筆者が知っているのは、パタヤで夜の仕事をしているタイ人女性たちとの関係だから、この記事はその子達と関係を持っている方々向け。
パタヤの夜の街働いているタイ人女性たちと付き合っていると、お金に関する問題に悩む人は多い。必ずと言っていいほどお金の問題にぶち当たる。
こうした状況では、むしろ脈ありよりも脈なしサインを考えた方がわかりやすい。
今記事で挙げるケースに当てはまる場合、彼女は本気ではなく、正直に言えば金目当てであると見なしても良いだろう。
送金の頻度
まず最初に、送金である。
送金の連絡しか来ない場合は、間違いなく金目当てだと言える。
また、送金以外の連絡が全く来ない時点で、その関係はすでに終わっていると考えても良い。
さらに、一度送金を始めると、次々に要求が来ることが多いため、最初の送金は慎重に行うべきである。
もちろん、自分が喜んでお金をあげたいと思っているのであれば問題ない。だがもしその女性と本気で結婚や長期的な関係を築きたいと思っているのならば、一度立ち止まって考える必要がある。
お金の話ばかりしてくる女性は、結局のところ、お金しか見ていない可能性が高い。
ビデオ通話が来るかどうか
次に、ビデオ通話の頻度を気にしてみよう
タイ人女性の多くはメンヘラ気質を持っており、相手が何をしているのか、他の女性と一緒にいないかなどを確認したがる。
そのため、頻繁にビデオ通話をしてくる傾向がある。
逆に、ビデオ通話が少ない場合、彼女の関心は薄れている。かもしれない。
または他にも男がいる可能性はある。
会う際のお金の問題
デートの際に全額を奢ることは、タイの文化では珍しくない。
だから向こうからしたら、タイ人女性からしたら奢られるのは当然だと思われる。
飛行機代を払って日本にタイ人女性を呼ぶのも当然のこと。
感謝の気持ちが欲しいと思うかは個々の考え方によるが、彼女たちの間ではこれが普通のようだ。
実家への仕送り問題
タイ人女性と結婚する場合、彼女の実家への仕送りが必要になるケースがほとんどだ。
額は家庭によって異なるが、だいたい月に1万バーツ~(約4万円~)くらいと考えられる。
彼女とだけでなく、彼女の家族とも結婚するような覚悟が必要だ。
デート代や結婚後のお金に関してだが、基本的に全てをこちらが養う覚悟でいなければならない。
それは夜の仕事をしている女性に限った話ではなく、タイの文化だと思う。
タイ人女性は人を欺くことがあるのか?
まず、タイ人女性が「人を欺く」かどうかという点について、俺はそうではないと思っている。
ただ、俺自身がそのような経験をしていないだけかもしれない。
たくさんの夜の仕事をしているタイ人女性と連絡先を交換したが、「お金ちょうだい」と直接言われたことはある。
しかし、「あなたを愛しているから」「一緒にいたいからお金が欲しい」といったことは一度も言われた経験がない。
意外とストレートに「お金ちょうだい」と言ってくるのだと感じている。
そのような女性たちは、恋愛関係ではなく、俺をただの「お客さん」として見ているのだろう。
まとめ
結局のところ、彼女たちが本気かどうかとお金は関係ある。
重要なのは、向こうがお金のことを抜きにして「会いたい」と思うかどうかだ。
タイ人女性との関係において、お金の問題は避けられないが、重要なのは「お金がなくても彼女があなたに会いたいかどうか。」だと思う。
俺の友人は、タイ人彼女のために40万バーツを貸したが、きちんと返ってきた。
だから、まともなタイ人女性はちゃんと返すのだろう。
俺の昔のタイ人彼女は、ラン島に行く時、代わりにホテルを予約して支払ってくれた。
最初は彼女が金目当てではないかと疑っていたが、そんなことはなかった。
別れを切り出すと、何度も嫌がったこともある。しかし、それでも金は必要だ。
これはどの国でも同じなんじゃないかな。相談も受け付けているので下記リンクからぜひ。