昨日は遅くまで待っていたのでさすがに寝不足。
ソイ6嬢は出勤時間が早い。遅くても14時半くらいまでには職場に戻る。
今日は晴れてたので、バイクで送っていくことにした。
女の子は日焼けが嫌いだから、日差しが強い日中にバイク乗るときは長袖を着る子が多い。
だからチャックタイプの薄いパーカーを持っていくことをお勧めする。Fちゃんはそれを着て行った。
道中、化粧品を買いたいって言ってワトソンっていうところによったんだけど、買ってほしいとおねだりされることもなかった。
今のところ。まだなにも請求されてない。こんなになにも言われない子も初めてだな。
大分仲良くなったし、そろそろ物の一つくらい要求されてもおかしくないんだけどな。
ちなみにソイ6嬢の彼女ができた友人は、すでにぬいぐるみをプレゼントしていた。
買ってほしいとキラキラした目で言われたらしい。そりゃ買っちゃうよね。
そんなことを考えていたら、ソイ6に着いた。ここでFちゃんとは解散。そのままパーカーは持っていかれた。後で取りに来いとのこと。
部屋に戻ると、どっと疲れが襲ってきた。ちょっと仮眠し、気がつけば日は暮れていた。
再び友人と合流し、食事をしてからあちこちを見て回る。パタヤでの生活が少しずつルーティン化してきた。
ソイ6に何となく行きづらい。ソイ6はたくさんの店舗があるし、うまく立ち回れば色んな子と遊べる。
でも見つかったら終わる。ソイ6の女の子は休憩中に、隣のナイトマーケットに行ったり、ソイ6の露店で何か買い物したりする。
そわそわして新規開拓を身が入らない。連日うまくいってるから余計にそわそわする。
Fちゃんには11時に会いに行くことにした。というわけで、ツリータウンで時間を潰す。
なんだかんだそのツリータウンのお気に入りの子のTちゃん。
さてソイ6に戻る。一応新規も探索しつつ。Fちゃんのところへ向かった。
23時入店。1時の閉店までいたんだけど、一時間に一回ぐらいしかドリンクを頼まなかった。俺が来た時には、すでに相当酔っぱらっていた。
閉店際に行くおすすめポイントはこれ。
すでに酔った女の子がたくさんいるから面白いよ。
ソイ6に立ち回りや遊び方のコツはこの記事にまとめました。
Fちゃんはただひたすら横で俺にもたれかかって寝てるような感じだった。
まあ、これでいいや。酔っぱらった女の子を介抱するのも面白いな。
ちなみに俺は店内であんまり酒飲まない。飲むならめっちゃ飲みたいから、バーファインして外で気兼ねなくセンソムセット(ウィスキーセットみたいなやつ)を頼んで飲む。
Fちゃんに「あなたはいつまで居るの?」と言われた。
俺は「あと2週間ちょっとだよ。」と返す。
するとFちゃんから、あと10日くらいで実家に帰る。そしてもう二度とここに来ないと思う。って言われた。
なんで?と問うと、もうこんな場所で働きたくないとちょっと悲しそうな顔をしながら、翻訳アプリでその文章を見せてきた。
現実に戻ってしまった。ちょっと心に来るものがある。自分落ち込んじゃったな。
やっぱ働きたくないんだろうな、こういうところで。
ぶっちゃけ嫌な仕事ならやめればいいじゃん?って思う自分もいるんだけど、こう悲しい表情で言われるとやっぱ心にくるものがあるよ。
そんな風にちょっと考え込んでいたら閉店時間だ。
今日も部屋に行くからと言われて解散した。
今日はいつ来るのかな?
どうせ朝3時半から4時に来るんだろう、俺は友人といっしょに最後のご飯を食べていた。油断していた。
突然Fちゃんから電話が来た。
どうしたん?って感じで出ると、ビデオ画面に切り替わり、俺の部屋の前にいた。
うわやっべえ。
俺は急いで帰宅した。
彼女はちゃんと部屋の前で待っていてくれたからよかった。
鍵を開けて部屋の中へ。
帰る!もう帰る!と、帰る気ないのに酔っぱらった顔でニコニコ話してるのかわいいな。