パタヤで色々な女の子と関わってきた中で、連絡の頻度や方法について気づいたことがある。今回は、俺の実体験をもとに、タイの女の子たちの連絡パターンについて語ってみたい。
太客には頻繁に電話がかかってくる
パタヤの女の子達を観察していて気づいたのは、太客には結構電話してると思った。
お金をたくさんもらってるからというのもあるだろうけど、やっぱかかわりが深くなってるからじゃない?とも思う。
その辺りも関係してるんじゃないかと思いながら今後も観察していきたい。
細客の俺には電話は来ない
一方で、俺のような細客には電話は来ない。
もうガリッガリに細い。
だからLINEしても塩対応。なんなら無視されることもある。ただ店内にいるときだけ遊んでくれる。
それ以外の時間は関わりはほぼない。
細客の俺に来るLINEは
今日店に来る?
という業務連絡くらい。
俺の場合、LINEでのやり取りがメインで、電話をかけてくる子はほとんどいなかった。
でも、会った時の反応を見ると、決して嫌われているわけではなさそうだった。
しかし、ただの客と思われていない場合の話は別だ。太客でなくても、好いてる人には電話かけてると思う。
逆にこちらに興味ない女の子は電話出ないな。
連絡を待っている女の子たち
ただ、電話がかかってこないからといって好かれていないというわけでもないと思う。
俺が付き合った女の子の中には、連絡を待っているタイプの女の子もいた。
というか、パタヤの女の子と言えど基本は待ちの姿勢だと感じた。女の子は女の子なんだなと思う。
ある日、4か月ぶりにLINEした女の子と遊んで部屋まで連れ帰ることができたこともあった。
それまでは1回しか会ってない。
だから頻繁に電話やLINEが来るかどうかで一概に判断はできない。
逆にその子はずっと連絡を待っていたのだと思う。
それに対して、完全なる客には連絡しやすいんじゃないかな。
いわゆる営業LINE。何も考えずに送れるからね。俺は今のところそう捉えている。
ビデオ通話は会う錯覚を起こせる
ビデオ通話のメリットは会う錯覚を起こせることだと俺は思う。
便利な時代になったものだ。実際、俺も何度かビデオ通話をしたことがあるが、確かに「会っている感覚」になる。
だから頻繁にパタヤに来れない人は、気に入った女の子とビデオ通話すると関係を保てるかもしれない。
俺の場合、3ヶ月ぶりにパタヤに行った時、ビデオ通話をしていた子とそうでない子では、明らかに反応が違った。
ビデオ通話をしていた子の方が、久しぶりに会った感じがしなかった。向こうもそう感じていたようだ。
通話時間が5分超えるなら気に入られてるんじゃないかなって思ってる。
ビデオ通話の限界もある
ただ、あくまで錯覚だと思う。直接会った時と比べると、やはり脳はそこまで反応していないらしい。
ということは、会うことに比べたら向こうの気持ちは動かせていないということになる。
実際、ビデオ通話をどんなに頻繁にしても、実際に会った時の親密さには勝てない。まあこれも当たり前の話だな。
だから会いに行くのには勝てない。でも何もしないよりはいいと思うから、とりあえずこちらからも連絡してみていいと思う。
ただ、結局人に寄るからわからないというのはある。ましてや気分屋のパタヤの女の子だ。
こういう時は気に入られているサインを探していくより、気に入られていないのマイナスのサインで探っていった方が判別しやすい。
今度はその事について書こうかなと思う。