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タイの女の子

俺がパタヤ夜遊びで無双するまで

Contents
  1. はじめに
  2. エッソ裏編
  3. ソイ6編
  4. ゴーゴーバー編
  5. マッチングアプリとストナン編
  6. ドタキャンされたが朝のパーティーへ
  7. ナンパで話しかけた後何をすればいいか
  8. 彼女編
  9. 彼女は本当に浮気していなかったのだろうか?
  10. 元彼と再会してた夜
  11. 見知らぬ男との写真
  12. 部屋にあった箱
  13. マッチングアプリで接触してみた
  14. 結局、彼女は浮気をしていたのか?
  15. ソイ6ナンパ編
  16. バーファイン
  17. 欠勤バーファイン
  18. 帰国してタイ語の勉強を始める
  19. ソイ6ナンパ編その2
  20. クラブナンパ編
  21. 自分に自信を持つには?
  22. 自分に自信をつけるためにしたこと
  23. その1
  24. その2
  25. クラブでの声のかけ方
  26. 声かけの第一関門は「○○」
  27. 会話の壁
  28. 結局何を話すの?
  29. パタヤのクラブ別ナンパのしやすさ
  30. ソイ6彼女編
  31. バービア
  32. パタヤ夜遊びのための習慣
  33. 女の子との関係性と力関係
  34. 女の子の褒め方
  35. 喧嘩した女の子との関係を何度も復活させてきた
  36. 3週間放置して、再び会いに行ったら…
  37. 送金
  38. そっけない子でもワンちゃんある
  39. 飲みゲーの時にやってること
  40. お金かかる子とそうでない子
  41. 店内で大量ドリンクを出さない理由
  42. リピートするかしないか
  43. 効率的な遊び方
  44. 女の子との後腐れない別れ方
  45. 女の子の座り方
  46. 感情のコントロールを失ったとき
  47. ソイ6やクラブ内を歩きにくくなった時
  48. LINEの仕方と連絡頻度
  49. よくあるQ&A
  50. パタヤで遊びまくって得たもの
  51. あとがき:ソイ6は婚活会場

はじめに

この記事は筆者が長年パタヤで遊んだ経験について語りながら読者の皆様がどう遊ぶとパタヤ上級者レベルになれるのか書いたものである。

パタヤの夜を8年、深く味わい尽くした筆者が、現地でしか得られないリアルな知見を惜しみなく公開する。

パタヤの夜遊びは奥が深い。

ハマればハマるほどパタヤの女の子の気持ちは覗けるし、より仲良くなって新たな発見がある。

痛い思いをしたこともあったし、嬉しい思いをしたこともあった。

何人もの女の子に気に入ってもらい、仲良くなり、一緒に夜を過ごしたことはいい思い出だ。

初めのうちはお金を払ってする遊び方しかわからなかったが、それが段々と面白くなくなり、いつしかパタヤの女の子の心を射止めたいと思って口説く日々が始まった。

店の女の子とワンナイトしたくなったのだ。(ワンじゃなくてもいいんだけど)

パタヤの女の子はキラキラしているように見える。そういう子達にもっと気に入られたい。

そういう子達の『特別』になってみたい。

お金以外の関係でつながってみたい。

そう思って試行錯誤するようになり、ナンパの仕方を学び、女心を学び、気づいたらタイ語の勉強まで頑張っていた。

この記事はパタヤの事なんて何も知らなかった筆者がどうやってパタヤの女の子たちと仲良くなれるようになっていったか?の話が詰め込まれている。

この記事を読んでくれれば、パタヤの女の子への解像度は格段に上がる。

・この場面ではどう口説くか?
・この場面ではどう行動すべきか? 

筆者の体験談を例に、女の子へのアプローチの仕方、やってはいけないこと、失敗から何を学び何をすべきかを書き記した。そのため、理解しやすく読みやすい内容になっている。

この記事を読み終わった時にはあなたはパタヤの女の子の心を射止める力がつくだろう。

どういう流れで筆者は成長していったのか?

まずはエッソ裏編から話していきたい。

エッソ裏編

俺のパタヤはエッソ裏からスタートした。珍しい部類だと思う。

エッソ裏に行ってた理由は単純に安かったからだ。ゴーゴーバーなんて高いから行く気になれなかった。

何よりその時はゴーゴーバーの面白さをイマイチ理解できていなかった。

そしてエッソ裏でたまたまかわいい女の子を発見できたのもエッソ裏にハマった要因だった。

とある女の子と結構仲良くなり、こんな連絡が来た。

「店だとお金かかるから、別の場所で会わない?」

と言うお話をされた。

どういうことかよくわからなかったが、女の子の指示に従ってショート専用のホテルによく一緒に行くようになった。

https://maps.app.goo.gl/oAYVi4EUCXLVTcQB8

そうすると少し安くなる。お店に通すお金が減るからだ。

その子とは最初から最後までお金の関係だったが、この時すでに俺は『お店を通さないで女の子と会う』

ということについて知ってしまった。

この頃は女心なんて大してわからなかった。この子とは帰国したら会えなくなってしまった。

ソイ6編

再びパタヤに戻って、ソイ6という通りに行ってみることにした。

初めて来たときは感動した。みんな感動したと思う。

こんなに楽しい通り道は世界中探してもそんなにないだろう。

しかも女の子が余っているから選び放題だった。

しかし、初めのうちは遊び方すらよくわからなかったので、女の子の選び方なんて考慮せずにテキトーに入店していた。

いまじゃ考えられないが、これが普通なんだろうな。

とにかくかわいいと思った女の子を見つけたら入店していた。

ゴーアップ(2階)

初めて来たときは外に連れ出せるとか、ロングとか知らなかったのでとにかく2階に行ってた。

1杯出して気に入ったら即2階。

安いと1000バーツ、高いと3000バーツと言われる。

女の子によって価格交渉できるのはその時知った。

じゃあどうやって安くなるのか考えてみよう。

初めは普通の交渉方法だった。例えば現在は2000バーツが相場だ。

1500バーツで交渉成立したいときは

初めに1000を提示したら、向こうは2000と言ってくるだろう。

だから間の1500でどう?っていう感じの交渉をしていた。

1000と言って、そのまま1000でOKされた例もあるから、こういう交渉をしていくのが一番お得なんじゃないかなあと思ってる。

この方法は簡単だから今でも使う。

ちなみに、1500で応じなかった場合は、「じゃあ帰るね」というようにしていた。

そうすると、値引きに応じてくれる女の子はよくいる。

ただこれはこちらの事を気に入っているからなのかもしれない。

気に入られていなかったらまず割引はしてくれないからだ。

他の子や客には言わないでね、と言われるし。

逆に、少しは気に入ってくれているかどうかの判断をこの交渉でできるからそれがいい。

2000バーツ払って大して気に入られてもいない女の子と2階に行ったこともあったがつまらなかった。

終わった後の虚無感がやばい。違う子を選べばよかったと後悔する。

だから2階に行く時の判断材料の一つとして値切り交渉はしてみることにしてる。

言うだけで嫌われることはない。しつこくなければ大丈夫だ。

俺はお酒を飲む遊び方ではなく、2階で遊ぶのがメインだった。だから当時は15時過ぎくらいに行くようしていた。

開店直後の時間は客は大して来ていないから女の子たちも暇している。

だからお気に入りの子に会いやすかった。

こうやって遊んでいたのだがなんとなく飽きてしまう。

2階は確かにコスパがいいんだけど、思い出を作るならやはりお店の外に連れ出して遊んだほうがいい。

当時はそういうのもよくわからなかったので、ソイ6に飽きた。

そしてゴーゴーバーに入り浸るようになってしまった。

ゴーゴーバー編

ソイ6はもっと奥が深いのだが、時系列通りに並べたほうがわかりやすいと思う。

なので、先にゴーゴーバー編を話しておきたい。

エッソ裏に続いてソイ6で遊び、今度はゴーゴーバーへ出向くようになっていった。

ゴーゴーバーの方がソイ6よりかわいい女の子が多い、と聞いたからだ。

それならぜひ見に行きたいと思い、足を運ぶことにした。

2023年のことである。

当時流行っていたのはXsとパレス、どちらもとても楽しかった。

あの時はこの2店舗にかわいい子がたくさん集まっていた記憶がある。

そして当時は今より厳しくはなかった。店内で隠れてLINEを渡そうとしてくる女の子もそれなりにいた。

そもそも連れ出さなくても楽しい。かわいい子が多いだけでそれはもう満足だった。

そんな中出会った1人の女の子を気に入った。

トコトコとこちらに歩いてきたPr嬢だった。

その当時はシステムもよくわからなかった(ルールはコロコロ変わるから今でも怪しいが)が人生で1回くらい連れ出してみよう!

そう思ってバーファイン代とチップの額を尋ねた。

バーファイン1500、ショート5000、ロング7000

いや、、高いよ。高すぎるだろ。

その当時はソイ6でショート1000でできたから、大分高い金額を提示された。

ダメ元で値切り交渉をしてみよう。どうせ無理だろうけど。

ショート2000ならいいよ。

そう冗談ぽく話したら、OKされた。

え、こんな値切れることあるの?と驚いた記憶がある。

ここまで来たら連れ出さないわけにはいかない。俺はバーファインすることにした。

すると、ママさんがやってきた。

5杯ドリンク出さないと連れ出さない。

そう言われて萎えた。

その時はそのドリンクノルマシステムは知らなかった。でも萎えたので連れ出すのは止めた。

「ごめん、やっぱり連れ出せないわ。」

そう言うとその子は

え?本当に(連れ出さなくて)いいの?

という感じでちょっと残念そうに表に戻って行った。

このタイミングで自分の飲み物も空になり、会計をして店を出た。


外に出ると、さっきの女の子と目が合った。

ダメもとでこう聞いてみた。

LINE教えてよ。

そう答えるとこっそり教えてくれた。

今となってはこういう子は減ったんじゃないか?と思う。ノルマもルールも厳しくなったからだ。

当時は今よりは緩かったと思う。だからすんなり行けたのかもしれない。

まあ、この子がテキトーすぎるだけかもしれない。

Pr嬢は外で客引きするのが仕事なのだが、暑いからと言って室内でよくサボる子だった。

俺がドリンクをもう出さないというと、俺の頼んだビールを自分のグラスに入れて飲んでいるような子だった。

その時の時刻は0時過ぎ。仕事終わりは3時過ぎ。

仕事が終わったら遊びに行こうよ。

そうLINEを送るとOKと言われたので、違う店舗で時間つぶしすることにした。

その間もLINEが送られてくる。

「何してるのー?」「どこにいるのー?」みたいな感じで。


時刻は閉店の3時。果たして本当に来るのだろうか。

そう思っていたらLINEが来た。

今仕事終わった。着替えてから行く。3時20分には会えるよ。どこにいるの?

おお、本当に会えるのか。感激した。

3時20分ぐらいに店の近くで会う事が出来た。友達も一人ついてきた。

計3人でクラブに行って、 5時ぐらいまで遊んでた。

女の子2人は楽しそうに遊んでいた。

その後連れ出した女の子にこう言われた。

次はとこに行く?

俺はホテルに帰ろう。と答えた。

そのままホテルへ行き、朝まで一緒に居ることができた。

ホテルから出るときに、お金を渡さなければならない。もともとショート2000バーツで合意したんだけど、いくら払えばいいんだろうか。

気づいたらロングになってしまった。

別にいくらでもいいよ。

とりあえずこんな感じだったので、1300バーツを渡して終わった。

パタヤの女の子ってこんな感じなんだ。

実は、店内で会って初めて外に連れ出した女の子がこの子だった。

ソイ6含めて初めてがこの子。

なんということだろうか。

俺のパタヤでの基準はこれになってしまった。

これがスタンダード。

そりゃ遊び方も歪んでしまう。

はじめにこんなラッキーでいい思いをしてしまったら、その後もこういうのが欲しいと思うに決まってる。

だから次の日からもこういうものを追い求めるようになってしまった。

しかし、こんな話が続くわけもない。

パレスやほかの店舗で同じ感じで連れ出そうとしたがそううまくいかない。

当たり前だ。なんなら苦い経験もした。

バーファインした後になぜか様々なゴーゴーバーに連れていかれ、その子の友達にレディドリンクを提供しまくった日もある。

挙句の果てにはバーファインしたのに帰宅されそうになった。

そういう試みをしているうちに、帰国する時が来てしまう。

しかも、現在では時代が変わってしまった。

今ではゴーゴーバーの女の子は正直昔に比べてレベルが落ちた。

ゴーゴーバーで働く彼女たちの平均年齢は上がり、ゴーゴーバーのルールも厳しくなり、連れ出すのも面倒になってしまった。

当時から5時間ルールがあったかはわからないが、5時間ルールなんていう面倒な物ができた。

すごく面倒くさい。

そんなきっちりとした楽しみ方をしたくてここパタヤに居るわけではない。

そういう遊びだったら、もう違う国に行った方がいい。

もうパタヤの夜遊びは十分高い。

けれど、パタヤはよくわからないことが起きるから面白いんだ。

というわけで、俺はゴーゴーバーで遊ばなくなった。

パタヤのその辺で知り合った女の子がゴーゴーバーで働き始めたという話を聞いて、たまに世間話をしに行くぐらい。

そういう場所となってしまったので、俺は別の遊び方を探そうと思った。

次に目をつけたのが、マッチングアプリだった。

マッチングアプリとストナン編

ここからはマッチングアプリをしていた経験を書こうと思う。

パタヤでのナンパって簡単なんじゃないかと思い始めたのは、そのゴーゴーバーの経験からだった。

というわけで、マッチングアプリでもやってみよう。いわゆるネトナンってやつだ。

ちなみに俺は日本でストナンもネトナンもクラブナンパも全くしたことがないド素人だった。

そんな俺でもできそうだと思うくらい、パタヤでのナンパは簡単だと思った。

これは俺が外国人だからかもしれない。

異文化の人だから、という言い訳が大きかった。

要は失礼なことがあっても文化の違いと言う理由でごまかせる。

日本で日本語で話しかけるのは恥ずかしいが、タイで英語で話しかけるのは恥ずかしく感じなかったのだ。

出会うまでが面倒臭かった

パタヤでTinderを使った攻略は、出会うまでが本当に大変だった。

なぜなら膨大な数の中から選別しなければならないからである。

マッチ自体は簡単だった。だけどかわいい子は少ない。

年齢をごまかしている女性、レディボーイ、フリーランスも混じっているため、マッチ数に比べて実際に会いたいと思う女の子は少なかった。

それでもその時は必死に画面とにらめっこをして女性を選んでいた。

そんな中一人の女性マッチした。

かわいいかと言われると正直普通。

マッチしてすぐにメッセージを送ると、「夜中3時以降なら空いてる」との返事。

そんなに待てる気分じゃなかったので、素直に「寝るわ」と返すと「OK」で会話終了。

もう連絡は来ないだろうと思っていた。

ところが翌日21時に「どこにいるの??」と連絡が来た。

どうしようかと迷ったが、物は試しで会うことに決めた。

何通かやりとりして、23:30にウォーキングストリートのクラブ「Zeus」で待ち合わせることになった。※このクラブは現在では閉業してる。


時刻は0時。彼女は少し遅れて来た。

おお、Tinderの写真と全然違うではないか。

しかも友達を一人連れてきていて、その友達の方がかわいい。(笑)

まあそんなことは気にしないようにして、その日は楽しむことにした。

その時気づいたのは、クラブは自然と距離が近くなりやすいから楽だということだ。

会話が苦手でも音楽に合わせて楽しそうにしていれば、なんとかコミュニケーションが取れる。

これが俺によっては結構楽だった。

少しずつ会話していくうちに、彼女がソイ6勤務だと知った。

ソイ6の閉店は店舗によって異なるが深夜1時~3時。

あれ、来るの早くないか?そう思い、

今日はもう店は閉まったの?

と聞いた。

するとどうやら、自分でバーファイン代(早上がりのための罰金)を払って来てくれたらしい。

それどころか、「何か食べたいものない?私が全部奢るよ!」と言われご馳走になった。

彼女が楽しそうにしていたので、素直に甘えることにして2品ほどフードを頼んだ。

どうやらここはその子の行きつけで、彼女はほぼすべての店員と仲良しだった。

100バーツのチップをバンバン払っている姿を見て、この子の太客ぶりを実感した。

しばらくして、

「次はどこ行く?」

と聞かれた。

俺は一言。「ホテル」

そういう感じで普通に部屋に連れ帰ることに成功した。


部屋に連れ帰り、やるべき事を終えて少し会話をしていた。

彼女は日本人が好みのようだが、客のほとんどは韓国人のようだった。

「私は日本人が好きなのに、韓国人しか寄ってこない、、」と嘆いていた。

韓国人専門といっていいくらい、韓国人のお客さんが多いらしい。

そして一番太い客は彼女に毎月12万円程送金していた。

そのお金は俺との遊び代に使われたのか。なるほど。

こういうお金の流れがあるんだな、とその時思った。(この点については後ほどまた触れる。)

彼女は俺に、他の女と寝ないでと迫ってくる。

しかし残念なことに彼女は俺の好みではなかった。

向こうもそれを察したのか、次の日の朝に解散して以来会っていない。


写真と全然違う人が来た

次はTinderで出会ったバカラ嬢だ。

バカラとは、ウォーキングストリートにあるゴーゴーバーのことである。

「今日はどの子と遊ぼうか」と悩んでいたところ、Tinderで一人の女の子とマッチした。

写真はとてもかわいく、プロフィールには25歳と書いてある。

早速「今日なにするの?」とメッセージを送ると、「働く」との返事。

「どこで働いているの?」と聞くと「バカラ」と答えた。

「会いたいなあ」と言うと、彼女は「私に会いたいの?お店に来て」と返してきた。

お店に行くと確実に「客」として扱われる。それで構わない人は問題ないが、俺はそうなりたくない。

お店で遊ぶ子とそうでない子は分けたいと思っていた。

「仕事終わったらご飯食べよう」と誘うと、「いいよー」と返事してくれたので、ムーガタ屋で待ち合わせることにした。

https://maps.app.goo.gl/MXG4FuZeCzETMkWL8

待ち合わせ中の思わぬ出会い

夜中3時半の待ち合わせ時間になっても彼女は現れない。

とりあえずトイレにでも行くか。

1人で店内のトイレにへ向かっているとある若い女性と目が合い、手招きされた。

その子たちは6人でムーガタを食べていた。そのうちの一人のかわいい女の子にニッコリとほほ笑まれた。

隣の席に座るように促され、話しかけられる。

そして隣に座って少しの時間だけご飯を一緒に食べていた。

待ち合わせ予定の女の子が来ないか不安にだったが、楽しそうな雰囲気を出して会話をし、LINEを交換しておいた。

そのタイミングで待ち合わせ予定の女の子から到着の連絡が入り、席を後にした。

幸い、入り口から遠い席だったのでバレていないようだった。

正直、その子と遊びたかったが先約は捨てがたい。だからLINEだけ聞いて撤退することにした。


バカラ嬢がやってきた。細身のショートカットで身長160cmくらい。

しかし、プロフィールの25歳には見えない。顔のシワを見る限り、どう考えてもそれ以上だ。

パタヤのTinderでは、実年齢とかけ離れた女の子がよく現れる。平気で年齢を盛ってくるのだ。

おそらく本当は30歳を超えているだろう。

体型は細身で悪くないが、正直「抱きたい」と思えなかった。

これがTinderの最大のマイナスポイントだと思う。

実物とプロフィール写真の差が激しすぎる可能性が高い。

そして何より、この出会いの多いパタヤ街パタヤでは1日一人のナンパではもったいないことに気づいた。

要は、『ダメなら次』という行動がtinderだとやりにくいのだ。

ただ思わぬ副産物としては、待ち合わせ前にふらっとナンパできるということだ。自然にできる。

今回の場合のようなケースはその後何回も遭遇した。

約束した女の子をどこかのお店で待っている間、そのお店の中にいる女の子にナンパしてLINEを交換し、後日会う。

この流れが作れることにより、どこでもナンパしやすくなった。

ナンパが『ついで』になることによって心理的負担が減ったからだった。

ちなみにバカラ嬢はノリノリだった。

連れ帰ることもできそうだったが、これは遠慮したい。

ムーガタを食べた後、彼女の家の場所を聞いてバイクで送った。

「あなたの家に行かないの?」

と言われたが、この件は丁重にお断りした。

もちろん、この日以来連絡は来なかった。

そして俺は先ほどLINEを交換した女の子と連絡を取り、次の日会う約束を取り付けた。

ドタキャンされたが朝のパーティーへ

その子とはカラオケに行く約束をしていた。

21時集合の予定だったが、直前に急遽キャンセルされてしまった。

「今日香港に帰る友達を送らなければならない」という理由だった。

タイではドタキャンがよくあることなので、特に気にしない。

「次に行こう」と思って、別の女の子と遊んでいた。

ソイ6に何回も何回も話しかけてくる女の子がいて

ロング2000でいいよ。

と言われ、バーファイン代も払わなくていいと言われたので了承し、ソイ6から連れ出して遊んでいた。

しかし、一緒に寝ている時に

動くんじゃねえ!寝れないだろ!!

