現在のパタヤの夜遊びは、だいぶ高くなり、もう「安い国」とは言えないかもしれない。
もちろん、安い夜遊びスポットはたくさんあり、それはここで紹介した通りである。
今回は「値切り方」に焦点を当てて、ポイントを絞って説明していこう。
ゴーゴーバーとソイ6
1つ目は、ひたすら交渉することだ。しかしその前に、まず相場を知ることが重要だ。
相場から逸脱した値段を引き下げてもらうのは難しい。
ゴーゴーバーの相場は、ショートが3000〜4000バーツ、ロングが5000〜7000バーツ。
ソイ6ではショートが2000バーツ、ロングが4000〜5000バーツ。
例えばショートで4000バーツと言われたら、まずは2000バーツから交渉を始める。
この方法は、4000と2000の間で3000バーツを目指して交渉する。
ごくごく普通の交渉だ。
そして、もし相手が「No」と強気に言ってきたら、その交渉は難しいかもしれない。
ソイ6で2000バーツと言われたら、1000バーツと言って、1500バーツを狙う感じで進めるといい。
しつこくなければOKだ。
エッソ裏の値切り
エッソ裏の値切り幅は100バーツ程度で、最安で1250バーツになる。
ソイハニーでは1000バーツまで値切った経験がある。
元々安いところは大きな値引きは望めないだろう。
ゴーゴーバーとソイ6のバーファイン代節約術
コストとしては、バーファイン代が一番無駄と感じるかもしれない。
現在(2024年)は、ゴーゴーバーでは1200〜2500バーツ、ソイ6は1000バーツから2500バーツと非常に高額だ。
この金額を抑えたい場合、いくつか方法がある。
初回は普通に連れ出してみる
一つ目の方法としては、初回にバーファイン代を普通に支払い、連れ出して遊ぶこと。
ショートでもロングでもどちらでもいい。
その際にLINEを交換しておく。
そして、次回からはLINEで呼び出せば、バーファインを払わずに済む。閉店後に遊びに来てくれる可能性も高く、うまくいけばそのまま泊まってくれるかもしれない。
これが一つ目の超オーソドックスなやり方。
ただし、ゴーゴーバーの場合、朝4時まで待たなければならないことが問題となる。
その後、食事に連れて行く可能性もあるので、ソイ6の女の子でこの方法を試す方がよいかもしれない。
とはいえ、ゴーゴーバー、ソイ6の女の子、どちらも必ずしも来てくれるわけではない。むしろ、バーファインを払ってもらった方が確実だろう。
女の子だって仕事をしている。他の客にバーファインされたら来てくれない。
店の中でLINEを交換する
ゴーゴーバー、ソイ6、どちらの場合でも気になった女の子のLINEを聞いておく。
そして、閉店後にLINEで呼び出し、自分の部屋に来てもらうというパターンだ。
ゴーゴーバーは店内での連絡先交換は禁止されている。だから隠れてこっそりできるかどうか。
見つかった場合は300バーツの罰金が取られるようだ。
交換してくれない女の子も中に入る。
そして、閉店後に呼び出してバーファイン代を浮かす。
だがこれも意外と難しい。来てくれる子もいるし来てくれない子もいる。
この辺は運と見極めが必要だ。
パタヤの女の子の特徴
パタヤの女の子たちは自由気ままで、自分のやりたいことを優先することが多い。そのため、こちらが交渉しても来てくれない場合もある。
向こうが乗り気でなければ、交渉が成功する可能性は低い。
しかも、彼女たちは面倒くさがりだ。もしあなたが閉店後に泊りに来てと言った場合、
「働くの疲れた。バーファインして。」
と言われる可能性も大だ。
そうなるとご機嫌を取る必要も出てくるからこちらとしても面倒くさい。
逆に言うと、気に入られたらとても美味しい。
勝手に来るようになるからだ。
かわいい子はゴーゴーバー、ソイ6以外にもいる
かわいい子はゴーゴーバー、ソイ6以外に集まっている。
しかし、そのほかのスポットの女の子がかわいくないわけではない。
かわいい子を見つけにくいだけだ。
だから少々女の子探しに大変なのだが、見つければ安く遊べる。
上手くいけばロング2000バーツで交渉成立は可能だ。
ゴーゴーバー、ソイ6の女の子と格安で遊ぶ
結局は女の子選びと運が重要になる。
詳細はこちらの記事に書いた。
それについては『ソイ6での女の子の選び方(パタヤ)』に記載しました。
最後に
パタヤで安く遊ぶためには、まずはリピート時やお店の中でLINEを交換し、バーファインを節約する方法を試してみよう。
最終的には、ナンパで成功すれば最も安く遊べるが、これはタイミングや運も絡む。
そして、同時進行でナンパやいろんな夜遊びスポットを回り、たくさんの女の子と会っておこう。
それが安く遊べる確率を上げる近道になる。