ホーチミンの夜遊びの1つにアオザイマッサージ店がある。
これがどうやら一番人気っぽい。
レタントンに6店舗ほど発見したので、紹介していく。
この遊びの流れとしては、
入店→ソファに座る→女の子を選ぶ→部屋に行く→シャワー→マッサージ(特別な)
といった感じ。
スパリンチェリー
場所はこちら。
ここが一番女の子が多かった。ピーク時間は20時~22時くらいのようだ。
筆者が訪れた時は20時。女の子は70人ほどいた。
女の子の出勤時間は10時、16時、20時で別れているらしい。
色白の美人系が多い感じ。
他の店舗は無料で見れるが、この店舗は初めに50万ドン(3000円)払わないと中にいる女の子を見ることができない。
その後200万ドン(12000円)払うと女の子のマッサージを受けることができる。
スパリンチェリーは、この付近のアオザイマッサージ店では大手的なポジションだと思う。
というのも、流れ作業のような感じで客を呼び込み、ソファに座らされて女の子を選ぶ。
そして部屋に行ってマッサージを受けるって感じ。
この一連の流れがなんともマニュアル化されてる感があり、ちょっと気持ちの入ったサービスを受けようと思う人にとっては物足りないかもしれない。
サービスそのものはよかった。ちゃんと仕事するタイプの子を引き当てることができた。
しかし、パタヤのソイ6が好きな筆者にとっては物足りなかった。プライベート感が全くないので。
1回のサービスですべてを判断できるものではないが、俺はそんなにハマりそうにならなかった。
尚友人が指名した子は超接客態度が悪かったようで、ブチギレていた。
「二度と行かない」と言っていたレベル。
どうやら嬢によって当たりはずれはあるようだ。
ナイススパ
場所はこちら。
呼び込み時に一番印象の良かった店舗はここだった。
積極的にしつこく呼び込みしてくる。こうグイグイ来た方が気分も盛り上がる。
女の子はまあ選べるかな。俺はしなかったけど友人は満足していた。
価格は部屋代が40万ドン、女の子に200万ドンだけど、値切り交渉したら応じてもらい、コミコミで200万ドンまで下がった。
ちなみに、ベトナムの客引きはしつこい。
パタヤとは比べ物にならないくらいしつこい。
「また明日来る。」と伝えても帰してくれない。
断るのが苦手な人にとっては、ベトナムの夜遊びきついかもしれない。
だから口コミに詐欺って書かれるのかもしれない。
少なくともこの店舗は実際に体験した大丈夫な店舗だった。
めっちゃしつこいけどね(笑)
Lucky spa
場所はこちら。
ここはナイススパと同じ感じ。
この『ラッキースパ』に所属している子がナイススパに出入りしていたから系列店なんだろうか。
ここも200万ドンまで値切れた。
cherry spa
場所はこのグーグルマップの位置情報の向かい側。
かわいい子がいたので試しに「200万ドンまで下げれる?」と聞いたところ、全員が飽きれたような態度で去って行った。
ベトナムはぼったくってくる人が多いのに、値下げ交渉するとこういう反応が来るところが嫌い。
ここでは値切り交渉しないほうがいいかもね。
フラミンゴスパ
場所はこちら。
大通り沿いにある。ここは値切りもしてない。
240万ドンコミコミで遊べる。女の子は普通のレベルかな。
まとめ
もう1店舗あったのだけど場所を忘れてしまった。申し訳ありません。
ただ特に印象にも残らなかった。
このレタントンのアオザイマッサージは、スパリンチェリー以外は同じような感じにしか思えない。
スパリンチェリーは総勢70人ほどいて選びやすい。
ナイススパの方が接客のよさそうっていうところかな。参考になればと。
ちなみに、ベトナムにはチップ文化がある。チップを払うのが面倒くさい。強制みたいな感じが嫌。なのでカード払い。
クレジットカードだと割高になるから、ワイズデビットカードを作るのがオススメ。