ってキレられたので解散した。半額の1000バーツで解散することにした。

ただ、これがいい方向へと向かった。


時刻は朝4時。

部屋に帰ってきたところで、昨日ナンパした女の子から「もう寝てるの?」と連絡が来た。 

続いて、

「今友達とパーティをしてます。来ませんか?」

とお誘いが。

面白そうだったので承諾し、会うことにした。

朝5時前、その子と合流した。

特に酔っている様子もなく、友達とワイワイ遊んでいる。俺も混ざることにした。

店は人の家を改造したような狭い場所で、みんなでセンソム(ウィスキー)を飲んでいた。

グーグルマップにも載っていない、完全にローカルな店だった。

俺はバイクで来ていたため、お酒は飲まずにコーラをもらった。

そこからはもうノリである。というか向こうがノリノリだった。

イチャイチャしながら1時間ほど楽しく過ごした。

基本的に、呼ばれた時点で合格なんだと思う。

後はマイナスなことをしないよう、楽しくしていればいい。

これは今でもそう思う。パタヤでのナンパは減点方式。

余計なことをしなければいい。

朝6時頃になり、その子以外の友達はみんな帰った。

その子から「どうする?」と聞かれたので、「ホテル行こうよ」と提案した。

しかしその子から

「でも私、このあたりのホテル知らない」

と言われた。

少し拒否しているようにも感じたが、女の子の拒否は基本的に明確だ。

本当に拒否するときは強い拒否をしてくる。

パタヤにおいて「どっちだろう?」と思う場合は、とりあえず誘っておけばいい。失敗しても思い出になる。

ホテルの位置や自分の滞在先までの帰宅ルートは、スムーズに誘導できるようにしておくべきだ。

俺は「ここのすぐ側にホテルがあるよ」と答えた。ここは引っ張っていけば来るだろうと思った。

恥ずかしがる必要は全くない。

なぜならパタヤには女の子が星の数ほどいるからだ。ダメなら次に行けばいいんだ。

そう思ってとにかく誘うようにした。

ポイントは、相手に面倒だと思わせないよう、スムーズにホテルに行くことだ。

俺はここに行くことにした。ここはエッソ裏の女の子とよく言っていたホテルだ。

過去の経験が蓄積されればされるほど、引き出しは増える。遊びまくって損はない。

https://maps.app.goo.gl/sfrGwJVmWcBTj5Xy6

その後、ホテルに2時間ほど滞在して、朝8時前にその子と解散した。

長い夜だったが(朝になってるけど)、これぞパタヤの楽しい生活という感じがした。

ちなみに後日わかったことだが、その子は彼氏持ちの女の子だったようだ。

たまたまFacebookを見つけて彼氏がいることがわかった。

相手は香港人。つまり彼氏を見送った後に俺に会ったということだ。

こういうところがパタヤなんだろうな。

ネトナンのしやすさと評価

ちなみにこれ以来あまり、ティンダーで女の子と遊ぶことはなくなった。

Tinderは出会った後に「思った人と違うな…」となるパターンも多く、意外と時間を取られる。

しかし、英語やタイ語が苦手な人は翻訳アプリで会話できるため、その点では楽だろう。

こちらは英語を話せても、英語を話せないタイ人女性は多い。

だからマッチングアプリで会話を進めるのが得意な人はその道がいいと思う。

でも俺は、そもそもネットから人間関係作るのが得意なタイプではなかった。

実際に街の中やその辺のレストランでナンパするほうが面白かった。

というわけでTinderは面倒くさくなってやめた。

ナンパ自体はとても面白い。

この後はソイ6ナンパ編が始まるんだが、時系列的にその前にtinderで気を付けていたことと彼女編を話しておきたい。

プロフィール写真と位置情報が大事

プロフィール写真には特にこだわらなかった。

実際に会った時に「顔が全然違う」と言われたくなかったからだ。

というか、部屋に連れ帰るまでの確率を上げたいので、ここで写真詐欺をすると出会ってからが面倒くさい。

もちろん写りの良い写真は選ぶようする。

それと、自撮りではなく他撮り(他人に撮ってもらった写真)のものを選んだ。

加工はちょっとだけしておいた。色白加工をしておくとマッチ率は上がると思う。

パタヤの女性は色白の男性が好きだ。だからちょっと色白にしておくのはアリだと思う。

プロフィール文はどうでもよさそう。それより○○が大事

言語の壁により文章を読まない(読めない)人が多かった気がする。

だから、自分の紹介文はどうでもいいかもしれない。ここはいろいろ試したけど自分の好きなことを当たり障りなく書いておくだけでいいと思う。

それよりも大事だったのは位置情報だ。

場所が悪いとマッチ率が激減する。

ソイブアカーオやソイ6付近に住んでいた時はマッチ率は高かったが、(Likeされる数も)ジョムティエン方面に移動するにつれてマッチ率はかなり減少した。

Tinderをする場合は、宿はウォーキングストリートからソイ6の間に構えるとよいだろう。

中心部にいることが一番大切なことだ。

お店に行かないこと

tinderの中にはお店に来て欲しがる女の子がいる。そこで実際に行くとただの客になるので行かない。

お店の外で会うように連絡し、それに応じないならその子とはもう関わらない。

女の子は他にいくらでもいる。無理に一人の構っている方が時間の無駄だった。

選別が面倒くさかった

最後に一番嫌になったのはフリーランスとレディボーイの選別だ。

人間は判断することにエネルギーを使う。だから無限にlikeされるtinderで彼女らを弾いていくのはすごく疲れた。

この方々と会って何かする予定は俺にない。目的が違う。

俺はプライベートな関係になれる女の子を探しているのであって、お金のやり取りをする女の子を探していたわけではなかったのだ。

というわけで面倒くさくなってやめた。しかし、やめようとしたあたりで彼女ができてしまった。

ナンパで話しかけた後何をすればいいか

例えばショッピングモールの場合は連絡先を聞いて撤退するようにし、その晩に遊びに行くように誘うようにしてみた。

なんて話したかあまり覚えていない。そういうことを考えているとあまりうまくいかなかったからだ。

上手くいく時は自然と会話できると思ってる。ただ目的意識だけは持つようにしていた。そうすることでなんて言おうか、自然に出てくると思ったからだ。

ある日、ショッピングモールに3人で遊びに来ていた女の子のうちの一人に声をかけた。

時間帯はたしか夕方5時。

部屋に連れ帰ることが目的だけど、まだ早い。

パタヤは夜どころか朝まで遊ぶ可能性があるから間が持たなくなる可能性を考えるとここは一時的に解散して後で誘いたい。

この男大したことないな。

そう思われると部屋に連れ帰れる可能性は低くなる。女の子はこの辺の嗅覚は鋭い。

というわけで、今から連れ出して遊んでも失敗する可能性が上がる。

だから、この場はLINE交換を『目的』にした。

とりあえず連絡先をもらい、後で誘い出す。

目的が分かれば話しかけやすくなる。

確か

俺「今何してるの?」
女の子「ショッピングしてる」
俺「今日の夜は何してるの?」
女の子「まだわからない」
俺「じゃあご飯食べに行こうよ。LINE教えて。」

こんな感じだった気がする。特に捻りもない。

なんの捻りもないくらい普通の会話でLINEは交換できる。本当に普通のことしか話してない。

LINE交換までは余裕でいける。平然と連絡先を渡してくれる子は多い。

ただ、『私は自分の人生に満足しています』くらいポジティブさは大事。

要は余裕のある男を演じるのがたいせつだった。

LINEを交換した後、

「後で連絡する」

と言ってその場を離れた。

数日後、俺は深夜2時くらいに電話をかけた。彼女は出てくれた。

俺「今からムーガタ食べに行くから来て。」
彼女「ダメ。今日は無理。明日ね。」
俺「今すぐ来て。今会いたい。」
彼女「明日にしない?」
俺「今日会いたい。」
彼女「場所はどこ?」
俺「ここ。(位置情報を送る)来れる?」
彼女「わかった。」

こんな流れで来てくれた。正直ラッキーである。

でもラッキーを拾うには『行動する』しかないんだ。

ただ「今から会いたい」と言うだけなら、損はない。来てくれたらラッキーだ。

そう思って電話するくらいがちょうどいい。

結果、深夜3時だが一緒にムーガタを食べに行き、そのまま部屋まで一緒に帰ることができた。

彼女編

いつものように街をぶらつきながらTinderで女の子を探していた。

その日は4人ほどとやり取り中だったが、特に大きな盛り上がりはなし。
「今日誰と遊ぼうかな?」なんて呑気に考えていたら、一人の女の子からのメッセージが急にヒットした。

彼女すでに酔っぱらっていたようだ。LINEのやり取りからもそれがバレバレだった。

めんどくさくなってスタンプ連投して会話を終わりにしようとしても、なぜか会話が続く。

これは脈ありかな?

深夜2時過ぎだったが「今から会おう?」と誘うことにした。

そう送ると、すんなりOK。

パタヤなら深夜2時でも4時でも、遊ぶ気になればすぐ動ける。

これがこの街の楽しいところだ。

「あなたのコンドミニアムに行っていい?」と聞くと、彼女から「いいよ、氷を買ってきてね」と言われた。 

なので、言われた通りに氷を買い、彼女のコンドミニアムに深夜3時半頃に到着した。

立派なコンドミニアムに住んでいた。


ソファに案内され、乾杯する。

いざイチャイチャしようと試みたものの、なんとなく一線を引かれている感じがした。

軽く手をつないで肩を寄せ合うくらいの距離感。

酒はあまり飲みたくなかったけど、飲まないと雰囲気が作れなかったので、ちびちび飲むことに。

会話は弾むものの、壁があった。意外と距離を詰められなかったんだ。

1時間半くらい会話し、時刻は朝5時半。彼女は結構酔っていた。  

このままベッドに一緒に行けるわけもなく、俺はソファで寝ろと言われた。

しかし、寝室まで一緒に行くことを決意。

結局、同じベッドで寝たけど、それ以上の進展はなかった。

強い拒否にあったので、あきらめた。

これが初めて会った日の出来事だった。


時折寝落ちしつつも、11時には切り上げることにした。ここに居続けても仕方がない。

「じゃあね」と軽く別れ、自宅に戻って夜まで爆睡した。

夜になり、屋台で夕食を取っていると、彼女から動画が届いた。

ベランダ越しの雨模様を撮ったものだ。こちらも同じ雨が降っている。

「何だよこれ」と思いつつも、まだ連絡を取りたいのだなと感じた。

「今日何してる?」と返すと、「買い物に行くよ」とのこと。

さらに、「街で飲んでるから来ない?」とお誘いが来た。

他に予定なかったので合流することにした。


合流後に「普段はどこで働いてるの?」と尋ねると、彼女は「マレーシア」と答えた。

25日間マレーシアで働き、その後1週間から10日ほどパタヤに戻ってリラックスするサイクルを繰り返しているという。

「3日後にまたマレーシアに戻る」と聞いて、思わず「え?マジで?」と驚いた顔をしてしまった。

すると、

「寂しい?」

とニッコリされた。

俺は「全然寂しくないよ(笑)」首をブンブン横に振る。

もちろん冗談のやり取りだが、ここで弱みを見せるわけにはいかない。

男は最初の一戦目が終わるまでは気を抜けない。

女性は、自分より優れていると感じる男を好む。

だから初めは肝心だ。タイ人女性も日本人女性も同じだ。

会話を続けながら「この後どうする?」と聞かれた。

自然と「家まで送るよ」という流れになり、泊まりに行くことになった。  

レンタルバイクで一緒に彼女の部屋まで行くことになった。

前夜とはまた違う夜になった。


昼過ぎまでしっかり寝ていた俺に対し、彼女は先に起きていたようだ。

普段は夕方起きる俺にとって、14時に起きるのは早起きも同然である。

そんな俺を待っていたのは、用意された朝食。

しかも、これが驚くほど美味かった。

タイは外食文化が根強く、そこら中に安くて美味しい屋台がある。  

だからすべて外食でも問題ない。

しかし、起きた瞬間に温かいご飯が用意されているというのは、やはり最高の贅沢だった。

ここから自然と、一緒に生活するようになった。俺は彼女の部屋に住み着くようになったのだ。

彼女はジョムティエンにコンドミニアムを所有していた。

一緒にクラブへ行ったり、ナイトマーケットを巡ったり、俺の知らないパタヤのスポットに連れて行ってくれたおかげで、俺のパタヤに関する知識が格段に増えた。

熱心な仏教徒だったので、よくお寺に連れていかれた。

https://maps.app.goo.gl/BVy2MdrJdHtgkybi8

https://maps.app.goo.gl/Abiu1TaXPsgrYh3R7

いつもソイ6やゴーゴーバーしか行っていなかったからね。タイ料理すら全然しらなかった。

俺は残り12日ほどパタヤに滞在する予定だったが、彼女は出稼ぎのためにマレーシア行きのフライトを手配済み。

だったのだけれど

「今からマレーシアに行くか、田舎に帰るか迷っています。おばあちゃんの具合が悪いので看病しなければならない。あなたは私と一緒に実家に行きたいですか?」

と言われて彼女の実家に連れ去られた。

正直、田舎には行きたくなかった。

タイの田舎は衛生面が不安だし、俺は汚い場所が苦手なのだ。

しかしここで断れば、もう二度と会えないだろうな…

と思っていたのと、タイの田舎に行く機会は滅多にないので行ってみることにした。


とまあ、彼女を作るとこんな感じで実家イベントが発生したりすることもある。
彼女と一緒にいれば良いこともあれば悪いこともあった。 

彼女との生活スタイル

ここから、1か月パタヤ、1か月日本の生活サイクルが始まった。

俺はビザを持っていなかった。だからその当時ギリギリの滞在日数30日かつ年間180日以内を目安にして行ったり来たりするようになった。

彼女は他国に出稼ぎに行くタイプの稼ぎ方をしていた。

だから俺がパタヤに来たときはほぼずっと一緒にいた。

ちなみに、彼女曰く客とは寝ないらしい。

それが本当かどうかはよくわからない。

少なくとも、パタヤよりは客と一緒に寝ないで済むと思う。

読者の皆さんがもし将来、こういうタイプの女の子と付き合ったときのためにいくつかの情報が参考になればと思う。

※仲介業者によって働き方や報酬は違うだろうから、あくまで参考にしてください。

出稼ぎマレーシア

情報は俺のことをただの『客』としてみている女の子から仕入れた。

マレーシアでは一緒にお酒を飲んで終わり、というパターンの働き方は可能らしい。

しかし、警察の摘発が厳しいらしい。  

例えば、とある知り合いの女の子が捕まった。

1か月くらい留置所のようなところに入れられ、生理用品すらまともに手に入らなかったようだ。

そう話していた子は俺と出所後初のコーラを飲んで気分良さそうにしていた。

尚、その子は1週間後くらいに飲酒運転して事故を起こして車を壊した。(体は無事だったようだ。)

出稼ぎ台湾

別のとあるパタヤの女の子が台湾に出稼ぎに行っている。

ここも基本飲むだけらしい。だからパタヤのソイ6みたいにノルマもないようだった。

客と寝るの?と聞いたところ、それは客次第らしい。

だから一応、一緒に寝れるんだろうな。

よくケンカしていた

喧嘩の原因は主に男女関係か金銭関係だった。

喧嘩するたびに彼女はしゃべらなくなる。

俺はそれがすごく苦痛だった。いわゆる精神的DVを受けていた。

彼女がたまーにパタヤ市内で働きに行くことがあった。他国からパタヤに遊びに来た客と飲みに行く必要があったようだ。

俺はその間にパタヤにいる友達と遊びに行こうとした。

すると彼女はとても不機嫌になる。

部屋から出るなと怒られていた。


ある日、こんな出来事があった。

客と飲みに行くから、お金をちょうだい。

なんでお金が必要なの?客と飲みに行くんだろう?

