長期滞在していた時、普段遊びまくっていた俺だがそんなに部屋からでなくなった時期があった。
厳密には女の子とクラブやムーガタ屋に行く機会を減らした時期が会った。
それはリスクを気にしたからだった。
「何だリスクって?」って話からなんだけど、ある女の子に他の女の子と遊んでることがバレることだ。
これは短期滞在の人ではなく、長期滞在の人または年に何回もパタヤに来ている人向けの話になる。
パタヤは広いようで狭い街
最近俺がよく考えてしまうのは、そんなに好みでもない女の子と遊ぶリスクだ。パタヤという街は広いようで狭い。
よくパタヤに来ている人なら分かると思うが、外に遊びに行くと簡単に知り合いに見つかる。しかもこっちが知らなくても向こうが知ってるパターンはよくある。
例えば一人の女の子と知り合ったとしよう。すると、その女の子の友達とも遊ぶことになることが多い。つまり、その子の友達も俺のことを認識できるようになる。
つまり見方を変えれば、他の女の子と遊んでいる時の監視要員は2人になる。
女の子が増えれば増えるほど、このリスクは増大していく。
「所詮遊び相手」では済まないかも
「こんなこと気にしてもしょうがない。所詮遊び相手だし」って思う人もいるかもしれない。確かにそうかもしれない。
ただ俺は最近違った見方をしていて、リスクを取りたいか取りたくないかということを考え始めた。
例えば、めちゃくちゃかわいくて気に入っている女の子と仲良くなれたとする。絶対に手放したくないような子だ。
そういう子を抱えた状態で、その子より好みではない女の子と遊びに行ったとしよう。もしバレたら一人、または両方を同時に失うリスクがある。
だから絶対に手放したくない子がいた時、その子にバレたくないから、いい感じの関係だった女の子と外に遊びに行くのを断ることもあった。
「もし女の子と遊びに行ったのがバレて一番お気に入りの女の子を失ったらどうしよう」と考えてしまったからだ。
女の子同士が鉢合わせなんかしたら大変だ。バーファイン代を払った後なら尚更だ。2人同時に失う可能性がある。
しかもバーファイン代を出したのに怒って帰って、一緒に帰ってくれない可能性すらある。
遊ぶ範囲が狭まる問題
「え、でもそしたら遊べなくなるじゃん?」って話になるんだけど、実際に遊ぶ範囲が狭まってきてどうしようか考えている。
だから外に連れて行かない店内完結型で遊ぶ女の子と、外に連れ出す女の子にはある程度分けていった方がいいのかなとか考えてる。
インスタを活用
女の子とインスタを交換するメリットはここにある。ストーリーで彼女たちはどこにいるかアップしたりするから、それを見て「あ、今日はここに行かないようにしよう」とかしてた。
逆にマンネリ化した女の子には、あえて他の女の子と遊ぶところを見せて刺激を与えてうまくいくこともある。
まあこの辺は、結果を見据えてリスクをどう取るかだね。
結論:バレても面白い
まあでもバレてもいい思い出になって面白いけどね。(笑)そう考えると全部いい思い出となるよ。
計画的に行くか、成り行きに任せるか、それもまた一つの醍醐味なのかもしれない。
俺は基本成り行き。計画を立てるのが苦手だからね。(笑)