パタヤのゴーゴーバーやソイ6、その辺で知り合って遊んでいた女の子との面白かった、みんなのためになりそうな話をダラダラと書いていきます。
エピソード1で出てきた『ソイ6嬢その1』の子の話。
部屋に突然来なくなったソイ6嬢から昨晩突然、「あなたは私がいなくても幸せそうです。」と連絡が来た。
酔ってんのかな?「何してるの?」と返信すると、
「後で会いに行きます。」と言われた。だが、結局朝5時半くらいに「友達が酔っぱらっています。友達と帰って寝る。」
と言われて部屋に来なかった。
ソイ6で久々に会う
前日の夜会えなかったからソイ6に直接出向く。
久々に会うも、昔と比べてやはり全然違う。あの時の盛り上がりはどこへ…
酔ったら変わるかな?と思い、俺にしては珍しくソイ6でドリンクをたくさん出すことにした。バンバンドリンクを出すことにする。
それで喜んでる様子もない。全てを金で買えるわけじゃないっていうのが面白い。プライベートが混じりながら働いてるのが面白いよね。ソイ6の女の子たちは。
それでも今日は飲んでもらうことにした。
さすがに酔いが回って気分が良くなったのか、イチャイチャするようになった。
そしてその子自らリンガベルを2回も鳴らした。
リンガベルっていうのは、お店の中にいる人全員にテキーラ1杯ずつ出すよ、んで全員そろってお礼いうよ。みたいなやつ。
1回で4800バーツだった。それを2回。
2回とも友達と割り勘してたから、合計4800バーツ。
この日のソイ6は盛り上がっててめっちゃ面白かったな。
ある日、他の客にバーファインされてから全然俺のところに来なくなった。なんでかはよくわからない。
2日連続でソイ6へ
死ぬほど反応悪いね。会話する気一ミリもないし、よくわからないマッチングアプリダウンロードし始めた。
実は前日に連絡が来てた。だが他の女の子を部屋に連れて帰ったので呼べなかった。
そのせいかな、冷たい対応を取られる。怒られる方がよっぽどマシ。
同僚の子が俺に、「バーファインしなよ!(笑)」って茶化してくる。
真顔でNOって言ってた。
バーファインをダメって言われることあるのか。
まあとにかくダメだった。
「明日はラン島に行くから、あなたの部屋には今日も行きません。もうあなたには会いません。バイバイ。」
だそうだ。
ちなみに彼女は今日で退職するらしい。明日実家に帰るそうだ。
俺は「元気でね。」と告げ、不貞腐れながらソイ6で違うこと子を探すことにした。
深夜に連絡が入る
友達と友達の彼女とムーガタを食べてる途中、その子から連絡が来た。
「私を待てるなら、会いに行きます」と。
俺は超喜んだ。もうね、喜び過ぎてやらかしてしまった。
「誰といるの?どこにいるの?」 って言われて、ご飯を食べている様子の写真と位置情報を送ってしまった。
実は、俺の友達のことを気に入っている女の子が彼女のバーにいた。
だから、俺の友達に彼女がいるという事情をいつも隠していた。
それがバレた。てかバラしちゃった。自らの手で失態を作ってしまった。
やっべえ、どうしよう。そう思っていたら、何の連絡もなしに、彼女はいきなりムーガタ屋に現れた。位置情報送っただけだぞ。
どうやら、立ち寄っただけらしい。絶対嘘。
だって行きつけのクラブと反対方向のお店だから。わざわざ何かを確認しに来たことは間違いなかった。
彼女の機嫌は最悪になった。あーあ、もう終わり。終わり終わり。
後で部屋に行くからと言われ、彼女は店から去った。
その直後、日本語でメッセージが来た。
要約すると、「お前はカス」って感じ。
これはどうにかしなければ。明日帰るらしいからな…
クラブに迎えに行くことにする
いろいろ悩んだんだけどクラブ閉店時間の朝4時に迎えに行くことにした。
で、4時ちょっと前に行ったらいなかった 。
仲のいい店員にさんに尋ねると、ついさっき帰ったらしい。マジか。
それと、俺は新しい女の子が見つかったことになっていた。
そんなことはないと否定し(まあぶっちゃけ他にもいるけど…)、店員さんに頼んで電話してもらった。だけど居場所は教えてくれない。
なお、ちょっと余談になるけど、このタイミングで今日ソイ6で知り合った女の子がすぐ側にいて話しかけられた。
「あれれ~?」みたいなノリで話しかけられるが、ここで何か言われると本当に全てが終わってしまう。マジで本当に喋らないでくれ。
粘るのは大事
部屋に戻った後、鬼電することにした。だがすぐ切られる。
でも無視されてないってことだからまだ希望はある。ワンコールで切られるならまだチャンス。『嫌いの反対は好き』だからね。
メッセージを送っても無視はされない。返事は来る。
「会いたい」みたいな文章を送っても、「へー」って返される。
最後になるかもしれないから会いたい、って感じの文章をひたすら送り続ける。
その熱意が通じたのか、「今から向かいます。」と連絡が入り、しばらくして、部屋のドアからコンコンという音が鳴った。
脳汁全開。パタヤは最高だなあ。
やっぱり自分のお気に入りの子が来てくれると嬉しいな。
俺は正直、1人の女の子で十分なタイプ。
だけど一人の女の子とあんまり長続きしない。だから結局いろんな女の子と遊んでいる感じ。同じご飯をずっと食べていても全然飽きないタイプだ。
来て早々、彼女は不貞腐れてる。
俺の部屋には2つベッドがある。「お前は隣のベッドで寝ろよ。」と言われたが、もちろん拒否してやることやろうかなと思った。めっちゃ拒否をされたけど。
今日は無理そうだな。でも会いに来てくれただけで嬉しい。後は抱きついて寝るだけだ。
終わり良ければ全て良し。友達にはごめんなさい。