そう思って聞いてみたら、

「店員にチップあげたいじゃん!」

と言われた。

そういう金こそ客からもらえよ。と思ったが

もうどうでもよくなった。俺はプツンと何かが切れた。

その日俺は、500バーツ渡して彼女を出勤を見送り、彼女のバイクを拝借してエッソ裏に向かった。


俺はどうやってこの彼女と別れようかなと悩むようになった。

俺は「別れよう」と言うのが苦手だった。
だからズルズルと関係を引き延ばしてしまった。3か月くらい悩んでいた。

最終的には喧嘩したきっかけで部屋から出て行くことになった。

しかし帰国前に一度彼女の部屋に戻って話し合った。

一からやり直そう的な話をしたが、最終的には俺が日本に帰っている間、あまり連絡をしなくなった。

それがきっかけで彼女は俺が浮気をしていると疑いだし、

あなたが関係を終わらせたいのなら、私はその準備ができています。

と言われたので、「俺はあなたを幸せにできないと思う」という感じのメッセージを送ってお別れした。

今でも彼女をパタヤ市内でたまーに見かける。でももう一度一緒に過ごしたいとも一緒に寝たいとも思わなくなった。

彼女は本当に浮気していなかったのだろうか?

彼女自身はいつも「浮気なんてしないよ」と言っていたし、「他に男なんていない」と断言していた。異性関係で喧嘩するたびにね。

だが、実際にはいくつもの“怪しい出来事”があったのも事実である。

約10か月間の交際中に俺が経験した4つの「浮気を疑った瞬間」があった。

※彼女はパタヤに住んでいるけど、パタヤの夜の店で働いていない女の子。「客とは寝ないで基本飲むだけ。海外に出稼ぎに行ったり、フリーランスとしてパタヤで働いている。」
って本人は言ってた。本当かどうかは謎。

元彼と再会してた夜

俺が日本に帰国中の時の事だった。

最初に怪しいと感じたのは、彼女が友人に誘われて遊びに行ってた日、偶然元彼と酒場で再会したという日だった。

その場で元彼に「一緒に飲もう」と誘われ、彼女はそれを了承したらしい。

俺の考えとしては、わざわざ元彼と飲む必要なんてない。
だが、本人が行きたいというなら止める権利は俺にはない。

他人をコントロールすることはできないからだ。

その夜、彼女から「今飲んでる」とリアルタイムで連絡が来た。

しかし、その後は電話に出ない。

しばらくしてようやく「今から寝る、大丈夫だから気にしないで」とだけメッセージが届き、詳細は翌日に話すとのことだった。

翌日、俺は聞いたみた。

「何で元彼と一緒に飲む必要があったんだ?」

彼女の答えは、

「彼が誘ったからよ。彼次第(up to him)。彼とは酒場で別れた。」

この瞬間、俺は思った。これ多分浮気されたな、と。

彼女はさらにこう言った。

「元彼には何の感情もない。彼は泣いていたけど心は動かなかった。」

俺の周りだけかもしれないが、パタヤの夜の女性は元カレを忘れない人が多いと思う。

だから信じられなかった。

俺は一応情報発信している。

彼女には申し訳ないが、パタヤに遊びに来る日本人読者のためにも、真実を知って伝えることにしよう。

そう思って後日、彼女がスマホを置いて出かけた際、俺はスマホのロックを解除して中を覗いた。

写真フォルダには特に怪しい写真はない。だが鍵付きの写真フォルダがあることを発見した。

スマホのロックはパスコードだったので簡単に開けられたが、鍵付きの写真フォルダは指紋認証で解除しなければならないので見られなかった。
(そのフォルダがある時点で超怪しい。)

だが、ゴミ箱フォルダには写真が残っていた。

そこには、彼女の部屋のソファーに座る彼女と元彼の姿が写っていた。

正直ビンゴだった。予想が当たりすぎて怖い。まあこんなもんだろうと思っていたので特になにも思わなかった。

この元カレとは酒場で別れたのではなく、部屋で一晩過ごしたようだった。

この件について問い詰めると、こう言われた。

「彼は帰った。何もなかった。あなたに余計な心配をさせたくなかっただけ。」

そして最後には、

「私があなたを信頼しているように、あなたも私を信じてほしい。」

いやあ、無理だよ。でもその時はとりあえず了承した。

ちなみにここから4日間、毎日一緒にいたようだ。これは彼女の友達のフェイスブックで知った。

見知らぬ男との写真

彼女のスマホのごみ箱フォルダの写真を漁っていたとき、もう一枚気になる写真を見つけた。

それは、知らない男と部屋で並んでいるツーショットだった。

しかも、その日彼女が着ていた服を俺ははっきりと覚えている。日中にビデオ通話していたからだ。

その晩、俺は深夜に彼女へ電話していた。タイ時間で23時くらいだった。

彼女は暗い部屋で寝ている様子だった。

「起こしてしまった」と思い、すぐに電話を切った。

だが翌朝、彼女から「おはよう」のメッセージが届いたのは、なんと午後3時。(タイ時間で)

毎日、「おはよう」「おやすみ」のLINEが来るから生活リズムはなんとなくわかる。

この子は普段は12時くらいには起きてる。(タイ時間で)

さすがに遅い。

寝過ぎだろう。23時に寝て15時に起きるわけない。

この人は誰?と聞いてみると、

「彼は私のお客さん。今は仕事でロシアに戻っている」

とのことだった。

彼女はナイトワークで働いているため、「お客さん」と言われると何も言い返せない。

でも部屋で何してたんだろうね。(笑)

部屋にあった箱

パタヤに戻った時のことだ。

彼女の部屋でたまたまコンドームの箱を見つけてしまった。

その製品は3枚入りだ。しかし、中には2枚しか入っていなかった。

問いただすと、彼女は

「友達からもらったの」

と答えた。

俺はその友達が何度かパタヤに遊びに来ていたことを知っている。

しかし、コンドームが置かれていたタイミングと友達の訪問時期がどうにも合わない。

問い詰めると、彼女は

「信じないならそれでいい。もう全部説明した」

と突き放すように言ってきた。

マッチングアプリで接触してみた

最後に俺は、彼女を試すためにマッチングアプリで偽のプロフィールを作成し、彼女に接触した。

何通か連絡をやり取りした後、「部屋に行ってもいい?」と送信した。

結果、彼女は俺だとは気づかず、こう答えた。

「部屋で飲むだけならいい。泊まりに来てもいいよ、寝るだけなら」

ちょうどその時、俺とはビデオ通話していた。

それで「もう寝るね」と言って通話を切ってきた。

その裏で、別の男(つまり俺の偽アカウント)とは「泊まりに来てもいいよ、寝るだけなら」とメッセージを送っていたのだ。

結局、彼女は浮気をしていたのか?

これら4つの出来事を通して、確たる証拠はなかった。

でも十分黒だよね。

だが、疑惑は積み重なる一方だった。

「やっていない」と言われれば、それを信じるしかないのかもしれない。

しかし信じたくても、信じられない材料が揃いすぎていた。

ましてや、パタヤの夜の女の子だ。出会いは多いだろう。

この一連の出来事の真相は、結局のところわからない。

……いや、もう答えは出ているのかもしれないが(笑)普通に黒だよこれ。

この経験から言えるのは、「疑った時点で関係はもう終わりに近づいている」ということだ。

ソイ6ナンパ編

彼女と別れた俺は自由の身になった。

いい経験をさせてもらったけど、一緒に生活してみた結果どうも結婚とかはする気になれなかったし何より他の女の子と遊びたくなった。 

ここからは俺の人生の中でも濃い毎日となる。

俺はパタヤに友達が住んでいた。

その友達とソイ6に入り浸る生活が幕を開けた。

ソイ6を歩いていると、ある二人組の女性に俺ら二人組は声をかけられた。どうやら気に入られたらしい。

友達は満更でもなさそうだったので入店して一杯出すことにした。

これがソイ6に入り浸るきっかけとなった。

4人で仲良く、ドリンク2〜3杯で1時間半くらいいた気がする。

とてもよく盛り上がったのを覚えている。

時刻は21時頃になった。

23時に戻って来てバーファインして。一緒にクラブに行こう。

23時になるとバーファイン代が割引になるからだ。俺と友達は了承して一度退店し、他店で時間を潰すことにした。


22時38分くらいに、さっきの子から連絡が来た。連絡というかスタンプ。

戻ってこいと言う意味なので友達と戻り、バーファイン代1000バーツを払ってクラブに行くこととなった。

ここから先はもう普通の女の子として遊べばいい。楽しそうに踊ったりお酒飲んだりして閉店時間まで過ごす。

その後タクシーに乗せて部屋まで一緒に帰って一晩を過ごした。

お金はかからなかった。そういう関係になりたくないということなんだろう。

そこからも彼女は、閉店後によく俺の部屋に遊びに来るようになった。

気に入られるにはどうすればいい?と考えるだけ無駄だった

あんなに無数に女の子がいる通りでは、だれを選ぼうか迷ってしまう。

初めは、ただ自分が好みの容姿の子を選ぶようにしていた。ただそれだけではうまくいくわけではなかった。

執筆中の昨晩、友達とソイ6で遊んでいた。

特にソイ6の中で何かしたいわけでもなかった(というより記事を作成するための調査をしてた)ので、久々に自分の築いた法則に乗っ取らずにテキトーに選んでいたらびっくりするほどうまくいかない。

こんな微妙な感じで二階に行っても面白くない。そう痛感したからやはり女の子の選び方は大事なんだなと痛感した。

気に入られるかどうかは一杯目でわかる。

だから一杯出して微妙だったらもう次に行くようにした。

3つの分け方

筆者は、ソイ6での遊び方を「恋愛」「疑似恋愛」「カスタマー」の3つに分類することにした。

まず、「恋愛」とはその名の通り、ソイ6嬢と恋人関係になることである。実際にソイ6嬢と知り合い、結婚に至る者も存在する。要するに、このルートが「無料」の入り口である。

次に、「疑似恋愛」とは、恋人のような関係を楽しむスタイルである。恋人ではないが、恋人のような扱いをされる立場である。これはこれで楽しいものである。

そして「カスタマー」とは、ただの客として接される形である。

無料で楽しみたいのであれば、「恋愛」ルートを選択する必要がある。お互いに合意の上であれば、金銭を介さず肉体関係を持つことも問題ない。恋人間で一夜を共にするのに金は不要である。

したがって、この関係性を築く必要がある。「彼女」もしくは「彼女のような存在」となることが重要である。

「日本でも彼女を作るのが難しいのに…」と思った方がいるかもしれない。しかし、パタヤでは圧倒的に簡単である。

この関係を築くには、まず出会い方が肝心だった。

逆に、恋人のように思われることを避け、お金を渡して明確に「カスタマー」として振る舞う場合もある。もしソイ6嬢が「恋人になってほしい」と思っていた場合に金を渡すと、彼女たちはがっかりするだろう。

つまり、無料で行ける状況は確実に存在すると筆者は考えている。

では、どういう男が好かれるのか。

「チャラい男がモテる」という理論を聞いたことがある者も多いだろう。多くの女性と関係を持っている男=価値がある男、と女性は感じやすい傾向にある。

ただし、女性が本当に求めているのは「たくさんの女性から好かれているが、自分に一途な男」である。決して「モテない一途な男」ではない。

パタヤの女性は、熱しやすく冷めやすい傾向にある。目が合い、微笑んでくれたその瞬間が最も熱いタイミングである。ここからベッドにたどり着くまで、冷めさせない工夫が必要だ。

また、女性は自分より「格下」の男を好まない。つまり、百戦錬磨のパタヤ嬢と関係を持つには、自分が上に見える必要がある。

「じゃあ俺には無理じゃん!」と思うかもしれないが、心配は無用である。重要なのは、客観的にではなく「主観的に」彼女たちに「この男は上だ」と錯覚させることである。

実際の力関係が「女>自分」でも、「女<自分」と思わせれば問題ない。少なくとも一夜だけ、その錯覚を維持できれば目的は果たせる。

加えて、パタヤは圧倒的な買い手市場である。仮に失敗しても、次がいくらでも存在する。安心してチャレンジできる。

さて、ソイ6嬢を選ぶ際に重要なのは「マッチング」だった。これが肝心なことだった。

自分がその子を好み、相手も少なくとも自分を嫌っていないという関係性の方が、より楽しく過ごせる可能性が高い。

ソイ6嬢にはプライベートと仕事の境界がない。なさそうな女の子が多い。

以前はゴーゴーバーの嬢たちもそうであったが、近年はビジネスライクになり、面白みに欠ける傾向が強い。

金を払ったからといって、常に高品質なサービスが受けられるとは限らない。気分次第である。だが、それがまた面白いところでもある。

ソイ6でのマッチングはどのように見極めれば良いのだろうか?

答えは簡単で、「目が合うかどうか」である。目が合い、ニコッとされたら合格である。これを無視して選ぶと、高確率で失敗する。

まずは自分の好みの子を探し、目が合えば笑顔で見つめる。興味を持っていそうであれば、少し絡んでみる。これが第一ステップである。

互いに興味がある状態の方が、楽しい時間を過ごしやすい。初回にこの通りを歩く際は、この点を意識すべきである。女の子の数は無数であり、必ず1人は見つかるはずだ。

基本的には、2〜3回この通りを歩くことを勧める。

ただし、あまりにも可愛く、呼び込みが激しい子、どんなに断っても絶対に離してくれない子に限っては、例外としてすぐに店に入るのも一つの手である。筆者はそうしている。

ソイ6を歩けば、抱きつかれたりして前進不能になることが多々ある。

そんな中でも初見の相手には軽くあしらうのが基本である。「うーん、ごめんね〜」程度でよい。

「もう少し押せば来てくれそう」と思わせる距離感が大切である。

このようにして、1回目の歩行で何人か目星をつけておく。見つからなかった場合でも気にする必要はない。

再度強調するが、「マッチング」を意識しながら歩くことが重要である。

加えて、必ず「セカンドロード側(海側ではない方)」から歩くようにするべきである。ソイ6嬢は基本的にセカンドロード側を向いている。マッチング率を上げるためにも、視線が交差しやすい側から進むのが得策だった。

さて、次は2回目のチャレンジである。

2回目には、新たなソイ6嬢と出会う可能性も高い。新顔を探しつつ、1回目で絡みがあった嬢の反応を確認しよう。

再び絡んでくるかをチェックするのだ。大体の場合、また絡んでくる。

だが、ここでも軽く楽しそうに笑顔を見せながらも適度にあしらう。もう少しで行きますよ、的なノリで問題ない。

完全に脈なしの態度をとってしまうと、相手も冷めてしまう。適度に温かい対応を心がけるべきである。

そして3回目。2回あしらっているのにも関わらず、なお絡んでくる子は、高確率で良いサービスを提供する傾向にあった。

どんな会話すればいいのか?と考えても無理

心理学や恋愛工学など、そういうものを学んだら十分効果はあった。

しかし、やはり人間の元々の性格とかはそこまで変わらないし自分の体力やノリなどもあるだろう。

俺はおそらく、口が達者な方だ。

しかし体力がないから喋ってると疲れてくる。

はじめのうちは 何とか気に入られようと色んな話題を喋ったり女の子の機嫌を取ったりとしていた。

だがそんなことしなくてもよかった。

というよりしなくても大丈夫そうな子を選んだ方が早いと思った。

人には合う合わないがある。

だから自分に合う子を見つければいいり

無理に会話がはずまない相手とは話さなくなった。というか選ばないでいいやと思った。

選んでしまったら一杯で終わりにすればいい。

そうやって何人にも話しかけるようにした。

それでも何を話したらいいかわからないという人へ向けて伝えたいことがある。

何を聞くべきかは押さえておく。

話す内容を相手によって変えるべきだ。

だけど俺は絶対に聞いた方がいいリストが自分の中である。

以下に自分が聞いてることとなぜそれを聞いてるのかについて、項目分けして書いていこうと思う。

目的としては体の関係にはお金を払わない状態。

要は愛のある関係を築くときによく聞く質問事項が以下の通りだ。

これは長年の女の子とたくさん話してきて、そういう楽しみ方ができるかどうかの見極めで必要になっていった。

・日本人の客が多いかどうか

なんでこんなことを聞くかと言うと、日本人は女の子をとにかく甘やかす傾向にあると思ったからだ。

実際に日本人のお客さんが多い女の子は、俺の中では面白くない確率が高かった。

友人の話を聞いてもそうだった。

サービス自体はいいと思う。ただなんというかパタヤ特有のラッキーが起きにくい気がした。

ソイ6で遊び始めたばかりの頃は、外に連れ出して遊ぶことなんて考えもしていなかったが、今では外に連れ出して遊びたい。

それも恋人関係で遊びたい。

愛がないなら外に連れ出さないで店内で完結する遊び方の方がいい。

そう思った時にこの質問は重要になった。

逆に正規の遊び方をするならむしろいいと思う。お金を払った分、出勤前までずっといてくれる可能性が高いと思う。

お金を払ってるのに、朝になるとすぐ帰る女の子もいるからね。

ただ、きっちりしている子だとプライベートな関係に発展しにくい。

バーホストが好きかどうか

バーホストが好きな女の子なんてロクなことない。

初めはそう思っていた。

結婚しようとする相手なら尚更嫌だ。

しかし、プライベートな関係には発展しやすかった。

それは『男にお金を払う習慣』があるからだ。

だからクラブ代を奢ってもらうこともあった。

自分の分を自分で出す女の子かもしれない。

完全なる客扱いされると難しいが、そうではない立ち位置で女の子との関係を築けた場合は楽しくプライベートな仲で遊べるようになった。

尚、ヒモになるにはここから別のスキルが必要なようだ。

一応知識はあるが、実践しようとは思わない。俺は心が痛んでいくのでそれはしない。

・年齢
これはさりげなく年齢を聞くようにしてる。

あまりに人気な若い子はスレッスレなこともあったが、そうでない子の方が多い。

年齢だけで判断するのは難しい。

だがもしプライベートな関係に発展し、長い付き合いとなる可能性があるなら聞いておいた方がいいだろう。

俺はいくつに見える?

