いやあ、ほんとクソだった。ワーストかもしれない。
久しぶりに友人とXsに行ってきた。
なんだかんだで久しぶりのゴーゴーバー。パタヤにいても前より行かなくなったのはナンパの方にのめりこんだから。あと高いので…
好きな店舗はXsとパレス。それ以外で遊ぶならそもそもゴーゴーバーに行かなくていいやと思ってる。
というわけでXsに到着。
入り口にいる仲のいいPr嬢と談笑してから入店。客は多い。
相変わらず雰囲気がいい。しかし、2023年に比べて女の子のレベルが落ちた気がする。
価格は高いまま。
もちろん、可愛い子はいるんだけど、なんかなぁ。詳しくはこちらの記事で。
俺はのんびり店内を眺めて過ごす。友人は一人のタイ人女性を席に着けた。
楽しそうで何より。会話が弾みに弾みまくって意気投合だ。
1時間くらいたった頃から、「外にお酒を飲みに行こう!!」と女の子の方からぐいぐい誘ってくるようになった。
友人もその子を気に入ったらしく、バーファインするようだ。
初めはバーファイン代+1000バーツを要求されていた。
それで了承するつもりだったのだが、
「泥酔したら次の日に出勤できないから、休業分の3000バーツもくれ。」と言われたらしい。
バーファイン代+1000バーツで了承してたじゃん。。
こういうケースはよくある。ちなみに友人はタイ語がペラペラ。タイ語がペラペラな人でこれだから、話が通じないのは言語の問題じゃない。
なんだかんだの交渉の末、最終的にはバーファイン代の1500バーツとお小遣い1500バーツ、合計3000バーツで決まった。「エッチはしないよ」と言っていた。
さて、バーファインして店外へ。クラブに行くようだ。
俺は用事があって一時離脱。後に友人と合流する。
さて、友人とバーファインされたタイ人女性はすでにお店に到着して飲んでいた。
頼まれていたのは定番のセンソムセット。タイ版ウィスキーである。
タイ人女性は速攻で酔っぱらってた。いわゆる酒カス。そして酒癖が悪い。
まあ、俺は友人とこの女の子が楽しければいいんだけど。
ベロンベロンに酔っ払いまくった後、ホストに行きたいと言い出した。
俺は友人がいいなら行くけどって感じ。バーファインしてるからね。
友人は了承して、そのまま近くのホスト行くことにした。
俺は店を出る前にサクッとナンパをしておく。こういうスキマ時間でナンパをするのって楽だし効率いいんだよね。今回も無事成功して連絡先をゲット。明日にでも会おうかな。
ナンパを終えてboltというアプリでタクシーを呼ぶ。クラブからホストまで移動。
ていうか、バーファインした女の子とホストに行くなんてなかなかカオスな遊び方だよなと思った。
彼女はベロンベロン、態度も超悪い。ホストクラブに入店しても相変わらず。
靴を履いたまま人の太ももに足を乗せてきた。この瞬間、俺も友人も、もうこの子とは二度と遊ばなくていいかなと思ってしまった。友人は冷めた。もうどうでもよくなったらしい(笑)
この子はたくさんの男に囲まれて生きていきたいタイプなんだろう。バーファインされた分の仕事をする気もなく、自分が遊びたいように遊んでいた。いろんな男とイチャイチャしている。
ホストを2人を指名し、ホスト分のドリンクを注文。1人240バーツだった。なので480バーツ。約2000円。
それをバーファインした男性が払う。
まあそんなことに遭遇する確率は低いと思います。しかし、知識として頭に入れておくべきでしょう。
そんなこんなで朝まで遊んで解散。というか俺も友人も面倒になったので帰ることにした。
タイ人女性はまだ遊び足りないらしい。
「私はどっちと帰るの?」と言い出した。普通はバーファインした人と帰るだろうっていうのが一つ。それと、お前はエッチしない予定だったんじゃなかったのか。まあ、こんなもんである。
友人はもうどうでもいいという感じだった。俺はちょっと持ち帰ろうか迷った。この先の展開にワクワクし、確かめずにはいられないという病気を持っているからね。
大体ろくなことにならないことは過去の経験からわかっているけど、遊びたくなっちゃうんだよなあ。
今回は帰宅を選択。まともな思考判断ができてよかった。これにて解散。タイ人女性は一人で帰っていった。
このように、バーファインして大して面白くもない経験をすることがある。
振り返ってみればこれもまた思い出になるのだが、やっぱり楽しい思い出を作りたいよね。というわけでバーファインする基準を自分の中で言語化しました。