パタヤで仲良くなった女の子とラン島で楽しみたいと思う男性が多いようだ。
筆者も何回か、何人かの女の子とラン島に遊びに行った。何して遊ぶか、大体パターン化していることに気づいたので紹介していく。
ラン島とは?
ラン島(コ・ラン)は、パタヤの沖合に浮かぶ小さな島で、美しいビーチと透き通った海が魅力的な場所である。パタヤからフェリーでわずか40分程度でアクセスでき、日帰りでも十分楽しめるが、のんびりと過ごしたいなら一泊するのもおすすめだ。
ラン島へは、バリハイ埠頭から出るフェリー(片道30バーツ)や、スピードボート(片道150)で簡単に行ける。フェリーはタワエンビーチ行きとナーバーン桟橋行きがあり、タワエンビーチ行きは観光客向け、ナーバーン桟橋行きは現地の人も利用するため比較的落ち着いている。
ラン島での移動手段
ラン島に着いたら、移動手段はレンタルバイクが主流だ。1日300バーツ程度で借りられる。バイクを運転できない場合でも、連れのパタヤの女の子が運転できることが多いので、任せてしまうのが手っ取り早い。二人乗りで島を駆け抜けるのも楽しいものだ。
また、バイタク(バイクタクシー)やソンテウを利用することもできる。俺は使ったことないのでよくわかっていないのだが、長距離でも100〜150バーツ程度で移動できるようだ。バイクを借りるのが面倒な場合はこちらを利用するといいだろう。
俺としてはバイクを運転する方が楽だった。
ラン島で何して遊ぶ?
ラン島での楽しみ方は、女の子の好みによって変わる。アクティブに遊びたい子もいれば、のんびり過ごしたい子もいるので、相手に合わせてプランを組み立てるのがポイントだ。
水上アクティビティで遊ぶ
俺がよく行くのはタワエンビーチ。ここではジェットスキーやパラセーリング、バナナボートなど、さまざまなアクティビティが楽しめる。いつもここで遊んでいる。
特に人気なのがジェットスキーで、1000バーツで30分乗れる。スピード感があり、海を自由に駆け巡る感覚は最高だ。
さらに、オプションで500バーツを追加すると、ジェットスキー中のドローン撮影も可能だ。SNS映えする動画を、女の子が撮りたがっていたら追加してあげると喜ばれる。
浜辺でビールを飲んでダラダラする
日差しが強い時間帯は、ビーチのシートでビールを飲みながらリラックスするのもアリだ。多くの女の子は日焼けを嫌がるので、この時間帯は海に入らず、スマホをいじりながらのんびり過ごすことが多い。
日陰にあるビーチチェアを借りて(100バーツ程度)、軽食をつまみながらくつろぐのもいい。ビーチ沿いにはフレッシュジュースやココナッツウォーターを売る店も多いので、暑さをしのぎながらゆっくりできる。
まあ大体みんなビール飲んでる。
海で遊ぶ
日が沈み始めると、ようやく海に入りたがる女の子が増える。パタヤ行きの最終フェリーは18時なので、それまでの時間をうまく使おう。16時ごろから日差しが弱まり、海の温度もちょうど良くなるため、泳いだり、波打ち際でじゃれ合ったりするには最適な時間帯。
波が穏やかなビーチなら、浮き輪でプカプカ浮かびながらのんびりするのも良い。レンタルの浮き輪は100バーツで借りられる。
一泊する場合
日帰りでも楽しめるが、一泊するとさらにラン島の魅力を堪能できる。夕方になると観光客が減り、静かで落ち着いた雰囲気になるため、ロマンチックな時間を過ごしたいなら宿泊を検討するのもいいだろう。
ラン島の夜の楽しみ方
ラン島にはレストランやバーがいくつかあり、海辺でのんびり食事を楽しめる。俺がよく行くのはMARE RESTAURANTという店で、雰囲気が良く、シーフードも美味しい。
大体何食べても美味しかった。このレストランでの予算は1500バーツくらい。
その後、少し騒ぎたければ、クラブっぽいバーに行くのもアリだ。島全体が静かなので、パタヤほどの賑わいはないが、ローカル感のあるナイトスポットを楽しむことができる。
ラン島のおすすめビーチ
ラン島には複数のビーチがあるが、特におすすめなのは、上記のタワエンビーチとハッティアンビーチだ。タワエンビーチは、インド人観光客が多い。
ハッティアンビーチは比較的静かで、インド人観光客が少ない。白人が多い。だけど席料は無料だが、そのぶん飲食の料金が高め。落ち着いた雰囲気を求めるならこちらが良い。後は木がたくさんあるから席によっては涼しくて快適。
ラン島で宿泊するなら?
ラン島のホテルは、リーズナブルな価格で宿泊できる。例えばこちら。

まとめ
ラン島はパタヤからすぐに行ける楽園のような場所で、女の子と一緒に行けばさらに楽しめる。ジェットスキーなどのアクティビティで盛り上がるもよし、ビーチでのんびり過ごすもよし、相手の好みに合わせた過ごし方をすれば、最高の思い出が作れるだろう。
短時間で行ける気軽さも魅力なので、パタヤに滞在するならぜひ一度足を運んでみてほしい。