という感じでまずは年齢の話題に持っていく。

その後、「あなたは?」と尋ねると自然と年齢情報が手に入る。

・客が多いかどうか

これはその女の子の財布が潤っているかどうかを見るためだ。

お金目的ではない。

誰でもそうだと思うが、お金がない状態だと余裕は減っていくだろう。

だから金回りのいい、稼いでいる女の子かどうかをチェックしている。

そういった女の子は金払いがいいので、しつこくお金を請求されることも少ない。

お金が余っているからだ。(彼女たちは大抵すぐ使い切っちゃうけど)

だから、プライベートな関係になっても上手くいくことが多かった。

お金お金!としつこく要求されるとやっぱり萎える。

日本人の彼女でも嫌だ。みんなもそう思うだろう。

・バーファインしてと頼まれるかどうか

「バーファインして」と言われるなら、少なくとも気に入られてはいるだろう。

彼女たちも客を選んでいる。失礼な人には連れ出されたくないのだ。

だからこの点も考慮に入れることにしている。

・彼氏がいるかどうか

これは普通に聞いてもまともに答えてくれるわけがない。だから判別は難しいがなんとか知りたい点だ。

パタヤ内に彼氏がいるなら確率はグンと下がる。

どう見極めるかは難しい。ただいると分かったら絡む必要はもうあまりない。

・どこに住んでいるか

実はこれが結構大事。どのコンドミニアムに住んでいるかは特に気にしない。

気にする点は、店舗内に住んでいるかどうかだ。

なぜかというと、ソイ6の女の子たちは仕事終わりに遊びに行ったなら朝まで戻れないらしい。

鍵がかかるからだ。

それに、そこは一部屋に何人もいる共同生活部屋だから寝心地も悪い。

となると、そこに住んでいる女の子は連れ帰りやすいというわけだ。

閉店後に一緒に遊びに行ってそのまま自分の部屋までついてきてくれることは日常茶飯事だった。

ソイ6の女の子の選び方

さて、ここからはちょっとだけソイ6の女の子の選び方について考えてみよう。

俺は客としてお金を払うのではなく、恋人関係みたいになりたい。そのためにはどうすればいいのか考えて女の子を選びまくっていた結果、次のようなことがわかった。

それは客にならないということだった。

ここで最も重要なのは、「カスタマー」として扱われないことだ。一度「客」として関係をスタートすると、高確率でそのまま「客」扱いされ続ける。

女の子に自分のことを「恋人」または「価値のある男」として認識してもらう必要がある。ここは絶対に頭に入れておいてほしい。

肉体関係を金銭で始めてしまうと、それは客扱いされる

金銭で肉体関係をスタートした場合、その関係から抜け出すのは非常に困難だ。「カスタマー」→「恋人」への昇格は不可能ではないが、極めて非効率である。

逆に、チップなしで関係を築けた場合、ソイ6嬢はあなたを「恋人候補」または「価値の高い男」として接してくれる。

夜職の女の子は特に格上の男を探している。堂々としていよう。自信がない人でも、一夜乗り切ればいいだけだ。

無料を狙う場合の鉄則:

  • 2階には絶対に上がらない

  • 1階で飲んで終わりにする

  • ドリンクは1〜3杯で留める

  • 女の子が物足りない状態でストップ

その間に仲良くなって、閉店後に一緒に遊ぶ流れを作る。ソイ6嬢からスタンプが送られてくるので、こまめに返信しよう。返信間隔は気にしなくていい。

重要なのは、同時に他の女の子にも手を出しておくことだ。たくさん連絡してくれる女の子をリピートし、ソイ6でできる限り多く確保する。運と他の客の事情が絡むため、数を確保しないと一夜を無駄にしてしまう。

何をして楽しむか?

会話が弾む子は自然と弾む。だから頑張って何か話そうとするよりも自分に合う女の子を探すほうが早い。

ソイ6の中だったら大体ゲームがある。それを持ってきて女の子と遊ぶことししている。

それでも会話が弾まなかったり雰囲気が良くならなかった場合は残念ながら合わなかったということでいいんじゃないか。

次を探すことにしよう。

大丈夫。次の女の子はもっとかわいいだろうし、この女の子にまいた種もいつか回収されるかもしれない。

バーファイン

仲良くなれば、バーファイン代を払わずに女の子に部屋に来てもらえる関係になる。その後、お金を請求されないことも普通にある。

恋人関係なら、肉体関係に金銭は発生しないからだ。

しかし、そんな関係でもバーファインが必要なケースがある。

働くのを面倒に思っているパタヤの女の子は多く、バーファイン代=その子の世話代みたいなものだ。

「早く帰りたい!」「今日は仕事休みたい!」そういう要望に応えるために払う。

バーファインの3つのタイミング:

21時頃の割引時間
店舗によるが、21〜22時にバーファイン代が1500バーツになる。

23時頃
この時間帯からバーファイン代が1000バーツくらいになる。気に入られている場合、大体23時頃に連れ出してほしいと言われる。

閉店間際の裏引き
さらに節約するなら閉店間際を狙うのもいいが、店によっては嫌な顔をされる。

バレると怒られる雰囲気満々の店もある。店の利益が減るからだ。全く気にしないママさんもいたが、少数派だろう。

ちなみに、そのママさんとは仲良くなって一緒に遊びに行った。(笑)

だから基本的にはコソコソやるしかない。

裏引きの注意点は女の子が来ない可能性があること。友達と遊びに行って、酔っぱらって連絡が来ないなんてことは余裕である。

普通にバーファインするかどうかの基準

バーファインは保険だと思ってる。

裏引きを狙っていると『やっぱ行かない』となる女の子は多い。俺は多かった。

せっかく閉店後まで待っていたのに、来ないとなると一から探し直す羽目になって面倒くさい。

だから盛り上がったタイミングでバーファインをしておくのは、その日女の子を確保する保険料を払うようなものだと思って払ってる。

もし向こうの女の子の性格がいいなら、何時から割引があると教えてくれるはずだ。

そのタイミングバーファインして遊びに行くことはあった。

欠勤バーファイン

段々仲良くなると、店にも呼ばれなくなり、閉店後に滞在先へ来るようになる。「一緒にいたい」と言われる機会が増える。

そして「欠勤バーファイン代」がかかるようになる。

ソイ6の子が仕事をサボりたいとき、自らバーファイン代を払うことがある。

この費用を払えば、女の子は1日中一緒にいてくれることが多い。(中には友達と遊びに行って夜だけ帰ってくる子もいたが…)

要はサボり代だ。一緒にいたいと言われているなら、払ってしまうのもアリだろう。

俺も最近は欠勤代を払う機会が増えた。この費用は店舗によって異なる。

ここで払うかどうかは、その子と本当に一緒にいたいかどうかで決めればいい。

予算の都合で切ると大体後悔するのはこの場面だった。

一緒にいたいと少しでも思うなら、ここはお金を出しても損しない場面だと思う。

損切り

はじめのうちは、女の子が自分のことを『客』として扱っているのか『男』として扱ってくれているのかわからない。

いくつかのチェックによってこれらを見極め、『客』カテゴリに分けられた場合は候補から外すようにしていた。

一番簡単に見極められるのはお金が請求されるかどうかというシンプルな点だ。 それも初日から。

例えばソイ6で狙っている子と飲んでいるとき

友達にドリンク出して

と言われた場合は『客』扱いされていることが多い。

次から次へとドリンク出す羽目になってお金はすぐすっからかんになった。

女の子がこちらにあまり食いついていないとわかった場合や、やけにお金を請求してくるときはリリースするようにした。

ローシーズンとハイシーズン

ローシーズンは5月〜10月、ハイシーズンは11月〜4月に分類されているようだ。 

俺は全部の月にパタヤを訪れてわかったことがある。  

それは、ナンパするならハイシーズンのほうが簡単だということだった。

ローシーズンに訪れるとお金を持っていない女の子が多かった。要はお金周りが悪いのだ。
普段毎日のようにクラブで遊んでいた子が遊びに行かなくなっていた。稼げていないからだ。

そういう子が何人も現れた。

以前は毎日のようにバーファインされていた子が、毎日閉店まで勤務しているのをよく見かけるようになった。

上記がお金の流れだ。客がたくさんのお金を女の子に落としてくれれば、女の子の懐は潤う。

繁忙期はたくさんの観光客がパタヤを訪れ、たくさんのお金が流れ込んで来ていた。

特に12月はすごい。月に100万円ほど稼いでいる女の子もいたくらいだ。

それが閑散期のローシーズンだとこうなる。

客が少ないので、客から女の子に流れるお金は減る。

実家への仕送りが優先されるだろうから、気に入った男に流れるお金が減る。

そうなると、彼女たちはもっと稼がなければならない。

クラブでフリーランス業をする子が増えた。ダブルワークだ。

そして、奢ってもらったりなどの機会は減った。

仲の良かった奢ってもらっていた女の子からお金が請求される機会も増えた。(もちろんお礼やお返しはしていた)

体感、クラブ内もフリーランスが増えてナンパも面倒くさくなった。

これに反して、通常通り『客』として遊ぶ分には美味しい時期だ。

遊びに来ている客数が少ないということは女の子がバーファインされる可能性が低い。

だから自分の気に入った女の子と毎日遊べるようになるかもしれない。

また、普段早い時間に連れ出されている人気の女の子の争奪も少ない。

だから選び放題となるわけだ。

そこでもし彼女のような存在を作って遊ぶことに成功したら美味しい。

毎晩のように部屋に来てくれたり閉店後に遊ぶチャンスも増えた。

実際に毎晩のように部屋に来てくれた女の子がいた。(ヤリモクにされてただけだけどね(笑))

というわけで、お金を払って正規の遊びをするならローシーズンの方がお得。

ナンパ等で遊ぶならハイシーズンのほうがしやすいいうことだ。

帰国してタイ語の勉強を始める

沢山の女の子と無事遊ぶことができて経験値もたまってきた。パタヤの女の子についても理解できるようになっていった。

しかし、俺は短期的な関係を築くことはできたが、友達のように長期的に築くことができなかった。

違いを考えてみた所、タイ語が話せないからではないか?と思った。

実際に国際カップルが別れる理由第一位が言語の壁(コミュニケーション)らしい。

実際にパタヤの女の子から、「翻訳アプリを使って会話していると萎える」という情報を入手したこともある。

これはタイ語の勉強をすれば、もっと楽しく遊べるんじゃないか?

そう思ってタイ語の勉強を始めることにした。

だけど、何も分からない。

しかも俺は長時間座って勉強することも苦手だ。

集中力が全く持たない。

色々考えた結果、タイ語フレーズ集を聞き流すことにした。単語だけ覚えても意味がない。その単語の使い方が分からなければ実際に会話できないからだ。

また、単語が瞬発的に出てこなければ実際に使えているとは限らない。

たとえば、thank youと言うとき、頭の中で

ありがとう→thank you

と変換して話す人はあまりいないと思う。

これはthank youはありがとうだということをどういう会話のタイミングで使えるか理解できているからだし、聞きすぎて簡単な単語になったからじゃない?と思った。

無理矢理記憶しても使えない。つまり、同じ単語を飽きるまで何回も聞く必要があると思った。

だから、YouTubeでタイ語フレーズ集を聞き流すことにした。一日8時間位は聞いていたと思う。

暇な時間があればイヤホンを耳に突っ込んで聞き流していた。

おかけで、大した労力もなしにたくさんのフレーズを覚えることができた。

飛行機の中で文法を学ぶ

勉強すればするほどわからないことは 増えていく。

実際に文章を使って話をしてみたかったのでYouTube プレミアムに登録して めちゃくちゃ暇な飛行機の時間で最後の勉強を継続することにした。

タイ人がよく使う、バーン、ルーイ、ドゥアイ、ハイ、ティーがよくわからなかったのでそれについてまずは理解することにした。

結局、教科書的な勉強はしてない。だから知識はちぐはぐでついてきた。

まあ、それでも話せればいいじゃないかと思ってギリギリまで勉強することにした。 

フレーズを覚えた後は言い回しを覚えればいいので最低限必要そうなものだけ頭に叩き込んでいく。  

結果的には、6週間で結構マシになった。これからのナンパに繋がることになった。

簡単な会話は翻訳アプリを使わずにできるようになった。

ちょっと難しい会話は翻訳アプリを使うぐらいになれば、女の子の反応は一段と変わった。

実際に何年も通い続けてた女の子が1人いるんだけどタイ語の勉強して、タイ語を話せるようになってからは明らかに反応が変わった。

ソイ6ナンパ編その2

さて、前回の終盤はちょっと苦い思いをしたので今回はどうなるんだろうか。

出だしは割と順調だった。そして俺はこの時あることに気づいた。

この頃のソイ6の女の子は仕事が終わった後、大体みんな遊びに行く。

仕事が終わるのは深夜1時〜2時。

だからそのタイミングで俺はソイ6に行って女の子に声をかけることにした。

ソイ6はただでさえ女の子がたくさん 声かけてくれる。

だからナンパしやすいしされやすい。

俺はとある女の子に「どこに行くの?(パイナイ?)」と声をかけられ、こう言った。

今からクラブ行こうと思うんだけど一緒に行かない?

そう言うと彼女は、「もうすぐ仕事が終わるから待ってて」と答え、LINEを教えてくれた。

仕事が終わるのは30分後。

ホテル少し休んでいたら、

「どこにいるの?迎えに来て」

とLINEが来た。

その子のお店に迎えに行き、一緒にウォーキングストリートに行くことになった。

ほとんどの女の子は現地集合を提案してくる。

お店にバーファイン代を出さずに会ったことがバレると怒られるからだ。

でもなぜかこのお店はそういうことがなかった。

なんならママさんも一緒に行くことになった。


クラブに到着すると、その女の子が全て奢ってくれた。

ビールサーバー?みたいなやつに加えてご飯もご馳走になり、閉店時間まで遊んだ。

ムーガタを食べに行きたいということになり、移動。

ソイ6の女の子がよく行くこの店に来た。

https://maps.app.goo.gl/UFxoRoFSGSqb6eBA6

ここは皆で割り勘していた。俺以外。

心が痛んだが、俺はあえて最後まで払わないことにした。払わないとどうなるのか、実験してみたかったのだ。

結果、特に何ともならなかった。完全にヒモポジションである。

その後、俺はタクシー(さすがにここは俺が払った)で一緒に帰り、その日の出費50バーツでこの子と一晩過ごした。


翌日も閉店後に会うことになった。彼女はすでにクラブにいて、俺は後から合流した。

「何飲む?」ときかれ、ビールを注文した。

俺の分のドリンクを出そうと財布を取り出したが、俺はそれを制して自分で出した。その後ムーガタに行くことになったのだが、そこも俺が払うことにした。

ちなみにこの後から彼女はお金を出さなくなった。俺が払うつもりで払うのだから別に構わないのだが、一度払い始めると心情が変わるのだろうか?と学ぶきっかけになった。

この子には結構好かれていたようだ。

だがそれを理解できていなかった。

連絡しても大して返って来ないから、もう彼女は俺に興味がないと思った。

しかし他の女の子と遊んでいるのがバレたときは本気で怒られ、泣かれた。


部屋に呼ばれて行ってみた

ソイ6をナンパ通りと勘違いした俺はそれはもう声をかけやすくなった。

ソイ6のとある店舗にとある女の子がいた。

その子は昔はそこで働いていたが仕事を辞め、友達に会いに来ていただけだった。

何かと話が弾んだ気もしなくもなく、雑に

部屋に来ない?

と誘ってみたが来なかった。

今はちょっとぉ~みたいな返答をされた。

絶対に持ち帰りたいわけではない女の子相手にはそこまで労力をかけたくないのでこんな風に雑に誘ってる。(疲れるから)

ただ、すでにいくつもの経験からとにかく女の子を確保しておくことの重要性は知っている。

とりあえずLINEを交換しておいた。


出会ってから一か月は特に連絡もしなかった。他の子と遊びに行ったり、下記のクラブナンパに行ったりしていた。

暇だなあと思っていたある日、連絡してみた。

すると、

外に行くのは面倒くさい。部屋に来て。

と言われ、住所が送られてきた。

ついでに酒を買って来てとのことだったので、コンビニに立ち寄り、酒とつまみを買って部屋へ行った。

部屋についてからは酒を飲みながら1時間程話した。この子とはタイ語オンリーで会話するからきつかった。

頑張ってタイ語を勉強してきたとはいえまだまだリスニングは怪しい。言いたいことも言えないから冗談を言い続けてごまかした。

女の子は自分の事をペラペラ話したがる。だから簡単な質問文を投げかけて、向こうに話してもらうようにし、相槌をうって場の雰囲気をよくしてごまかしていた。

そうこうしているうちに彼女の酔いがまわってきたようだ。

そのままベッドに向かってダイブしていったので、部屋の電気を消して一晩過ごすことにした。


とまあ、こんな感じでソイ6で遊べるようになっていった。
だが同時に、見知った顔が増えすぎた。

その結果、ソイ6で歩きにくくなった。

悩んだ末、俺は夜遊びの拠点をクラブに移すことにした。

クラブナンパ編

ソイ6で見知った顔も増えてきたので、ソイ6ナンパが難しくなってしまった。

それに、ソイ6でのバーファイン代が結構かかっていた。欠勤費用の出費が多すぎる。

どうにかこうにか考えた俺はクラブでナンパすることにした。

この費用を節約するとなるとクラブナンパになった。

ん?どういうこと?ってなるかもしれないが、これは理にかなっている。

ソイ6の子は遊び盛りな子が多い。閉店後はみんなウォーキングストリートやイエスパタヤ、ハリウッドに行って遊んでいた。

じゃあ、俺はその子らとクラブで会えばいいじゃん。という理論だった。

そういうわけでしばらくはクラブにのめり込むことになる。

クラブナンパの開始時間は深夜2時半。ソイ6の閉店時間は深夜1時の店と2時の店が多いから、その子たちの遊ぶ時間に合わせるようにした。

いろんな時間帯に出向いたが、深夜2時半スタートが効率よかった。

この時間帯なら、女の子たちも酔っている子が増え始めるので声はかけやすいし、かけられやすかったんだ。


クラブナンパについて説明する前に、苦手だったナンパをどう克服していったか書いていきたい。

ナンパが苦手な人に共通するのは、最初の「声かけ」に対する抵抗だと思う。

かく言う俺も、以前はそれが苦手だった。いや、今でも得意とは言えないかもしれない。

それでも最近は、自然に声をかけられるようになってきた。

なぜ以前は声をかけられなかったのか。

俺には主に4つ理由があった。

1.失敗するのが怖い
2.断られるのが怖い
3.恥ずかしさが勝ってしまう
4.あと一歩の勇気が出ない

俺はもともと、初対面の相手に話しかけるのが苦手だった。

しかし不思議なことに、パタヤにいるとそれができるようになり、次第にどこにいてもできるようになった。

それは先ほど書いた外国人だからという理由が大きかった。

自分に自信を持つには?

ナンパが苦手な人に共通することとして、『自分に自信がない』ということだ。

つまり自信があれば上記4つの問題はなくなると思ったから自信をつければ全部解決するはずだ。

ただ俺は論理チックにならないと気が済まないのでもう少し深堀して『自信』というものを理解しないと解決しなさそうだった。

そこで俺は、

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『自己効力感』と『自己肯定感』と『自己概念』

この3つを鍛えることにした。

自信のなさは行動を抑制する

まず、「自信がない」とは、自分の能力や魅力に対する信頼が欠如している状態だ。

心理学ではこれを「自己効力感」の低さとして説明することができる。

自己効力感とは、「自分にはそれを達成する力がある」という信念のことである。

ナンパにおいては、「女性に声をかけて、楽しく会話を展開できる」という自信がそれに該当する。

つまりこの自己効力感が低い者とナンパしにくくなる。

「どうせ断られる」「失敗するに決まっている」といった否定的な予測が先行し、結果として行動そのものができなくなっていた。

○○が低いと拒絶を過大に受け取る

次に、「自己肯定感」が低いと、他者からの評価に対して過敏に反応し、拒絶されることに対する恐怖心を強く抱く。

この傾向は「拒絶感受性」という心理学的概念で説明される。

拒絶感受性が高い人は、相手の反応を必要以上にネガティブに解釈する傾向がある。

だから、「ナンパを断られた=嫌われている」といった極端な結論に至ってしまう。


■ 自己肯定感とは?

