺めてみよう。
セクシーな格好で踊っているタイ人女性がたくさんいるはずだ。
その中で気に入った女の子がいれば、自分の席に呼ぶことができる。
女の子は番号札をつけているので、その番号を店員さんに伝えればダンス終了後に来てくれる。
女の子を呼ぶときの注意点
ここで注意が必要なのは、女の子を呼んだ時に発生するレディードリンク代だ。
これが現在、店舗によるが235バーツから250バーツとかなり高い。
円安の影響もあり、1杯で1000円を超えることもある。
このレディードリンクを奢ることで、女の子とおしゃべりしたり、セクキャバ的な遊びを楽しむことができる。
しかし、女の子を繋ぎ止めておくには、ドリンクを奢り続ける必要がある。
女の子のグラスが空になると、女の子はどこかへ行ってしまうからだ。
そのタイミングで女の子から「もう1杯!」と催促されると思う。
気に入った場合は、奢り続ける。
思った子と違った場合は、そこで断ってリリースだ。
ゴーゴーバーは見ているだけで楽しめる
いわゆるショーを見に行くイメージで来店すれば大丈夫。
美人でかわいいタイ人女性たちがステージで踊っているのを楽しもう。
初めて行ったときはこんな世界があるのか…と感動した。
あの雰囲気を一度も感じないで一生を終えるのはもったいないとマジで思ってる。
そう思わせたのが俺の中ではXs。
女の子の数は週末になれば多くなる。
週末はお客さんの数も多くなって混雑するが、見て楽しむなら週末の方いい。
週末にしか出勤しない女の子もいるし、個人的には週末の方がかわいい子が多い気がする。
盛り上がりもすごい。
これなら費用は
見るだけなら安く遊べる。自分のドリンク代しかかからない。
ゴーゴーバーの何が高いかというと、『連れ出し料』と『女の子へのチップ』だ。
女の子を外へ連れ出したくなった時
ここからさらに楽しみたい場合、女の子をお店の外に連れ出すこともできる。ただし、バーファイン代というお店への罰金がかかる。
これは、女の子を連れ出すことでお店の売り上げが下がる分を補うためのものである。この料金は通常、2000から2500バーツだが、割引時間が設定されており、店舗によって異なる。
例えば、23時以降や0時以降には500バーツの割引が適用される。
閉店間際だとさらに安くなり、XSでは1200バーツになる。
ただし、遅い時間になればなるほど、可愛い女の子は既に連れ出されている可能性が高い。
そのため、割引になる1時間前くらいに入店し、可愛い子を見つけておくのがおすすめだ。
そして、割引時間に合わせて外に連れ出す。
さらに、女の子を外に連れ出した後は、ベッドの上で遊ぶための料金が発生する。
2024年現在、ショート(約1時間)で4000バーツ、ロング(一晩または5時間程度)で7000バーツが相場である。
バーファイン代や飲み代を含めると、軽く1万バーツを超える。
これがゴーゴーバーが高いと言われる理由だ。
最近、ソイ6が流行っているのは、このゴーゴーバーに比べて値段が安いためである。昔に比べて多少値上げしたものの、まだ手頃に遊べる。
また、女の子によっては、お店から連れ出した後に、ご飯代やクラブ代が加算されることもある。
これは人によるが、女の子がご飯に行きたいとか、お酒を飲みたいと言うことがある。
勝手に連れ回されるので、お店選びなどは気にしなくても良いが、この分プラスでお金がかかるかもしれない。
不安な人は、バーファインの前に女の子に確認しておくことが大切である。
しつこいドリンク要求を断りたいとき
ゴーゴーバーで楽しむのはいいが、しつこくドリンクを要求されることがある。
タイ人女性たちは商売をしているため、当然のことだ。
しかし、ドリンクの営業を断れない人が多いらしい。
正直断りたいが、雰囲気を悪くしたくないと考えて強く言えない人もいるだろう。
そこで、断りたい時の対処法を以下に記載する。
もちろん、買う買わないは自分の自由である。嫌なら「NO」ということが大事だ。
OKなら一緒に飲んで楽しんでみるといい。それでは以下、断り方についてである。
まず、笑顔でバイバイするのが効果的である。
ケースバイケースだが、基本的には「バイバイ👋」と笑顔で手を振って断固買わない姿勢を見せるのが楽で手間が少ないと感じる。
もし、それでもしつこく近くに居座ってくる場合は、目を合わせずにステージでも眺めていると良いだろう。
そうすると、相手がどこかに行く可能性が高まる。
次に、タイ人女性たちはドリンクが売れなければ収入を得られない。
買う気がない客からさっさと撤退して次に行った方が効率的と考えるだけである。
彼女たちが求めているのはあなたではなく、お金なのだ。
こちらのことを気に入っている子は、飲むペースが超遅い。
飲まないでずっと横でぺちゃくちゃ話してくれるだろう。
ここはドライに断ることが必要である。
人が良いとどんどんお金を吸い取られていくことになるので注意が必要だ。
一度買うと、「もう1杯」が始まることがあるので気をつけてほしい。
まとめ
無理に女の子を外に連れ出す必要はない。
パタヤに慣れてくると、ゴーゴーバーは観賞用の施設として楽しむようになる。
初めての人は一度は行ってみるべきだが、慣れてきたら女の子と遊ぶなら他のスポットで割がいい場合も多いだろう。
本記事も最後までご覧いただきありがとうございました!