パタヤで遊ぶ男なら一度は経験するだろう「送金して」のLINE。
とても可愛くて、まるで彼女のような存在。そんな女の子から「お金送って」と言われたらどうするか？
本記事では、筆者自身の実体験を交えつつ、「送金して」と言われたときのかわし方・断り方、そして送金するときの注意点を書いていく。
「お金ない」でシンプルに断る
「今はお金がないから無理だよ」
それだけでいい。
もしこれで関係が壊れるのであれば、それはその程度の関係だったということでいい。
パタヤにはたくさんの女の子がいるからね。
彼女たちも他の男に送金を求めるだけだ。
実際に過去に「お金がない」と告げた経験がある。
昨夜バーファインした女の子が横でダラダラしていた時の事だった。
「今日働きに行くのが面倒くさい。あなたと一緒にいたい。今日もバーファインして。」
そう言われた。
俺は、「お金ない。」と伝えることにした。
そうすると、彼女は自分でネットギャンブル（タイで流行中のオンラインパチンコ的なもの）で金を作り、自腹で自分をバーファインした。
つまり、金がないと言えば相手が工夫することもある。
頼まれたからといって、必ずしも応じる必要はないのだ。
どう転ぶかは運だけどね。
「送金できない」系のテキトー返答でやり過ごす
相手に悪い印象を与えずに断りたいなら、「送金できない状況だから」とごまかすのも有効である。
「日本からの送金むずかしいんだよね」
「日本の口座しか持ってなくて、こっちから送れないんだ」
といった適当な言い訳で逃げることも可能。相手も「じゃあしょうがないね」となるケースが多い。だって他の男に送金を求めるだけだからね。
過去にこんな経験があった。
「寒い。服を買いたいから1500バーツ送って。」
このようなLINEが送られてきたことがあった。
関係性も薄い子だし、メッセージの入力をするのも面倒だったので、「No」とだけスマホに打ち込み、送信した。
すると彼女は電話番号を送ってきた。どうやら「No（いいえ）」を「No（number,電話番号のナンバー）」と思ったらしい。
電話番号がわかれば送金できるからね。このポジティブな姿勢は見習いたい。
「口座がない」などの意味の分からない嘘を使う
「日本の銀行口座持ってないから送れないんだ」
というような、ツッコミどころ満載な嘘も、実際には通じることがある。
実際にそう言ったことがある。
ちなみにこの場合は、『口座に入れられないたくさんの金があるのか？』と疑われた（笑）
そんなものはもちろんない。
これは冗談っぽく言うのがコツだね。
送金の是非は自己責任。ただし「送金合戦」に巻き込まれないこと
送るか送らないかは、最終的には自分の幸福感とのトレードオフである。相手に喜んでもらえる、繋がっていたいという気持ちがあるなら、それを否定する理由はない。
しかし、冷静に知っておくべき現実もある。
パタヤでは、月5万バーツ（約24万円）を送っている外国人男性も普通にいる。『普通』にいる。
彼女たちは複数の男とLINEをしており、複数ルートから支援を受けているケースも多い
送金の金額で「本命」を勝ち取ろうとするのは、際限のないマネーゲームに巻き込まれることを意味する
資金力に自信があるなら別だが、そうでない場合は、送金してもしょうがないかもしれない。
結論：「無理なものは無理」でいい
送金を頼まれたとき、筆者が繰り返しているのは結局この2つだけである。
お金ない
送金できない
言い回しが違うだけで、内容は一貫している。
円安が～、今月は～などと変に嘘を重ねるくらいなら、最初から「できない」と言ったほうが楽である。
それで関係が終わるなら、それもまた運命。
逆に、「お金がなくてもつながっていたい」と思ってくれる子に出会うのも面白いよ。
それでも送るなら「Wise（旧TransferWise）」が現実的
どうしても気に入った子にお金を送りたいなら、Wise（旧TransferWise）の利用が現実的である。
Wiseの特徴：
日本の銀行口座から入金可能
タイの銀行口座に送金できる
手数料が非常に安い
レートも比較的良好
なお、日本の銀行から直接タイの銀行に送金すると、高額な手数料が取られるため、これは絶対に避けるべきである。
Wiseについての詳しい内容は以下の記事に記載してあるのでぜひチェックしてほしい。
https://jiyunaseikatsu.com/wisedebitcard/
