最近パタヤで水揚げについて考える機会があった。まあその時にいろいろ思うことがあったので、パタヤ嬢を水揚げしようか迷っている人の参考になればと思う。
結論から言うと、一緒に住むならしたらいいんじゃない?遠距離で送金する生活ならしない方がよさそうというのが俺の意見だ。
尚、送金したいかは本人次第なので、どんな事があろうとしたいならしていいだろう。
遠距離ならしなくていい理由
遠距離ならしなくていい理由は簡単。隠れて働く人が多いからだ。それなら水揚げする意味はない。
隠れて遊ぶ女の子もいたし、ショートもロングもしない、バーファインもされないと言ってる子でも普通に客と寝てお金を稼ぐ子もいた。金はあればあるほどいいという精神の子は多いからな。
しかも、送金されたお金で俺みたいにフラフラしている男に奢ることもあるわけだ。
そんな現実もあるので、むやみやたらに送金しない方がいいんじゃない?と思ってしまう。
しかし、「自分の妻の生活費を負担するのは当たり前じゃね?」と言われたらそれはそうだ。水揚げまでするなら結婚も視野に入ってるだろうから送金するのは不思議でもない。
でも共働きはどうなの?という案は出ないのだろうか。まあ相手の年齢にもよるだろう。
若い女の子だったら人生経験としていろんなところで働いてみてほしい気持ちもある。その辺のカフェでパートレベルでいいので。
よくある失敗パターン
「他の客との寝るな」という彼氏の存在もチラホラ聞く。ソイ6嬢曰く。それで喧嘩して別れるとか。
彼女たちからすると、送金もしないのにそんなことを言う資格はないだろうとのことらしい。
まあこれは筋が通っている。仕事の邪魔になるわけだからね。
とにかく男側が嫉妬してきて嫌がってる女の子はチラホラいた。だから次の彼氏を作るならこの仕事は辞める時だという女の子もいた。
こういう理由で送金する男も多いんじゃないか?自分の嫉妬心をお金で解決できるなら、送金してもいいんじゃないか。男側の「他の男に抱かれたくない」っていう嫉妬心を金で解決する手段になるからね。
判断基準の提案
俺が思う判断基準を整理してみた。水揚げしてもいいケースは、一緒に住める自由と経済力がある人だ。
逆に水揚げしない方がいいケースは、遠距離恋愛で、経済的にキツくて、自ら疑心暗鬼になる場合だろう。その場合は割り切って働いてもらった方がいい。
そんなんじゃ他の男に取られる!と思ってしまうなら、それはどの道、いつか他の男のとこに行くような女性なので気にしない。
送金しないで、一緒に住んで、一緒に過ごしてお金を使う方が間違いなくいいからね。
最終的な判断
最後に水揚げの例を紹介しておこう。
ゴーゴーバーで働いていたタイ人女性と結婚した白人男性がいた。2人の出会いは、パタヤのゴーゴーバー「Xs」だった。最初はバーファインして遊んでいた関係だったが、時間が経つにつれて親密になり、ついには男性が「結婚したい。生活費を渡すから仕事をやめてくれ」と言った。
タイ人女性はこれを了承し、ゴーゴーバーを辞めた。現在、彼女は男性から毎月約18万円の生活費を受け取っている。 しかし、男性の仕事の都合上、一緒に住むことはできていない。 この男性はかなりの高収入であり、月に3回もパタヤに訪れている。ざっと調べたところ、その国からの直行便は往復13万円ほどかかる。
これを毎月3回、つまり年間ペースで約468万円。どれほどの財力なのか、想像を絶する。 仕事の関係上、パタヤに移住することはできない。そのため、彼はこの生活スタイルを選び、パタヤと自分の国を行ったり来たりしているようだ。
彼の束縛は尋常ではない。彼が自分の国にいる間、彼女に「部屋から出るな」と命じているのだ。 友人と遊びに行くことも許されず、外食も制限されている。彼女は家にこもり、彼氏からの電話を待つ日々を送っている。
果たして、彼女はこの結婚生活に幸せを感じているのだろうか?
実際に聞いてみたら、彼女は「お金がもらえて働かなくていいから」と答えた。つまり、束縛のストレスを受け入れてもなお、経済的安定のメリットが上回るという判断なのだろう。 彼女は今日も、彼氏からの電話を待っているんだろうか。これを「幸せ」と呼ぶかどうかは、きっと人それぞれなのだろう。