→「自分はこれでいいんだ」「自分には価値がある」と思える気持ちのこと。

たとえば、テストで80点だったときに、「100点じゃなかったけど、よくがんばった!」と思えたら、それは自己肯定感があるということだ。

■ 自己効力感とは?

→「やればできる!」「自分にはこれをやりきる力がある」と思える気持ちのこと。

たとえば、「明日の発表会、うまく話せるか不安だけど、練習したからきっとできる!」と思えているとき、それは自己効力感がある状態である。

○○が行動を決定づける

人は無意識のうちに「自分とはこういう人間である」というイメージに従って行動する傾向がある。

たとえば、「自分は人見知りだ」「イケメンではないからモテない」といった自己概念を持つ人は、その自己像に合致するように行動しようとするため、ナンパという行動に対しても強い抵抗感を抱く。

要は「できない」と思い込むと何も達成できないということだ。

自分に自信をつけるためにしたこと

ナンパで成功したいのであれば、まず最初にやるべきことがある。

それは「見た目の改善」である。

ありきたりな話に聞こえるかもしれないが、実はこれが一番効果的で、かつ誰でもすぐに取りかかれる戦略でもある。

というのも、人間の第一印象の55%は「視覚情報」、つまり見た目で判断されるからだ。

声や話し方よりも、最初に視界に入るあなたの顔、肌、体型、服装などがすべてを左右する。

イケメン、美女はモテる。

ここから目を背けないことにし、可能な限りイケメン(って思ってもらえるように努力する)になれるようにした。

「どうせ俺はイケメンじゃないし…」と思うかもしれないが、ここで言う“見た目”とは、決して顔立ちのことではない。

顔は変えられないので別なところを変えていくことにした。
重要なのは、“清潔感”と“自己管理されている感”である。

そして、この「見た目を整える」という行動そのものが、実は自信にもつながっていく。自分に手間をかけているという事実が自信となり、声掛けする際の勇気の一部になった。

具体的には次のようなことをした。

その1

とにかく肌が白い方がモテる。これは間違いない。残念ながらそういうものなので、ナンパに成功したいなら相手の好みに合わせるのは当然である。

普段から日焼け止めクリームと保湿剤を使う習慣をつけた。パタヤでは、綺麗な肌を保つだけでモテるのだ。

SPF50以上の日焼け止めをを曇りの日でも塗っていた。そして日中は極力外出しないようにした。

紫外線対策を徹底したんだ。

保湿で肌のバリア機能を守る

乾燥すると肌が刺激に弱くなり、シミが濃くなりやすい。

化粧水→美容液→乳液→クリームの順で丁寧にするのが理想だけど、これは面倒だったのでオールインワン(4つ全部入っているやつ)を使うことにした。

保湿するのが大事なので、保湿剤は一日に何回も塗るようにした。

その2

最後に筋トレをしてほしい。これはダイエットにもなるし、健康的にもいいし、モテることにも効果的である。

あなたがもし韓国風のイケメンでない限りは、筋トレした方がいい。筋肉が好きという人は実は割と多い。筋肉だけではモテないが、上記のことに加えて筋トレしているならプラス効果が働くはずだ。

腹が出たおじさんよりも、引き締まった体の若々しいおじさんの方がモテるだろう。

誰が見てもそれは明らかだ。


服装についての補足

「おしゃれじゃないとダメですか?」という質問を受けることがあるが、俺は「普通でいい」と考えている。

変に奇をてらった服より、シンプルで清潔感のある服のほうが圧倒的にウケがいい。迷ったら無地のTシャツと細身のパンツ。それで十分だ。

服装について色々言う人はいるが、俺の中ではどうでもいいと思っている。実際にどうでもよかった。今までおしゃれしなかったことによるデメリットは経験していない。

清潔感があれば大丈夫だ。

だが、あまりに自分の容姿に自信が持てない場合は専門の人に服を選んでもらってもいいかもしれない。

それで雰囲気イケメンになれるのなら安いものだ。

ちなみに、顔周りはきれいに整えたほうがいい。髪型や髭周りはパタヤの床屋でもいいから整えてもらおう。

クラブでの声のかけ方

パタヤの女の子はイケイケで積極的なイメージがあるけれど、実は基本的に“待ち”の姿勢。

やっぱり女の子として扱われたいし、男性にリードしてほしいと思っていることが多いと思ってる。

とはいえ、俺自身そんなに自信があるわけでもないし、コミュ力が高いタイプでもない。

向こうも「声かけてほしい」と思っているのは分かるけど、やっぱり断られるのが怖いし、なかなか勇気が出ない。
どうやったら自然に声をかけられるか、ずっと気にして模索してきた。

声かけの第一関門は「○○」

最初のうちは「なんて声をかければいいんだろう」と悩んでいたけど、ある時ふと気づいた。

実は、声なんて無理にかけなくてもいい。

なぜかというと、目を合わせて「話しかけてもいいですか?」というサインを出せば、相手もそれに反応してくれるからだ。

これはやってみないと分からないかもしれないけど、アイコンタクトを意識することで、断られる確率はかなり減る。

断られるのって、自分自身を否定されている気がしてやっぱり避けたい。

だからまずは、気になった女の子に目が合うかどうかをチェック。

向こうもこっちを見てくれる、ちょっと笑ってくれる、そんなサインがあればもう話しかけてOK。

最初のステップは「勝てる相手」を見極めることだった。

負け戦はしない。自分を受け入れてくれそうな相手にだけ声をかけていく。

「そんなことしたらたくさん声かけられない」と思うかもしれないが、パタヤには女の子が星の数ほどいる。

慣れていないうちはこの感覚が分からないかもしれないが、本当に大丈夫。

まずは“勝てる相手”を選んでいくことにした。

そうやって誰の前に歩いていくかを見極めた。

会話の壁

次は「どうやって会話を弾ませるか」だ。

韓国人のイケメンがよく女の子に声をかけられているのを見かけるけど、コミュ力がないと「つまんねえな」と思われて、そこで終了するケースは何回もみた。

「声かけの第一関門」すらきついのに、「会話の第二関門」もなかなか難所だった。

正直、最初は何を話せばいいのか分からなかったし、うまくいかないこともあった。

今では、ショッピングモールやムーガタ屋、クラブ、たまにソイ6でナンパできるようになったが、初めのうちはどの場面では何を話すべきかなんてわからない。

というか、いろいろな女の子に何回も声をかけたけど未だによくはわかっていない。(笑)

ただ、話しかけるタイミングは逃すともう話せない。

頭の中が空っぽな状態でも女の子に向かって行くことにした。

会話を仕掛けるというよりかは、女の子グループの輪に入っていく感じだとうまくいくことに気づいた。

場に馴染むんだ。

ショットをくれる女の子が俺の中であたりだった。

会話しなくても楽しそうに飲んでいれば、なんか受け入れられることが多かったんだ。

後は翻訳アプリを使って話せばいい。ここは瞬発力がいらないからナンパが苦手な人でも何を話すか、考える猶予が与えられている。

クラブでなんとなく雰囲気が良くなっていれば、その後ムーガタを食べに行ったときに会話すればいい。

クラブの中はうるさいからそもそも会話しにくい。

え?なに?きこえないんだけど!?

みたいな空気になるとつまんなくなって失敗するので、余計な会話するくらいだったら乾杯して一緒に飲もうのジェスチャーをしていた方がいい。

クラブナンパは会話できなくても問題なかった

結果、分かったことは『楽しそう』にしてればいいということだった。

パタヤの女の子は基本ノリがいい。お酒が入ればなおさらだ。

だからクラブでもどこでも会話しなくても楽しそうにしていればいい。

というのもここでのナンパは減点方式だということに気づいたからだ。

上記で書いた通り、まず『容姿』をなんとかした方が早い。

会話術身に着けるより、かっこいい(清潔感のある)髪型にした方がまず初めの食いつき具合が変わる。

そしてその見た目に惹かれて女の子は来る。

後は会話できなくてもいい。その日自分の部屋に持ち帰るのがゴールだから、そこまで減点されなければいい。

俺はそう思うことにしてナンパするようにしたらうまくいくようになった。

会話よりノリ

そもそも会話できなくて当たり前。母国語は違うから仕方がない。

だからノリやボディランゲージで笑いを取ることにした。

心の持ちようとしては、相手に楽しさを与えること

俺の場合は笑わせることだった。テキトーな冗談は上手かった。

結局何を話すの?

結局そんな話しなかった。(笑)

誰と来たの?(男といないかチェック)って聞くくらいだ。

後は向こうからお酒が配られたりするものなので、じゃんけんしてどっちが飲むかの罰ゲーム遊びでもしてればいい。

大丈夫。最悪酔っていればなんとかなる。

飲み過ぎないこと

女性が飲みすぎると、酔ってしまい、その後の関係がうまくいかないことがある。

また、女性が酔いすぎると友達が世話をして連れ帰れなくなることがあった。

部屋に一緒に帰って「具合悪い」言われて何もできない夜を何回も過ごしたこともあった。

酔いつぶれていないかチェックしておこう。

帰宅まではスムーズに

特にここで失敗した経験はないんだけどパタヤの女の子は気分屋が多い。

ここでもたもたしていると、やっぱり部屋に行かないとなる可能性があると思っている。

やっぱりパタヤの女の子って結構めんどくさがりが多いんだよね。

帰ろうとしてもたもたしてると「やっぱ部屋に行かないわ」って流れになることがありそうな気がした。

例えば、最後のひと押しで「このタイミングで誘えば、きっと来てくれる!」って場面がある。

そんな時に、タクシーが呼べなくてモタモタしちゃうと、せっかくのチャンスを逃しちゃうんだよね。

だから、パタヤでは「Bolt(ボルト)」みたいなタクシーアプリを事前に準備して帰る準備はしておいた。

スムーズに連れ帰れるようにしておかないと、せっかくの流れが台無しになる。

実際に、友達と帰るって言ってた女の子を「ちょっとだけ送るよ」って言ってタクシーに乗せて、
そのまま部屋まで連れ帰ったこともある。

なんか「ちょっと引っ張っていく」感覚だ。

女の子って、待ちの姿勢で「男の人にリードされたい」って欲求があると思ってる。

だから、そこは男が強めに誘うとついてきてくれるパターンは多い。

本当に嫌なら、ちゃんと向こうが拒否してくる。

でも「あと一歩」の時に、スムーズに一緒に帰れるか?っていうのを俺は大事にしてる。

向こうの気が変わらないうちに部屋に帰りたいからね。

パタヤのクラブ別ナンパのしやすさ

ウォーキングストリートが一番有名なんだけど、パタヤにはそこ以外にも至る所にクラブがある。

どのクラブでもナンパしようとすればできるが俺が今までに訪れたクラブでどこがナンパしやすいところ、しにくいところがあった。

それぞれのクラブについて感じたことを書いていく。

168

まずは最近勢いのあるthe garden168。

https://maps.app.goo.gl/bTmtcpZMwsQxrRUU7

ここは21時から開店している。閉店は一応深夜2時半。

ここはものすごく人気で、0時に行くと並んでいて入れない。

最近は全然入れないのでほぼ行かなくなった。

ここは仲の良い女の子と遊びに行くのには楽しいけど、ナンパしに行くのはそもそも不向きな気がする。

俺は苦手だった。というか入店が苦手かもしれない。

ちょっとだけ覗いて帰るというのが困難だからだ。

席を抑えるのなら21時には入店しなくてはならないのだがナンパしやすくなる時間帯は0時。

3時間も待ってられない。

素人の子が多いのか?と言われるとどうなんだろう。フリーランスっぽい女の子はたくさんいる。

実際にナンパしたことがある。

女の子には申し訳ないけど、『ここでナンパできるのか?』というのを検証するためにした。 

この日は日本人の友達、友達の彼女、俺の3人で来ていた。

男女グループ集団にいた女の子の一人が一番かわいいと思って声を掛けるタイミングを伺う。その子には男がついていないようだった。

一度トイレに行く。帰ってくるタイミングで声を掛けることにした。

これが自然な流れで声かけられるからおすすめ。さらっと話せる。

「こっちのテーブル来て飲まない?」って感じで誘った。

無事に来てくれて一緒に楽しむことはできた。

ちょうど閉店間際だったから、ムーガタ食べに行こうと誘うも、部屋に連れ帰るのはできなかった。 

「もう少し友達と話したい。後で行く。」

と言われた。強引に連れ出しても上手くいく気配がなかったので、ここはその意思を尊重することにした。

ちなみに結果としては来なかった。

このタイミングでツリータウンのお気に入りの子に見つかったからだ。

かなり不機嫌だったがお気に入りの子だったので、さっきナンパした女の子のことなんて気にせずその子を強引に連れ出してムーガタを食べに行った。さっきナンパした子はこれで連れ出し不可能になった。

このクラブには可愛い子がいるか?って言われるといる。

だけど非効率だなと思う。

ナンパなんて数撃ちゃ当たるでやるくらいが丁度いいと思ってる。

そうなると、168の近くにはマハナコンしかないから、数店舗回るのに一苦労だ。

そしてこの店は友達と集団で来て楽しむのが良い。新しい出会いなら他のクラブのほうが向いていると思った。

finchill

https://maps.app.goo.gl/siACJWxk4wBWdfy57

昔は人気があったんだけど、今は大して人気がなさそう。そんなクラブになっている。

お客さんはタイ人が多い。タイ人同士の友達がよくいる印象だ。韓国人中国人もいるけど、ナンパしにくるよりかはナンパして来た女の子とここで遊ぶ方が面白そうだ。

Fin up

https://maps.app.goo.gl/f2rAEHWvBWDpN3PH6

上記のfinchillの横にある。finchillが深夜2時に閉まるので、その時間位にみんな横にあるFin upに移動する。

だから客層は同じようなものだ。ナンパするなら違うところの方が効率が良かった。

ここはタイ人コミニュティーが行く感じする。ナンパするなら俺はここに行かない。

Oscar Pattaya

https://maps.app.goo.gl/B3By7qyre8T75aCe6

ここも同じような感じだった。わざわざナンパしに行く場所ではないかなあと思う。

彼女や連れ出した女の子と来るような場所だ。ちなみにここは人気ないようだ。

yes pattaya

https://maps.app.goo.gl/p6ae2mweiXKjRVZc7

ここはソイ6の子が閉店後によく遊びに来る。

客を連れてくることもあれば、女の子同士で遊びに来ていることもある。

タイ人男性も多い。つまりタイ語の話せるタイ人男性もライバルになるというわけだ。

俺は過去にここで失敗した経験がある。2年前とある女の子ここで遊んでいたのだが、会計で揉めたことがあった。

その隙にその女の子にナンパしたタイ人の男がその子を連れ帰った。

あの日は最悪な夜だったなあ、、、

1人で入店するのは心細いかなあという印象のクラブ。

友達と遊びに行くなら楽しい。

ソイ6で働いていた女の子が言っていたんだけど、この店は『女の子が男を見つける店』らしい。

ストーンハウス

https://maps.app.goo.gl/AoGWREdyYYXw5k3eA

ウォーキングストリートはナンパに失敗した後にすぐ次の女の子を探しに行けるから効率がいいと思ってる。

たくさんの店舗を簡単にまわれる。なんなら歩いているだけでもチャンスだということに気づいた。

一番長かった日は7人に声をかけ、朝8時まで粘った日がある。

これができるのがウォーキングストリートだ。

だからナンパの成功に自信がない人ほどこのストリートが向いていると思う。

タイ人コミュニティ感が強いクラブはウォーキングストリートに比べてナンパしにくいと思った。

ストーンハウスは結構ナンパしやすい。ただ知り合いが多く、照明は明るいのですぐ見つかるのが注意だ。

MYST 

https://maps.app.goo.gl/M4hP8Xq6TfpBa4Aj9

ここは朝7時~8時くらいまで開いてるのも特徴。

最近だとここが人気でいつも人がたくさんいる。話しかけやすい。

4時以降に行くと成功率が高まるのでいつもその時間に足を運んでいた。

CLUB PANDA

https://maps.app.goo.gl/bRQ5FryUAaZituwZ8

Club Pandaも朝5時までやっていてとにかく人気。ソイ6の女の子たちもよくここに来る。

俺はこのクラブが一番好きだ。かわいい子もよく集まる。大体3時以降にナンパしに行くことが多い。

気前のいい女の子が多い印象だ。

インソムニア

https://maps.app.goo.gl/iBBpedQPf8EVVzUe9

ここはフリーランス率が異様に高いのであんまり好きじゃない。

トイレついでにクラブ内を徘徊して終了することが多い。

ハリウッド

https://maps.app.goo.gl/7GjmL27zSicJSwrSA

ここはウォーキングストリートにはないんだけど、箱が大きいから女の子の数も多い。

だから店舗内で複数グループに声をかけれる。ナンパ効率はいい。

実際にハリウッド内で、1日3組と遊んだこともあった。

ここのクラブは先ほど紹介したイエスパタヤに近い。

この付近でナンパするときはイエスパタヤ、ハリウッド、そして後々紹介するBAKADINというレストランの3店舗をまわるようにしていた。

近いから効率がいい。失敗してもすぐ次の場所に移れるから、その日の成功確率は上がっていった。

ご飯を食べに行きたいと言われたとき

クラブで楽しんだ後に「腹減った」と言われることがよくあった。

何食べたい?と聞くと、たいてい「ムーガタ」と言われる。

言われなかったとしてもムーガタ?って言っておけばいい。女の子が友達といるなら尚更だ。

こういう食べ物。

タイの焼肉というイメージで捉えてる。クラブ後によく食べに行く。

女の子によって行きつけは違うが俺は次の2か所のうちいずれかに連れて行っている。

一つ目はベカディン3。ソイ6の子が良く集まる。

https://maps.app.goo.gl/Hagg8A8mZpkJssro6

2つめはフレンドリーレストラン。俺はここが好き。

飯も上手いので行ったことのない女の子にも喜ばれる。

https://maps.app.goo.gl/JEk5GvUsD6oVHqwx6

尚、女の子から指定があった場合はそれについて行けばよい。

一緒にご飯を食べている最中に気を付けることはニコニコしておくくらいだ。

一緒にご飯を食べたいと思われている時点でナンパに勝利しているようなもんだ。

もしあなたが臆病者なら

複数の用事を作ってクラブに行くことにしてみよう。

ソイ6でナンパして、女の子たちの仕事終わりにウォーキングストリートに行く約束をする。

またはマッチングアプリで約束した女の子とウォーキングストリートで遊ぶ。

その子に失敗しても、次の子に声をかけやすい。もうクラブにいるからだ。

クラブナンパ駆け出しの時、俺はそんな流れでナンパしていた。

ソイ6閉店終わりにクラブで女の子と待ち合わせ。

→一緒に遊ぶ

→一緒に帰るならいくらかお金をくれ。

と言われたらもうリリース。

おつかれしたっ!という感じでクラブ内の別のテーブルへ向かって歩きだしたことがある。

ある日、俺はソイ6の子と遊んでいたんだが失敗した。

「お金を払わないならついて行けない」

そう言われたので俺はあきらめることにした。

お金を払ってロングは好きじゃない。だからクラブ内で別な女の子を探すことにした。

時刻は朝の5時だった。

仕方ない、まだ時間はある。何組か声をかけるもパッとしない。テキーラを各テーブルからもらって酔っぱらう一方だ。

今日はもう帰ろうかなと思ったその時、かわいい子が入店して来た。

俺はこの時、声をかけなかった。

なぜか後ろから軽く抱いてみた。(笑)

ただこれがうまくいったのか、彼女は友達のいるテーブルのところへ俺の手を引っ張りながら歩いて行った。

俺と女の子3人の合計4人。

それぞれ1本ずつビールを頼んだ。俺が支払うことにした。

なんかよくわからないが、初めから距離を近くに保ちながら遊ぶことができていた。

そう、うまくいく時はこういう物だと思ってる。よくわからないんだよね。(笑)

そこからは飲みゲーして話して踊った。

大体1時間くらいたった頃、ビリヤードをしに行きたいと言われ、外に連れ出された。

酔っぱらっていたので多少記憶が曖昧だ。とにかく焦点が合わず、球を突くことすらできなかったのは覚えている。

皆で爆笑しながら遊んでいた。

誰が会計を払ったのかは忘れたが、突然女の子が

帰る!

