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ゴーゴーバー

パタヤのゴーゴーバーにて、出費2800バーツくらいで一晩いい思いができた話。

とあるゴーゴーバーのPr嬢とのお話。

名前をPちゃんとしておく。この子はもう働いていない。

ゴーゴーバーに行った時の話。

ただヤるだけなら、エッソ裏とかソイハニーに行ったほうが安い。

だが残念なことに、そこで可愛い子を見つけるのは難しい。あんまりいない。

俺は見つけられなくて何もしないで帰ることが多かった。

だけどウォーキングストリートのゴーゴーバーはあまりに高い。

ウォーキングストリートのゴーゴーバーへ

ウォーキングストリートにあるゴーゴーバーが1番可愛い子を見つけられる確率が高いんだ。

この日は日本人の友達とゴーゴーバーに行ってみた。ゴーゴーバーはたしかに可愛い子が多い。でもペイバーとチップが高すぎるんだよなあ。このくらいの額出そうとは正直思えない。

だから、ゴーゴーバーってお酒飲んでステージ見て楽しむ場所、または女の子呼んでイチャイチャする場所なんだなあ。

そういう評価を俺の中でしていた。2時間くらい眺めていた。

試しに誰かと呼んでみようかな。

そういや店前にいた客引きの女の子かわいかったから呼ぼうかなと思っていたその時、Pちゃんがとことことこちらに向かって歩いてきた。
座っていい?

他のタイ人女性を呼ぶ予定だったが、これをいい出会いと捉えることにした。
Okしてみた。

年は24歳。 (後々26歳と判明。)

ノリがよかった。英語はつたないけど話していて楽しい。

ドリンクの請求はしつこくされなかった。

「1杯いいすか?」って聞かれた感じ

「いいっすよ」と答える。

 

稼ごうとするタイ人女性はショットをがぶがぶ飲みだすのだが、Pちゃんはだらだらしたい感じ。

外で客引きするの嫌らしい。暑いから。

中で踊るのも面倒だと。

とにかく座って休みたいようだった。

呑むペースは遅い。なぜならドリンクが空になると自分の仕事に戻らなければならないから。

だらだらと2杯奢って1時間くらい。

念のため市場調査でもするか。

ショートいくら?と聞いてみる。

そしたら5000と言ってきた。ロングは7000。

まあお金目的で働いているから仕方ないよね。

ショート2000なら連れ出すわ(笑)みたいなことを試しに言ったらOKされた。

え?まじ?

俺は断られると思っていたから本当に連れ出そうか迷いだした。ちなみにこの時のショートの相場は3000~4000。

ママさんが席に駆け寄ってきた。店から連れ出すだろ?と。

Xsは0時を回ると2000→1500にペイバー料金が下がる。

時刻は0時回っていたので1500。

ホテル代込みで2000+1500+500(ホテル代)=4000か。

お得だな。

じゃあ連れ出すわ!と了承したらママさんから次のように言われた。

「この子にあとドリンクを3杯奢らないと連れ出せない」と。

なんだと、、、そんな制度あるのか、、、

Pちゃん曰く、合計5杯飲まないと外に出れない。そんなノルマがない子もいる。

要は人によるらしい。未だにこれについてイマイチ理解できていない。

とにかく人によりけり。

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興醒めした。気分が下がったので辞めることにした。

かわいかったんだけどなあ。Pちゃんをリリース。

Pちゃんは、え?本当にいいの?行っちゃうよ??みたいな反応していたけど、バイバイすることにした。

無念の退店

残念だったなあって感じでまたしばらく過ごした。

ちょうど、店員から自分の分の追加ドリンクを要求された。キリがいい。

ここで俺は出ることにした。お会計はレディドリンク2杯と俺の分のドリンク2杯くらいで700バーツいかないくらいだったかな?

2800円で2時間半くらいショーを見ながら女の子としゃべったと考えると安いな。

店の外に出るとPちゃんがいた。目が合う。

一緒に遊ぼ~みたいなノリで話しかけたら、

俺はラインを教えてもらった。本当はこういうのだめらしい。

バレるといくらか罰金がとられるようだ。(3000バーツ)

ショートのつもりが自動的にロングになった

しばらくして、向こうからスタンプが送られてきていた。

俺もスタンプで返す。するとまたスタンプが送られてきた。

会話を続ける気はあるんだな。
俺は誘ってみた。

「仕事終わったら遊ぼう」と。

そしたらOKと連絡が来た。

朝3時(当時)に仕事が終わるので、待っているのがきつい。

まだ2時間もあるが俺は待つことにした。パレスで遊びながら。

その間もちょこちょこ連絡が来る。

「どこにいるの?もうすぐ仕事が終わるよ~」

みたいな感じで。

朝3時ごろ、Pちゃんと合流した。

あれ?こんな胸でかかったっけ?冗談抜きで2サイズ分くらいでかくなってた。

友達もつれてきていた。Xsの同僚である。Qちゃんとしておく。

この二人は高校のころから友達のようだ。

808というクラブに行く。何注文したか忘れたが、たぶんビール。

一人1本ずつ3本で会計は600バーツしないくらいだった記憶。

とりあえずはしゃぐ。そしてPちゃんとQちゃんが楽しそうにしているのを見守る。

「この後どこ行く?」Pちゃんからそう言われた。

俺は「ホテル」と答え、Pちゃんと一緒にウォーキングストリートにあるホテルに向かった。Qちゃんは帰宅。

ショートではなくロングになった。自動的に。

時刻は朝5時。こんなにサービスよくてテクニックのあるタイ人女性は久々だなあという感想が出るくらいよかった。

生まれた姿のまま就寝する。しかしお互いよく眠れなくて、半寝状態でイチャイチャする。

朝9時に2回目。Pちゃんはここでは寝れないから、家で寝ていい?と言ってきた。

俺も寝れないし、ということでお互い服を着てホテルを出た。

そして、ここでお金もらっていい?と聞かれた。

ショート2000で合意してたが、自動的にロングになったしな…

いくらならいいんだろう?そう考えていたら1000で済んだ。

飲み代、クラブ、ホテル代、チップ合計で2800いかなかった。

こんなこともあるんだなあ。そう思いながら自分のホテルに戻った。

 

 

 

 

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    パタヤナイトライフ
    ライター/ソイ6が好きな人。パタヤで遊ぶことをやめられない病気にかかっています。

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