パタヤで遊んでいると、お気に入りの女の子ができることはよくある。しかし、そんな時に限って別の子と遊びたい夜もあるものだ。で、そういう日に限って連絡が来る。「今日来ないの?」と。これに下手な返答をすると、後々めんどくさいことになる。
今回は、そんな状況で無事に乗り切ってきた方法を書こうと思う。独断と偏見なので、参考程度にしてくれ。
一番効率がいいのは無視
まず、約束をしていない場合に「なんで来ないの?」と聞かれたら、無視が最適解だ。なぜなら、返事をした時点で何かしらの説明を求められるし、言い訳をすればするほど墓穴を掘る。
翌日に「寝てた」とだけ送れば、大抵の女の子は納得する。大体大丈夫だった。
無駄に言い訳すると突っ込まれたりする。あなたは寝ていたんだ。
もちろん、心の中では「絶対他の女と遊んでただろ」と思っているのだろうが、証拠がない限り大きなトラブルにはならない。
さらに、次の日に「今日は会いに行くよ」と伝えて本当に行けば、評価はほぼ下がらない。
約束は守った方がいい
「今日は行く」と言っておきながら行かない。これは最悪の選択肢だ。
向こうの女の子は平気ですっぽかすくせに、こっちがやると鬼のように怒る。「なんで俺だけ?」と納得いかない気持ちはわかるが、彼女たちの機嫌を損ねないようにしなければならない。
ちなみに、鬼電や大量のLINEメッセージが来ても、基本は無視でOK。本当にこちらに興味がなくなったら連絡は来なくなるので、それまでは気にせず放置しよう。
翌日に「寝てた。」と連絡して会いに行けばいい。大体大丈夫だった。
どうしても約束をキャンセルしたい場合
万が一、約束してしまった後で別の子と遊びたくなった場合、無理やり体調不良を装うしかない。「眠い」「お腹が痛い」「風邪っぽい」など、無難な理由で逃げよう。
「部屋に看病しに行く。」と言われるパターンもあるんだが、これはこれで美味しいシチュエーションになるかもしれない。
だけど来てほしくないなら、ここは無視しないで「明日必ず会う。」とかで逃げ切った方がいい。ここは頑張るしかない。
ただし、「他の女といるんでしょ?」と聞かれる確率は100%に近い。だから、そもそも約束しないのが一番楽だ。
パタヤでは、流れとノリに身を任せるのがベスト。予定なんて立てるだけ無駄だ。
機嫌を損ねてしまった場合
パタヤの女の子とLINEで口論しても、解決するどころか火に油を注ぐだけ。特に、翻訳アプリを使ってやり取りしている場合、言葉のニュアンスのズレが地雷になることもある。
だから、店にいる女の子なら直接会いに行くのがベスト。実際に顔を合わせて「ごめんね」と言うだけで機嫌は直るパターンもあるし、最悪ドリンクを奢れば解決する。
俺自身、LINEで長文を打つのが苦手なので、面倒な時は店に行って適当に慰めるようにしている。直接会うだけで「もういいや」となることが多い。多かった。
LINEだけで解決したい場合
それでもLINEでどうにかしたいなら、とにかく「愛してる」とか「会いたかった」とか甘い言葉を連発するのが一番効果的だ。自分から無視しておいて「昨日は会えなくて寂しかった」とか言うと、案外許してもらえる。
嘘つき!!!!
って言われるけどね。(笑)
結局、パタヤの女の子たちは「気持ち」に重きを置いている。だから、悪い気持ちを良い気持ちに変えるためのケアさえすれば、大抵の問題は丸く収まる。
最後に
俺がこうして適当に流せるのは、「これで関係が切れたらそれはそれでいい」という余裕があるからかもしれない。実際、一度切れても数ヶ月後に再会したら、また普通に仲良くなれることも多い。
LINEで無視され続けていた子が、直接会ったら普通に部屋に来るなんてこともザラにある。パタヤの女の子は、そういうものなのだ。
というわけで、パタヤで楽しく遊びたいなら、無理に縛られようとせず、適度な距離感を持つのが大事だ。約束はしない、嘘はつかない、トラブルは直接解決。この三原則を守れば、快適な夜遊びライフが待っているだろう。皆さんが快適に過ごせますように。