と言い出し、店を飛び出してしまった。

俺はすかさずついて行った。

タクシーアプリを起動して連れ帰る準備を整える。

女の子は友達と帰ると言っていたが、俺は一緒に帰るよ~みたいなノリでタクシーの中に連れ込んだ。

そうすると、女の子は俺の方に体を預けて来た。もう大丈夫だ。

無事部屋に連れ帰った。そしてこの子は彼女になった。続きはソイ6彼女編で。


ウォーキングストリートを歩いているとき

ウォーキングストリートはパタヤで最も有名と言っても過言ではないくらい、人が集まる人気スポットだ。

ナンパもしやすい。

俺はショッピングモールでもナンパはするけど何かの用事の、『ついで』で声をかけるくらい。

そもそもショッピングモールなんてナンパするために行くところではない。ただラッキーは拾っていきたいのでアンテナは張っているだけだ。

ウォーキングストリートはすごい。だってたくさんの女の子が道を歩いている。つまり『出会いもたくさんある』というわけだ。

ではどうやったら声をかけやすいか?

ここでもさっきと同じで目が合うかどうか=話しかけてもいいか

という基準になる。

そして目が合うかどうかある方法で格段に率が上がる。

それは反対側から歩くことだ。

ゴーゴーバーの前で客引きしている女の子は右も左も見ているので、どの方向から歩いていてもあまり関係ない。

ただ遊びに行く女の子は大抵こちら側(入口)から歩いてくる。

https://maps.app.goo.gl/FE1q9jjMuhSY1Phz8

ビーチロードを走っているソンテウに乗ってここで降り、自分たちの行きつけのクラブまで歩いていく。

だから俺たちナンパしたい人は逆方向から歩く。大体このあたりから入り口に向かって歩くようにしてる。

https://maps.app.goo.gl/2SLw34FujxnPfiCx9

そうすると、彼女たちも俺たちも顔が見えやすい。対面となり、目が合うかどうかのチェックもしやすくなる。

クラブに入る前にまずはウォーキングストリートを歩いている女の子をチェックしていた。

2往復くらいはして、なんとなく目が合ってなんとなく話しかけても良い雰囲気出たら、とりあえず声を掛ける。

俺「名前は?」
彼女「〇〇」
俺「どこいくの?」
彼女「〇〇」
俺「誰と行く?(他に男がいないか確認する)」
彼女「友達」
俺「じゃあ一緒に行こうよ」

って感じでそのままついて行ってうまくいったときもあった。

何を話していいかわからないので、何を聞くべきかを考えた

何を話していいかわからない。

考えれば考えるほどわからない。

だから『聞いておくべきこと』を考えるようにした。

あらかじめどこに行くかは聞いておいたほうが良い、ということは何回かナンパして気づいた。

なぜなら、ナンパすればするほど自分の抱えている女の子は増える。

でも遊び場は被ることが多い。彼女たちは行きつけのクラブがあるから、基本同じところによく行く。

だから、分散させなければいけない。そうしないとバレて厄介なことになるんだ。簡単にバレる。彼女たちは友達が多いからね。

というわけで、ウォーキングストリートでナンパする場合はどこのクラブに行くかは聞いておいたほうが良い。

そういう必要事項以外の会話は考えないことにした。

上手くいくときは自然とそういう相手が自分のもとに来るからだ。

ソイ6彼女編

クラブから連れ帰ったとある日の翌日、お互い昼の16時過ぎに起きた。

電子タバコを取って

それが彼女の第一声だった。

昨晩の事はよく覚えていないようだった。

普段はタダでは体を許さないらしい。なんで俺はOKだったのか自分でもわからないということだった。

普段はどこかで働いているのか?と確認するとソイ6嬢だった。

今日は仕事をしたくないからバーファインしてよ、とお願いされた。

額を伝えるとどの店舗か特定されるで、ここでは伏せるがそんなに高いお店ではなかったので承諾した。

これもちょっと書けないのだが、昨日俺はクラブで盛大にやらかして謝りに行かなきゃいけなかった。(喧嘩じゃないよ!)

その時のこの子が熱心に手助けしてくれたこともあって恩を感じ、バーファイン代くらい安いものだった。

そこから3日間くらい一緒に過ごした。たまたま普通の休みと重なってラッキーだった。


出勤するようになってから、彼女は連絡をしなくなった。

閉店時間あたりに

今日は何するの?

と連絡しても返信が来なくなった。

もう飽きられたかな、新しい女の子でも探しに行こうかとクラブに行ったら彼女の友達に即バレた。

彼女から写真が送られてきた。俺がクラブで女の子といるところだった。

その写真が送られてきた時の時刻は朝10時。俺はすでにクラブから女の子を連れ出し、ムーガタを食べ終え、なぜか女の子の付き添いで病院にいる最中だった。

写真と共に、

これは何?あなたとなら彼氏彼女の関係になれると思ったのにね。

みたいな文章が添えられていた。

俺は酔っていたのになぜかその場で鬼電した。(横に女の子がいるのに)

ワンコールで切られる。

ワンコールで切られるというのは無視ではないので希望がある。(笑)

ひとまず病院を終えて帰宅して、その日連れ帰った女の子を抱くことにした。


その日の夜、再び彼女に連絡した。

会って話したい

クズ男の典型文を送りつけると見事に察知したのか

会って話すことは何もない

と言われた。

仕方なく電話する。出てくれるが10秒くらいギャーギャー言われて切られてしまった。

仕方ない。今日はあきらめて翌日に必殺技を使うとするか。


翌日、彼女のお店の開店時間と同時に会いに行くことにした。

結局これが一番強い。

誠意が伝わるからね。本当は昨日行く予定だったんだけど、眠かった。(笑)

開店と同時に着席し、2階から降りてくる彼女を待った。

俺の顔をみると、ちょっと喜んでいた。もう大丈夫だ。

不機嫌を装ってくるが、後はイチャイチャしておくだけだ。ごめんねとか言いながら。

結果、無事許してもらった。

1回目は許す。次はないからな。

だそうだ。

ほとんどの女の子は1回目は許してくれる。それは経験上わかっていたからある程度余裕だった。今までのパタヤの経験を生かしてのものだった。経験は財産だな。

この日はこのままバーファインして、部屋に連れ帰った。

部屋から女性の髪の毛が3本も見つかり、蹴っ飛ばされたのもいい思い出だ。


そこからは1か月一緒に過ごして、俺は日本に帰国。

そこから彼女は大して連絡を寄越さなくなった。

彼女はソイ6のママさんと喧嘩して退職。田舎に拠点を戻しつつ、新しい商売を始めると言ってマレーシアによく行くようになった。

だから、忙しくて連絡をする暇がないらしい。

忙しくても連絡くらいはできるだろ、と俺は思うタイプなんだけど彼女はそうではないらしい。

今度こそ俺に興味がなくなったのかな?

さて、新しい旅でも始めるか。

バービア

ソイ6がメインで遊んでいた俺だが、友達の誘いによってついにバービアデビューを果たすことになった。

ソイ6やゴーゴーバーに比べてドリンク代もバーファイン代も安い。 深夜になればバーファイン代が600バーツになるお店もあることにその時初めて気づいた。

要は全部安い。代わりにそこまでかわいいわけではない女の子が集まるところだと思った。

ソイ6みたいにべったりイチャイチャするわけではないが、まったりと楽しむ分には面白い。

ソイ6ナンパは早くても23時以降、クラブナンパは深夜2時半過ぎにしていたので、それまでの時間つぶしにはもってこいの遊び場、それが俺にとってはバービアだった。

そういうわけで、連れ出したりせずに遊んでいた。

しかしまあ、パタヤというのは面白い街だ。何が起こるかわからない。

その時のエピソードを踏まえながらバービアというものを考えていこう。

バービアエピソードその1

とあるバービアに友達連れられて入った時のことだ。

やけに食いつきのいい女の子が現れた。

試しに一杯出して飲んで会話することに。もちろん連れ出す気はなかった。

この時は1杯でLINE交換して立ち去った。

そこから何通か連絡は来たけど、俺は帰国日が近づいていたのでもう一度顔を出すことはできなかった。


久々にパタヤに来て、その子に連絡をしてみた。

4か月くらい全く連絡していなかったが覚えていてくれたようだ。

「バーに行くけどあなたも来る?」

と言われたので行くことにした。

そこで待っていたのは、、、

営業トークだった。

あーこっちのパターンだったか…

イチャイチャと体の距離も近く、遊んでくれるが

ショートは○○円、ロングは○○円。みたいな感じの会話しかされなかった。

俺はその日、お金を払ってまで女の子を部屋に連れ帰る気分ではなかった。

今日はこの子の元気な顔を見れたということで良しとし、キリのいいところで退散しよう。

そう思っていたが意外と帰れない。ペラペラと話しかけられまくる。

キリがいい場面にならない。

俺は

「お金は払わないよ。」

と言っているのだが帰してくれそうになかった。

それでどころか、長時間の自分語りが始まった。

「私はお金をもらわないで寝ることはない 。私はそんな女じゃない。お金をもらわないで彼氏でもない男の人と寝ることは私と私のバーの恥です。お金をもらわないで寝る女の人を何人か知っていますが、私はお金が必要です。私とあなたの出会いはバーです。あなたは私の彼氏ではありません。」

俺は、別にいいよ、

って感じの態度を出していた。

まあ本人の意思だし、それならそれでいい。

お互い納得できないなら楽しくもないし、俺は「あなたの意思を尊重します」と返した。

そんな感じで会話をしていると、なぜかドリンクを何杯も奢ってくれる。

初対面の時から食いつきは良かったけど、やっぱりお金の関係にはなりたくない。

そろそろクラブに行ってナンパしたいなあと思っていたが、なかなか解放してくれない。もう少し一緒にいたい感じが伝わってきたので、しばらく付き合うことにした。

時刻は朝6時。

いよいよお開きか――というタイミングで、女の子がぽつり。

「バーのみんなには言わないで。お金いらないから、あなたの部屋に行く。」

……さっきまでの威勢はどこへやら。

女の子は本当に感情の生き物だし、パタヤはやっぱり不思議な街だった。

気に入られるような努力(スキンケアとタイ語の勉強)をした甲斐はあったようだった。

バービアエピソードその2

ある日の深夜2時半。

クラブ通いで毎日遊びまくってた俺は、今日こそ休もうと思っていた。

今日はあえてどこにも行かずに部屋でのんびり過ごそう。そういう日も大事だ。

と思っていたのにやっぱり外に出てしまった。とりあえず飯を食べようとバイクを走らせていた。

すると、いつも声をかけてくれていた女の子と目があった。

「いつもみてるぞー!」みたいな感じで声をかけられた。

試しに一杯出そうかな。

そう思って話すことにした。

英語はある程度できる子だったので時折タイ語を混ぜてコミュニケーションをはかり、仲良くなる。

その日は閉店後にご飯食べに行こうと誘い、近場のクイティアオ屋さんで一緒に食事をして解散。

この辺にある青い店。

https://maps.app.goo.gl/fT4SpBVVuyaLKaBK7

翌日は閉店後にクラブに行く約束もできた。


その子の仕事が終わるのは深夜3時。だから4時くらいにクラブに集合してはしゃいでた。

すごく楽しく遊んでいたのだが、センソムが1本なくなりそうなとき、こう言われた。

私は働いている。一緒に帰るなら3000バーツね。

ほんとね、こういうのは先に伝えてほしい。クラブに言う前に言ってくれよ。

嫌だと駄々をこねるが通用しない。俺はこの日はこの子をあきらめ、クラブ内で他の女の子を探すことにした。

それ以降、その子とは連絡せずに帰国した。


再びパタヤに戻ってきたある日、レストランで友達とご飯を食べていたらその子にバッタリと遭遇した。

ウェーイと意味の分からない挨拶をしたがニヤニヤされながら無視される。

その後LINEにメッセージが来た。

ごめん、久々に会ってびっくりした。
今○○で一人で飲んでいる。

と言われたのでそこに行き、再会して話すことにした。

その時は特に他愛もない会話をして終わった。


その日の深夜、ご飯を食べている時だった。

今酔っている。家に帰りたくない。

そう連絡が来たのでクラブに連れ出すことにした。ちょうど一緒にいた友達がクラブに行く用事があり、どの女の子を連れて行くか考えていたので丁度よかった。

彼女は結構親切だった。俺と友達、その子と女の子2人の男2女の子3で朝まで遊んでいた。

帰り際、雑に「一緒に帰らないの?」と誘ってみたが、

ねむい

と言われてその子は一人で帰って行った。まあいいや。

その後、「家に着いたら教えてね」などのあなたを気にかけています系のメッセージはたくさん来た。

それにOKとテキトーに流してその日は寝た。


その2日後、23時頃に急に連絡が来た。

友達とウォーキングストリートに遊びに行きます。あなたも来ませんか?

正直、もう面倒だった。もう会わなくてもいいと思っていた。

だが無視するのも嫌なので「とりあえず先に行ってて」と伝えて友達と遊ぶことにした。

俺はその日、他の女の子が見つからなくてもこの子に会わなくていいかなと思っていた。それくらい冷めてた。

俺は友達と夜の街をぶらつき、ご飯を食べていたがその間もずっと連絡が来る。

今日はやけに会いたがっているんだな。なんだろう。

あまりにしつこい。

「酔っているの?一人で家に帰れるの?」

と聞いてみても

わからない

と言われたので結局迎えに行くことにしてしまった。深夜3時くらいの出来事である。

22時から3時までずっと連絡をくれた。すごい粘り強さだったので俺も見習わないとと思ったレベル。

俺はパタヤでの夜遊びに慣れ切ってしまい、知り合いの数も抱いた女の子の数も増えてしまった。

だから最近は『そこまで興味のない女の子を抱くリスク』を考えるようなってしまった。

ウォーキングストリートへ出かければ、知り合いに会わない日はなくなった。

つまり、クラブで遊んだところを自分の気に入っている女の子にバレやすくなった。

気に入った子やその友達にバレそうなリスクを取ってまで、自分がそこまで気に入っていない女の子を抱くのは、例え金銭関係が発生しなくても嫌になっていた。贅沢な悩みだ。

ただ、一人で家に帰れないかもと言われたら放っておけなくなってしまった。

だから迎えに行くことにした。


結局部屋まで連れ帰ってしまった。やることも済ませてしまった。

その子は酔っているせいか、口が達者だ。

どうせ若い子が好きなんでしょ!?
あなたはたくさん女がいる!!

とお決まりのワードが飛び交ってきた。

俺は若い子より70歳くらいの女性が好きだなあ~とかいいながらテキトーに流す。

女の子を傷つけるようなことはしたくない。

だから向こうから離れてくれるのが一番いいんだよね。

俺は眠そうなふりをして寝た。昼になったら彼女は帰っていった。


バービアエピソードその3

たまたまとあるバービアでとってもかわいい子を見つけてしまった。

その子と付き合えるか付き合えないか(多分無理)の恋愛だか疑似恋愛にけっこうはまってしまった。(笑)

何回もバーファインしてご飯を食べに連れて行ったり、時にはその子の実家に出向いたりしたがどうやら恋人関係になるには難しいかもしれない。

自分の中で盛り上がった時期もあったが今は友達感が強い。

この子は俺のことを気に入っていたらしいが、俺が他の女の子と遊びに行っているところをすでに5回目撃されたのでもう無理かなあ。

進展があればアップデートする。

バービアの女の子の性格は?

傾向としては、ソイ6に比べて内向的な子が多く、細かいお金の要求が多そうなイメージだった。

先ほど説明した通り、お金の流れが悪い子にナンパしても成功率は低い。

客とみなされる可能性が高くなるからだ。

俺にとってはそういう機会が多かった。だからバービアにはあまり遊びに行かなくなった。

パタヤ夜遊びのための習慣

とにかく自分の候補になる女の子を増やすようにした。俺はこれを種まきと呼んでいる。

種をたくさん撒いておいて実ったものは回収する。

ここまで読んでくれたならわかる通り、ラッキーで救われた日は何回もある。

これは俺がイケメンだからではなく、たくさん撒いた種のうちの一つが実っただけだと思ってる。

こんなに夢の希望にあふれた街でじっとしているなんてもったいない。

一日12時間は女の子と遊ぼう。

女の子と顔を合わせる。顔を覚えてもらう。

これだけで仲良くなれる可能性は上がる。

顔覚えてもらうためにバイクで街中を移動した。

単純接触効果がよく働く街がパタヤなんだ。

簡単に言うと、会えば会うほど好感度が上がっていく心理学。10回目までは効果があるようだ。

だからいろんな遊び場のいろんな店舗で女の子に顔を覚えてもらうようにし、念のため連絡先を交換しておくようしていた。

俺はメッセージは得意ではないので、連絡先を交換しても特に連絡はしない。

向こうから連絡が来たら会いに行くことはあるけど、自分からすることはあまりない。

なにかあったら直接店まで行って話したほうが好感度はあがる気がするからだ。

女の子との関係性と力関係

俺はいつも

俺と遊びたいならついてきてもいいよ

くらいのノリでいる。

俺様感を出しているのではなく、どっちかというと悪ふざけが好きなクソガキ感かな。

もちろん、こんな上から目線でいたいわけではない。俺はむしろ平等を重んじるタイプだ。

ただ、女の子は格上の男の人を好む。だから下に見られないようにしていた。

だからスタンスとしては

『たくさん女の子がいるけどあなたを選んであげますよ』

みたいなノリでいるわけだ。その方が余裕のある男という感じもしてモテるようになった。

女の子の褒め方

よくあるミスとしては、女の子をこれでもかと褒めることだと思う。

褒めすぎると自分が格下になる。それだと連れ帰れる可能性は低くなる。

俺は容姿は安易に褒めないようにした。

中身を褒めるようにする。

例えば、子供の話が出てきた時はそれについて親身に聞き

良いママだね。

みたいに褒めるようにしていた。

女の子を持ち上げすぎるといいことはない。女の子を自分より格上においてはならない。

かといってネガティブなことを言って女の子に不快な思いをさせるのもよくない。

だから肯定文の中に冗談を入れていた。

例えば、

私ってかわいい?

と聞かれたとしよう。

超かわいい!!

という返答するのはその辺の男と一緒で面白くもないし、印象にも残らない。

女の子の格も上げてしまうのでよくない。

俺はこういう風に返答している。

かわいいよ。ちょっとだけね。(笑)

このちょっとだけと言うのがよくウケる。

おい!!って感じの反応になって面白がられるし、これならかわいいということ自体は否定していない。

ちょっとだけかわいいという肯定文だ。

だから女の子も傷つかないし、女の子を自分より格上に置くこともない。

喧嘩した女の子との関係を何度も復活させてきた

俺は復活に定評がある。

クラブで他の女の子と遊んでいる所を直接見られて泣かれたこともあったし、LINEの中身を見せて大泣きされ、店から出ていけと言われたこともあった。

それでも復活は可能だ。

例えばこういうことがあった。

出会って2回目で持ち帰ったソイ6の女の子がいた。
一緒にご飯を食べて、そのまま部屋へ。

一晩過ごしたけど、翌日から全然連絡が来なくなった。

まあ気にせず他の女の子を探してたんだけど、どうやらその子は俺のことをけっこう気に入ってたらしい。

でも最初は全然わからなかった。

連絡はそっけないし、俺が別の女の子と手を繋いで歩いてるところを見られたのが決定打で嫌われた。

その後も店には行ったけど、前みたいに遊びに出かけることはなくなった。

ただ、店の中では普通にイチャイチャできたし、拒否されるわけでもなかった。

俺は休憩スポットのような感覚でその子に何回も会いに行ってた。

会いに行って店を出るたびに、他の女の子と絡んでるところを見られて(隣の店舗にお気に入りがいた)「さようなら」みたいなLINEが飛んできたり、
「他にも女の子いるじゃん」「嘘つき」「性格悪い」とか、いろいろ言われた。

正直、もう一緒に寝ることはないだろうなと思ってた。

ただ俺はその子の事を気に入っていたのと、ドリンク1杯をゆっくり飲んでくれる子だったからよくリピートしていた。

その子は俺のLINEをよくチェックしてて、「また女の子たくさんいるじゃん」とか言ってくる。

ある時俺が他の女の子と寝たことが、LINEのやり取りからバレた。

雰囲気が変わった。冗談が通じる感じではなくなった。

「気分が悪いからもうどっか行ってくれ」と言われ、会計してその場を後にした。

3週間放置して、再び会いに行ったら…

気まずくなって3週間くらい放置してみた。

時間に解決してもらう他に方法はなかった。

幸い、今回は長期滞在だったのでしばらく時間を置くことにした。

で、3週間後にまたその子のいる店に行ってみた。

入店の許可を得たので一緒に座ることに。

「あの時すごく泣いた」と言われた。

やっぱり楽しかった思い出はちゃんと残ってたんだなと実感。マジでごめん。
「深く反省しています」みたいなことを言った気がする。
Google翻訳で謝った。その旨が書かれた画面を彼女はカメラで撮って保存した。(笑)

その夜は部屋に来てくれた。一晩楽しく過ごせたのはいい思い出だ。

でも、翌日からまた連絡はそっけなくなった。

パタヤの女の子、マジでいみわからん。


部屋に突然来なくなったソイ6嬢から突然、「あなたは私がいなくても幸せそうです。」と連絡が来た。

酔ってんのかな?「何してるの?」と返信すると、
「後で会いに行きます。」と言われた。

だが、結局朝5時半くらいに「友達が酔っぱらっています。友達と帰って寝る。」

と言われて部屋に来なかった。

前日の夜会えなかったからソイ6に直接出向く。

久々に会うも、昔と比べてやはり全然違う。あの時の盛り上がりはどこへ…

酔ったら変わるかな?と思い、俺にしては珍しくソイ6でドリンクをたくさん出すことにした。バンバンドリンクを出す。

それで喜んでる様子もない。

全てを金で買えるわけじゃないっていうのが面白い。

ソイ6の女の子たちは、プライベートが混じりながら働いてるのが面白いよね。
それでも今日は飲んでもらうことにした。

さすがに酔いが回って気分が良くなったのか、イチャイチャするようになった。

そしてその子自らリンガベルを2回も鳴らした。

リンガベルっていうのは、お店の中にいる人全員にテキーラ1杯ずつ出すよ、んで全員そろってお礼いうよ。みたいなやつ。

1回で4800バーツだった。それを2回。

2回とも友達と割り勘してたから、合計4800バーツ。

この日のソイ6は盛り上がっててめっちゃ面白かったな。

この子はある日、他の客にバーファインされてから全然俺のところに来なくなった。なんでかはよくわからかった。 

未だに原因はよくわからない。多分ただの気分屋なんだろう。


翌日、再び入店するも死ぬほど反応悪い。会話する気一ミリもないし、目の前でよくわからないマッチングアプリダウンロードし始めた。

実は前日に連絡が来てた。だが他の女の子を部屋に連れて帰ったので呼べなかった。

そのせいかな、冷たい対応を取られる。怒られる方がよっぽどマシ。
同僚の子が俺に、「バーファインしなよ!(笑)」って茶化してくる。
それに対して、この子は真顔でNOって言ってきた。

バーファインをダメって言われることあるのか。
まあとにかくダメだった。

「明日はラン島に行くから、あなたの部屋には今日も行きません。もうあなたには会いません。バイバイ。」
だそうだ。

ちなみに彼女は今日で退職するらしい。明日実家に帰るそうだ。

俺は「元気でね。」と告げ、不貞腐れながらソイ6で違うこと子を探すことにした。


深夜に友達とムーガタを食べている時のことだった。

友達と友達の彼女とムーガタを食べてる途中、その子から連絡が来た。
「私を待てるなら、会いに行きます」と。

俺は超喜んだ。もうね、喜び過ぎてやらかしてしまった。

「誰といるの?どこにいるの?」 って言われて、ご飯を食べている様子の写真と位置情報を送ってしまった。

実は、俺の友達のことを気に入っている女の子が彼女の店にいた。

だから、俺の友達に彼女がいるという事情をいつも隠していた。

それがバレた。てかバラしちゃった。自らの手で失態を作ってしまった。

やっべえ、どうしよう。

そう思っていたら、何の連絡もなしに、彼女はいきなりムーガタ屋に現れた。

位置情報送っただけだぞ。

どうやら、立ち寄っただけらしい。

絶対嘘。ここは彼女の行きつけのクラブと反対方向のお店だから。

わざわざ何かを確認しに来たことは間違いなかった。

そして彼女の機嫌は最悪になった。もう終わった。

終わり終わり。

後で部屋に行くからとは言われ、彼女は店から去った。

その直後、日本語でメッセージが来た。

要約すると、「お前はカス」って感じだ。

これはどうにかしなければ。明日帰るらしいからな…


いろいろと悩んだが、クラブ閉店時間の朝4時に迎えに行くことにした。

で、4時ちょっと前に行ったらいなかった 。

仲のいい店員にさんに尋ねると、ついさっき帰ったらしい。マジか。

それと、俺は新しい女の子が見つかったことになっていた。

そんなことはないと否定し(まあぶっちゃけ他にもいるけど…)、店員さんに頼んで電話してもらった。だけど居場所は教えてくれない。

なお、ちょっと余談になるけど、このタイミングで今日ソイ6で知り合った女の子がすぐ側にいて話しかけられた。

「あれれ~?」みたいなノリで話しかけられるが、ここで何か言われると本当に全てが終わってしまう。マジで本当に喋らないでくれ。


俺は粘るのは大事だと思っている。

部屋に戻った後、鬼電することにした。だがすぐ切られる。

でも無視されてないってことだからまだ希望はある。ワンコールで切られるならまだチャンス。『嫌いの反対は好き』だからね。

メッセージを送っても無視はされない。返事は来る。

「会いたい」みたいな文章を送っても、「へー」って返される。

最後になるかもしれないから会いたい、って感じの文章をひたすら送り続ける。
その熱意が通じたのか、「今から向かいます。」と連絡が入り、しばらくして、部屋のドアからコンコンという音が鳴った。

脳汁全開。パタヤは最高だなあ。

やっぱり自分のお気に入りの子が来てくれると嬉しい。

俺は正直、1人の女の子で十分なタイプ。

だけど一人の女の子とあんまり長続きしない。

だから結局いろんな女の子と遊んでいる感じ。同じご飯をずっと食べていても全然飽きないタイプだ。

来て早々、彼女は不貞腐れてる。

俺の部屋には2つベッドがある。「お前は隣のベッドで寝ろよ。」と言われたが、もちろん拒否してやることやろうかなと思った。めっちゃ拒否されたけど。

今日は無理そうだな。でも会いに来てくれただけで嬉しい。後は抱きついて寝るだけだ。

終わり良ければ全て良し。友達にはごめんなさい。

最終手段として「粘る」ことは有効だった。


やっぱり大事なのは粘り強さ。少しでも気に入られているなら、諦めずに「あなたのことが好きだ」って気持ちを伝え続けるしかない。

興味がない女の子は、何回LINEしても未読無視。電話も出ない。

でも、もし反応があるなら、まだチャンスはある。ワンコールで切られても、反応があるなら可能性はゼロじゃない。

実際それでうまくいったことは何回も、何人もいた。

「嫌い」の反対は「好き」。だから、嫌われてるうちはまだ大丈夫。

ここはパタヤだ。ポジティブに考えよう。

ちなみに「愛」の反対は「無関心」。

女の子がこちらに対して完全に無関心になったら、その時は潔く諦めるのも大事だ。

そして、一人に固執しすぎるのはNG。余裕がある男の方がモテるのは、パタヤでも同じ。

とはいえ、時には「本気で好きなんだ」って必死さも見せていい。

未読無視されても否定的にならず、適度に連絡を続けてみると、意外と返事が来ることもある。

連絡が来るなら、まだチャンスはある。それを信じて行動してみてほしい。

パタヤには、一年前の元カレを引きずってる女の子がたくさんいる。

だから、もし仲が悪くなっても、時間を置いてみればいい。女の子の中で気持ちの整理がつくこともある。ある程度放置して、向こうから連絡が来たらラッキー。

来なかったら、直接会いに行ってみてもいい。短期滞在なら厳しいかもしれないが、またパタヤに戻る予定があるなら、焦らず放置してみるのは効果がある。

もし喧嘩した直後なら、しばらく放置した方がいい。本当に気に入られていたなら、あなたはパタヤの女の子にとって“忘れられない男”になっているはずだ。
実際、パタヤの女の子たちは元カレをなかなか忘れない。

流行りの曲だって、「なんで今さら戻ってきたの?」「あなたに嫉妬してる」「あの日のあなたを忘れられない」みたいな歌詞ばかりだ。

つまり、過去の恋愛を引きずる人が多いってこと。だから、一度嫌われたくらいで簡単には忘れられない。

「嫌い」の反対は「好き」だから、まだチャンスはある。まずは放置して、相手に心の整理をさせてあげよう。

正直、パタヤの女の子に関われば関わるほど、謎が深まる。でも、そういうのも含めて、パタヤは面白いんだよなあ。

送金

俺は送金は未だしたことはない。これからもすることはないと思う。

請求されたらもうあまり関わらないようにしようとしている。自分から頻繁に連絡することはなくなる。

そっけない子でもワンちゃんある

再び友達とソイ6に遊びに行くようになったんだけど、もう結構狩りつくした感がある。

女の子の顔見知りも増えて、新しい子を探すのが難しくなった。

ソイ6に知り合いがめちゃくちゃいる。例えばこの店に女の子がいるから、その横の店舗には入れない、

みたいなことはよく起きた。

長年ソイ6に通うと女の子が移籍することよくある。

その結果お気に入り(なんなら金銭関係のない恋人のような関係)が隣同士の店舗にいるなんてことが普通になってしまったので、もう無理。

セカンドロードから入って一区画目なんて知り合いだらけでどこにも入れない。

って感じなのでお友達の付き添いで遊ぶようになった。

女の子も特にこだわって選ばず、というか別に連れ帰る気も2階で遊ぶ気もあまりなく、ただ普通にソイ6に行って女の子と喋ればいいなぐらいで遊ぶようにした。

ある日、友達が気に入ってる女の子がいる店舗に入店した。

俺も続いて入店する。

友達はもうすでに女の子いるけど、俺は誰にしようかなと悩んでいた。

ひとり可愛いなと思っていた子がいたんだけど、その子は俺に興味無さそうだった。

ただ、幸いなことに俺の友達が気に入ってた女の子の友達ということもあって、一応席につけることにした。

予想通り、とことん俺に興味ない感じだった。

まあ、そうだよね。俺、普段こういう選び方しないもん。

口説こうとしたりするわけでもなく、普通に4人で喋っていた。

女の子は本当に俺に興味が無さそうだった。
一応ラインだけ交換してその日はお開きにした。

ただ、この出会いは無駄じゃなかった。やはり種まきは大事だった。

ある日、俺はいつものルーティン通りクラブにナンパしに行った。

クラブ内で偶然その子に遭遇した。

向こうはちゃんと覚えてるらしく、あー!!!みたいな感じの反応された。

結構ノリが良かった。店舗内だと全く興味なかったのに。

店の外で会うと、友達みたいな感じで接してくれた。俺としてはうれしかった。

そのクラブ内で一緒に飲もうと誘われたかったが、まあ誘われなかった。

その日は特にかわいい子もいないので、一人で帰ることにした。

帰りのタクシーがカード決済の関係で呼べずに苦戦してると、その子がまた現れてちょっと笑われた。

早く帰んない帰らんかい!(笑)
みたいな感じで。

タクシーは呼べたが、タクシーの運転手は俺がどこにいるかわからず、電話をかけてきた。

俺はそこまでタイ語が流暢なわけではないので、その子に電話を手伝ってもらってタクシーに乗ることが出来た。

意外とこれも大事なポイントだとおもう。

女の子側が俺に何かしてくれたっていうのは、印象を残すからね。


数日後のある日、俺はソイ6を歩いていたらその子とバッタリ会った。

なんとなく入店しようと思ったが、

「今客といるから後で来て」

と言われ、じゃあ後で連絡してと告げてその場を去ろうとした。

すると、

「お前、私の連絡先持ってないだろう。インスタ交換するぞ」

と言われてインスタを交換した。

LINE交換した事を忘れてたんだね。

まあ、つまりそれぐらい印象のない男だったんだな。

その後、実際に連絡きたから一杯だけ出すことにした。

初回にあった時より割と仲良くなれた。めっちゃノリがいい。

ちょっとうるさい女子高生みたいな感じで話しやすかった。

接触機会を増やすのは基本戦略だ。さらに、接触機会の種類を増やすのも重要なんだ。

女の子たちはたくさんの男を相手にしているとはいえ、見知らぬ男への警戒心は少なからずあるだろう。

この子とはたまたまクラブで遭遇した。それはつまり、ソイ6での接触機会の他にクラブでの接触機会を得たことになるから、複数の接触機会を得れたということだ。

そうすると、信頼度は上がる。


ある日、友達がとあるクラブに行きたがっていた。

たしかその女の子もそのクラブが好きだったはず。

一応閉店後に連絡してみることにした。

am1:30
俺「今日はどこに行くの?」
女の子「まだわからない。あなたは?」
俺「そうなんだ。○○クラブ行くんだけど来る?」
女の子「後で行くかも」
———————————————————————-
am2:20
女の子「あなたたちの一緒に遊べますか?ドリンクは自分で払います」
俺「わかった」

と言う流れで合流した。

向こうは女の子2人、こちらは男2人。

自分のドリンクは自分で払うといっていたけどウィスキーが余っていたのでそれを飲みながら遊ぶことにした。

ちなみに来たのはam3:30(笑)

お酒がなくなりそうなタイミングで

女の子「パイ ムーガタ マイ?(ムーガタ食べに行く?)」

と言われたので、クラブで余った酒を全部飲み干してご飯食べに行くことにした。


ムーガタを食べながらお酒を飲んでいたら、女の子の友達は酔いつぶれてしまった。

みんなでその子を部屋まで送りに行くことになり、その子のコンドミニアムまでタクシーを走らせた。

さて、ここからどうなるんだろうか。解散になるんだろうか。

この時はいつもドキドキする。合否発表みたいなものだからね。

だがそんな心配をする必要はなかったようだ。

女の子の友達を部屋に送り届けた後、俺と女の子は当たり前のようにタクシーで一緒に帰った。

部屋までついて来てくれた。

こんなことあるんだ、と思ったよ。

だって初対面ではこちらに全く興味がなかったからね。

やっぱりパタヤは何があるかわからない街だな。


翌日、部屋からその子を見送った後にLINEが来た。

私はあえてあなたとの関係を持つことを許したけど、お金を要求しなかったよ。

この意味をどう捉えればいいのか。いい方向に捉えたい。捉えてハマるのもパタヤの醍醐味だ。

とりあえず連絡が来た後、速攻でドリンクを出しに行った。テキーラ5連含めてレディドリンク6杯。

長い関係になれればいいな。

飲みゲーの時にやってること

俺はどちらかというと話すのは苦手だ。冗談を言うのは得意なのだが、まともな会話で女の子を喜ばせるスキルは低い。

だからといって特別なことをする必要はない。

飲んでいる最中に自分しか知らないようなゲームをやっても盛り上がるわけがない。

やるべきことは女の子たちのノリや流行に合わせて遊ぶことだ。

基本じゃんけんで負けた人が飲むってやつしかしていない。後は笑っておけばよい。

それと、俺は友達の女の子のケアもすることにしている。

狙っている女の子の友達に自分の事をいい人と思ってもらえれば、女の子からの好感度はグッと上がるはずだ。

お金かかる子とそうでない子

俺の経験上、若い子の方がお金かからないかもしれない。

それもソイ6で働いている子だ。

20代前半の子は自分の分は自分で出そうとする子が30代直前の子より多い気がする。

ソイ6は素人集団感がある。ゴーゴーバーの女の子たちをプロビジネス軍団と思うとかわいいものだ。

だからこそソイ6だった。

俺がゴーゴーバーでナンパをしなかったのは初期投資の問題と店員、それと素人間がないからだ。

ゴーゴーバーの子は良くも悪くもガチで働いてる感がすごい。

そりゃそうだ。あんなにきつい環境でドリンクノルマ、バーファインノルマを抱えて8時間近く踊り続けるなんてやってられないだろう。

お金がかさむのはゴーゴーバーでバーファインした女の子だった。

湯水の如くお金が流れ出ていった。

店内で大量ドリンクを出さない理由

女の子との関係性を築く上でドリンクを何杯出すかは大事だ。

ド派手に遊びたい人は無限にドリンクを提供すればいいんだろうけど、俺はそうもいかないので気にしている。

基本は1杯だ。特に初めは1杯でどれだけ女の子が気に入ってくれるか様子を見る。

1杯を大事に飲んでくれる子は大体いい感じになれる。

店外に連れ出そうとしても、2階で遊びに行こうとしても、頑張って恋人ルートに持っていこうとしても、どのルートになっても楽しく遊べる。

1杯の次は

もう1杯か5連テキーラのどちらかに分かれることが多かった。

俺は5連テキーラはお礼で出すことが多い。

前日タダで部屋に来てくれてありがとう。という感謝のような意味合いで出すかな。

後は怒らせてしまったときだ。

他の女の子と遊んだのがバレてお怒りのメッセージが来た時、ごめんなさいの意味を込めて5連を出していた。

気に入られたかったら面白くなれ

もしどうしてもお目当ての子に気に入られたかったら俺は店の外で遊ぶことを推奨したい。

完全なる『客』として気に入られるなら店内にずっといてもいいのだが、たいていの人は普通の客より上の存在になりたいはず。

店外で遊ぶとやはりプライベート感は出る。

だから店外に連れ出して遊んでみよう。

女の子の反応が変わることはよくあった。

リピートするかしないか

パタヤでは、特定の女の子と仲良くなり、まるで彼女のように接して遊ぶことができる。

このような疑似恋愛は短期滞在の旅行者にとっても長期滞在者にとっても魅力的だ。

滞在期間が3日ほどであれば、その間だけでも楽しい時間を過ごせるかもしれない。

ただ、リピートはいいことばかりではない。

というか、リピートする時も見極めポイントがある。

そもそも、初回は女の子は気を使ってくれたり、こちらを楽しませようとしてくれることが多い。

だが、段々と本性は現れてくるものだ。

例えば、ある女の子とは初回と2回目までは非常に良い関係だった。

しかし、3回目になると、無駄にいろいろな場所に連れ回され、行きたくもない場所に連れて行かれてしまった。

最初は楽しかったものの、3回目にはまったく楽しめなくなってしまった。

同じようなことはツリータウンのバービアにいた別の女の子でも起こった。

1日目は礼儀正しく、良い子だったが、2日目から少しずつ態度が変わり、3日目には金銭の話ばかりになった。

もちろん彼女たちは商売でやっているので、金銭を要求されるのは当然だ。

しかし、3回目で急にサービスの質が落ちるのは不満が残る。


例えば、タダで連れ帰った女の子でも実は注意する点がある。

初日は最高だろう。そりゃそうだ。

ただここから店内に引き連れてドリンクをたくさん請求してくる女の子もいる。

先に与えて後で回収するタイプの子だ。

別に楽しいから俺は店に行くのだけれど、もしもう一度部屋に連れ帰りたいと考えているならちょっと大変だ。

また部屋に来る気はあまりないからだ。

ドリンクノルマ達成要員のために呼ばれていると捉えて良い。

だから部屋に連れ帰るという目的で動く場合は、リピートしない方がいいということになる。

リピートするべき子は、もちろん自分が気に入っている子であり、気に入られている子だ。

女の子も四六時中自分と一緒にいたいと思ってくれているのなら楽しい未来が待っているだろう。

効率的な遊び方

パタヤには複数の遊び方がある。

例えば、エッソ裏のような明確な料金設定で、1時間きっちり割り切って遊ぶのは気楽で楽しい。

また、ソイ6やゴーゴーバーでは、それぞれ1人ずつお気に入りの子を確保しておく。

そしてローテーションして間隔を空けて遊ぶことで、うまくバランスを取ることができる。

結果として、リピートは1〜2回で終わらせ、次の遊び相手を探す方が効率的だ。

お気に入りの子を見つけるのは難しいが、積極的にアプローチしてくる子はリピートする価値があるかもしれない。

女の子との後腐れない別れ方

向こうに嫌われるのがいい。

もちろん、嫌いになるようなことや嫌われるようなことをしろと言っているのではない。

女の子に自ら退いてもらうんだ。

例えば、あまりにいいホテルを取ってしまうと女の子は気に入って住み着いてしまう可能性がある。

だからあえてそこそこのホテルを取ってる。

また、事後のケアをあえて怠るんだ。

すぐ寝たり、そっけなくしたりとして

あ、この男大したことないんだな。

とあえて思ってもらう。

そうしていると、びっくりするほど興味を失われたことが何回もあった。

セブンイレブンに行っている間に勝手に帰ってる女の子すらいた。連絡なしに。

女の子に固執されるよりはいいのかもしれない。

女の子の座り方

気に入られているなら、女の子は基本横に座ってくれる。

物理的距離は心理的距離だ。

だから、ご飯を食べるときやお酒を飲みにいく時、自分の隣に呼んでみよう。

べったりとくっついてくれるなら好感度〇。もしかなり離れて座るならそんなに高くない。

一線引かれている感じがするので俺はリリースする。

感情のコントロールを失ったとき

もし一人の女の子にのめりこんでしまったとき、一回他の女の子を抱きに行こう。

男は余裕が大事だ。しかもパタヤなんてたくさんの男が遊びに来るから競争は激しい。

そんな中、余裕を失ったら終わりだ。女の子の興味の対象から外れてしまう。

こういう時は一度冷静になろう。

他に女の子はいない!この子だけだ!って思う心理状態は完全に恋してる。

のめりこんで楽しい気持ちはわかるがこの状態だといいことはない。

一度余裕を取り戻すために他の女の子と遊んでおこう。これは必要経費だ。

ソイ6やクラブ内を歩きにくくなった時

ここまで読んでパタヤ夜遊びに慣れてきた人は、街中知り合いだらけだろう。

こういう時は行動しないのもありだ。

なぜかというと余裕で各女の子に報告がまわるからだ。

心機一転、新しい女の子を探したいのなら別だが暇だからと徘徊するとマイナスに働くのがこのフェーズだ。

クラブにいることがバレ、翌日ごめんなさいをしに店へ出向き、5連テキーラをご馳走する羽目になる。

楽しいけど、余計な出費と言えば余計な出費なので避けたい。

それと、こういう時のためにエッソ裏やソイハニーがある。

女の子と安く遊べるしバレにくい。

LINEの仕方と連絡頻度

俺は特に連絡しない。日本にいる間は特にしない。

来たら返す程度だ。久々に連絡しても部屋に来る子は来る。

余計な連絡をして、連絡することに心理的ハードルをかけるの方が損だと思っているからだ。

遊びたくなったら連絡するようにしている。

内容は至って超シンプル。

what are you doing?(今何してるの?)
you eat already?(ご飯食べた?)

大体こんな感じでさらっと送る。向こうがこちらに興味あるなら、こういう文章でも会いに来てくれる。

もし連絡が来なくなっても気にしないようにしている。

1人の女の子を頑張って口説くよりも、新しい女の子を見つける方が早い。

それがパタヤという街だ。

喧嘩したときでもLINEは長文で返さない

よくあるパターンは

本当に私の事好きなの?

という問いに長文で論理チックに返す人がいる。俺は長文で返さないほうがいいと思っている。

愛してるよ。

くらい短く返したほうがいい。短くて強烈な言葉のほうが刺さると思うよ。

もし私があなたを愛していなかったら、何回もタイに来ないしプレゼントも買ってきて来ないだろう。
考えてみればわかるはずだ。他に女の子もいないし、あなただけをみている。
もし私があなたを好きでなかったらあなたの元からすでに離れているだろうから~

みたいに長く送るのは俺は推奨しない。

長ったらしいのと余裕がなくなっているのがわかる。

女の子に好きだという必死さを見透かされると男女の立場が逆転する。

自分が格上であるという状態はどんなときでも崩さないようにしておこう。

その方が上手くいく。

よくあるQ&A

Q1:タイ語が話せません。それでもナンパできますか?

A:大丈夫。英語や翻訳アプリ、笑顔とジェスチャーだけでも十分に会話は成立する。
だが、簡単なタイ語の挨拶や褒め言葉を覚えておくと、距離が縮まりやすくなる。

Q2:ナンパに適した時間帯はいつですか?

ナンパ自体はいつでもできる。適した時間帯は場所にもよるが、0時過ぎからの方がやりやすい。深夜帯は酔っている子も多いため、急に難易度は下がる。

Q3:ソイ6でナンパするのと、路上でナンパするのはどう違う?

A:ソイ6は“お金ありき”の場所であるため、客扱いされる可能性は高まる。そしてドリンク代のコストも一応発生する。

路上では後腐れなく簡単に声をかけられるのがメリット。

これは使い分けて両方チャレンジするのがおすすめ。

Q4:いくらぐらい持っていけば安心?

A:財布に5000バーツくらい入れておくと安心。俺の場合はそれ以上かかりそうな遊びはしない。

高くても3000バーツくらいでいつも収まっている。

Q5:女の子に嫌がられたり、怒られたりしませんか?

A:パタヤの女性は基本的に優しい。しつこい・無礼な態度じゃなければ怒られることはない。

ナンパする場合、断られたらそんなに粘らずに「さっさと次」に行くメンタルの方が上手くいく。

Q6:ナンパに向いている服装や雰囲気はありますか?

A:俺は今のところ何でもいいと思っている。
ただ、もしあなたが自分の体型に自信がないなら服装で隠したほうがいいかも。

若々しい感じがモテる。

Q7:ナンパしたあと、連絡先はどうやって聞けばいい?

A:LINEかFacebookが一般的。俺はLINE友達追加のQR画面を見せるようにしてる。ナンパ成功後すぐに連絡先を交換しておけば、翌日以降に再会できる可能性もある。LINE交換を拒否されることは滅多にない。されたらよっぽど脈がないんだなと思うことにして次の女の子を探しに行こう。

Q8:ソイ6嬢と無料で遊ぶためには、何をすればいいのか?

A:金銭関係にならないようにすること。女の子を選ぶ段階で勝負はほぼついている。LINEを交換した後は店外で会えそうかチェックする。そこでお金を請求されるのなら仕方がない、次の女の子を探そう。

Q9:LINE交換しても既読スルーされるのはなぜ?

A:女の子は太客か好きな人によく連絡する。あまり連絡が来ないならあきらめて次に行った方が効率がいい。滞在時間は限られているだろうからさっさと次の女の子を探すこと。そうやって放置している間に関係が発展することはよくある。それに期待しておこう。

Q10:嬢とLINEしてるうちに「お金ちょうだい」って言われた。これって脈あり?

A:ほぼ金目当てだからあげたくないならテキトーに流す。

Q11:バーで飲まずに連れ出す方法はあるのか?

A:ある。ソイ6を歩いてひたすら「クラブに行かない?」と言って誘う。
上手くいけばLINEを交換して閉店後に会うことができる。

Q12:本気で恋愛対象になる女の子って、どうやって見抜く?

A:いろんな要素から判断しなければならないのだけれど、実は店に呼ばれないというのが大事かもしれない。

閉店後に当たり前のように会う関係になれるといいな。

逆に店の前には行くけど、会えて入店しなかったとき、めっちゃ連絡来るなら脈なし。特に追いメッセージで

何で来ないの?
会いたいよ、早く来て。

みたいに、普段連絡が少ないのに追いでメッセージまでしてくると客としてみられている可能性は大だ。

Q12:安いホテルと高いホテルはどっちがいい?

A:それぞれメリットデメリットがある。

安いホテルより高いホテルの方が女の子がリピートして来てくれる気がする。そりゃ居心地がいいからね。しかもライバルの男たちは大抵いいところに泊っているだろうか、住み心地がよさそうなホテルに行きたがるのは当然だ。

反対に、一晩の関係でいいなら安いホテルでもいいかな。女の子の方からもう来なくなるからだ。

Q13:「今度日本に行きたい」と言われたらどう対応すべき?
A:待ってるよ。って言って終わりにしてる。

Q14:他の客の話をされた時の正しいリアクションは?
A:仕事頑張っているね、って感じで褒めるようにしてる。
女の子からみて格下にならないのなら大丈夫。余裕は失わないように心がける。

Q15: 嫉妬をさせようとしてくる女の子への対処法は?

俺は特に気にしない。気にしなくていいと思ってる。

余裕な態度を保っておこう。

Q16: 「お金がない」アピールされた時の最適解は?
A:俺もお金がないということにしている。

Q17: 同じ女の子と3回以上会うとどんな展開になる?
A:大体、その子の本性が現れる。その子との関係性を続けるかどうかはそこで決めれる。

Q18:お金で振り向いてもらうのってどう?
A:札束のたたき合いになるとよっぽどお金持ちじゃないと負ける。
急に大金を積むやつらがゴロゴロ現れるから、それなら別路線で戦った方がいい。

一時の愛でいいなら尚更お金は不要だ。だからこそ、お金で囲いたいと思ってる人は彼女の一時の浮気に気を付けてね。

Q19:「彼氏になって」と言われた時の正しい答え方は?
A:いいよ。って答えてもいいんじゃないかな?ちなみにそこから本当の彼氏になっているかはよくわからない。相手による。

Q20:元カレの話を延々とされる時の対処法は?
A:延々と聞いてあげる。それで女の子は満足するから。

Q.21:実家に連れて行きたがる女の子の真意は?
A:特に意味はないと思う。友達つれて遊びに来た!って思われていることもあるんじゃないかな。
とはいえ、気に入られているのは間違いない。長時間一緒にいることになるからね。

Q.22:複数の女の子を同時進行で管理するコツは?
A:その日遊ばない女の子は放置する。余計な連絡をすると勘繰られるからしない方がいい。

俺の場合は連絡を放置して、翌日に急に店に会いに行くことが多い。

Q.23:ライバル客を蹴落とす正当な方法はある?
A:俺はしたことはない。女の子が自分を選んでくれるかどうかなので、ここを気にしても意味ないというスタンスで遊んでいる。

Q.24 :長期滞在者になるメリット・デメリットは?
A:複数の女の子を確保しやすい。
デメリットは特にないかな。

Q. 25:タイ人彼氏がいる女の子を落とす方法は?
喧嘩になりそう。やめたほうがいいかも(笑)

Q26:女の子に本気で恋されて困った経験はある?
A:何回もある。連絡をしなければ向こうから去っていく。

Q27:一番高額な出費をした失敗談を教えて
A:大したことじゃないけど、ゴーゴーバーに連れまわされたときかな。基本すべていい思い出になるから、失敗とは思わない。

Q28. 帰国後も関係が続いている女の子はいる?
A:何人もいる。再びパタヤに来たら高確率で会えるよ。
本文にも書いていたけど、いろんな女の子との接触機会を増やすことが大事。

パタヤで遊びまくって得たもの

女の子に固執しなくなった。これはかなりデカい。

いつでも好きな時に女の子をゲットできる自信がついたからだ。

この心の持ちようなら、どこの国に行ってもやっていけると思う。

これはパタヤで遊びまくった経験から得たものだ。

例えお金を払っていようがそうでなかろうが、パタヤではたくさんの経験を手に入れることができ、女心もよくわかるようになった。

実際に筆者は他の国に行っても簡単に女の子に声をかけれるようになった。

あとがき:ソイ6は婚活会場

ソイ6でのんびりしていたある日、ふとしたことに気づいた。

それは、ここは婚活会場だということだ。

もちろん、彼女たち俺たちはお見合いでここに来ているわけではない。

ただ視点を変えてソイ6を俯瞰すると、別な考えが生まれた。

ここで働いている女の子たちからしたら外国人の金持ちと結婚できれば、人生上がれる。

安定した生活が保障される。

田舎からソイ6へ働きに出て、客を捕まえ、男を捕まえ、大金を受け取り、彼らの母国へと旅経っていく女の子を何人も見た。

ソイ6に来る男より、他のところで見つけた男の方がいいんじゃないの?なんでソイ6にいる男と結婚までするの?

と思っていた。理解できていなかった。

しかし、タイの田舎に生まれた女の子の人生一発逆転方法は金持ちの外国人と結婚することだと考えれば妙に納得した。

もう働かなくて済む。実家への仕送りも男が負担すれば良い。快適な環境での暮らしを手に入れることができる。

そう考えれば、ソイ6は立派な婚活会場と見れるなと思ってしまった。

逆に男側は大変だ。

ソイ6は低価格から遊べるが、そこにいる女の子たちと彼女の関係になろうものなら大変だ。

ライバルは手強い。中国、韓国、ヨーロッパから来た金持ちの男がライバルになる。

しかも、彼女たちにはたくさんの過去のと男がいる。忘れられない男たちだっているだろう。

隠れて送金をもらい続けている可能性だってある。

それに、一緒に住んでいないのなら女の子たちは隠れて働く。

とある女の子がこう言っていた。

お金が嫌いな人なんているの?

お金はあればあるだけいいと思っている。だから一緒に住んでいないのなら、夜の店で働きに行こうとする女の子は多い。

そういうモヤモヤも抱えて、男たちは結婚しているんだろつか。

俺は今後どうパタヤで遊んでいくかはわからない。

時代の流れとともにいろんな遊び方をしてきた。

今後パタヤはどうなっていくかは誰にもわからない。

でもこのパタヤにいる女の子達の気質は変わらないと思う。

特にソイ6は女の子たちの希望であり、男たちの幻想であり、そして互いの寂しさを照らす灯りなのかもしれない。

そんな場所で、今日も誰かが恋をして、誰かが別れを選ぶ。

この街は、今日も静かに、けれど確実にたくさんの人の人生を動かしている。

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    パタヤナイトライフ
    ライター/ソイ6が好きな人。パタヤで遊ぶことをやめられない病気にかかっています。

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