パタヤでお金を払うのとタダで遊ぶの、どっちが得なのか?
XなどのSNSを見てると、「パタヤの女の子とタダでやれた」っていう話をよく目にすると思う。実際俺も経験してるんだけど、これは果たして本当に得なのかということについて書いていく。
あくまでコスト的に考えて、お金を払った方がいいのか、タダで遊んだ方がいいのか、どっちがいいのか、そしてどういう風に出費が変わってくるのかについて書いていこうと思う。
今回は女の子の気持ち等は無視する。
ちなみに結論から言うと、両方やった方が面白いよっていうのが俺の意見だ。
普通にお金払った場合のコスト
まず普通にお金払った場合。例えばソイ6でこの前連れ出した時に、ドリンク5杯プラス一晩で4000バーツかな。
本当は5000バーツなんだけど、「早く帰ってもいいよ」ってことにして4000バーツに負けてもらった。
まあでもなんだかんだ、遊んだお金とかドリンク代で合計7000バーツくらいかかった気がする。
タダでする場合のコスト
じゃあタダでする場合どうなるだろうか。
一番お金かからなかった女の子は50バーツ。これは何のお金かというとタクシー代だ。
仕事が終わった後にそのまま一緒にクラブに行って、ご飯食べに行って、そのままタクシーに乗って部屋に連れ帰った。一晩という点で言えばお金かかってないよね。
まあこれはたまたま運が良かっただけだ。
ちょっと高い例:2800バーツ
お金のかかるパターンだと、例えば最近の話でウォーキングストリートを歩いてたらたまたま見つかった時の話だ。
連絡してなかったんだけど見つかったので会うことにした。で、一緒にクラブ行って、ご飯を屋台で買って、部屋に連れ帰って合計で2800バーツぐらいだった。
え、ロングで2800バーツなら安いじゃん。
と思った方もいると思うがもう少し詳しく見て行こう。
継続的な関係にはお金がかかる
はっきり言って、もっと安く済ませる方法はある。それはクラブでナンパして遊ぶみたいな感じ。クラブ代も節約する方法があるんだけどそれはここでは割愛。
同じ子を何回も抱こうとすると、やっぱり一緒にご飯食べに行ったり、クラブに行って飲み代払ったり、もしくはお店に出向いてドリンクあげたり、「仕事をめんどくさい」と言われてバーファインしたりする時もある。
タイミングと待ち時間の問題
しかも向こうにもタイミングがある。こっちは待たなきゃいけない。
例えば別の女の子の例で言うと、「今日来るかどうか」みたいなことを閉店時間まで待たなきゃいけないし、客がいた場合は基本的に連絡してこない。なんでかって言うと、連絡したら俺が他の女の子と遊びに行けるし、やっぱり自分が他の男に抱かれてるってことは言いたくないんだろうなと思う。
つまりわからないんだよね、何してるか。少しそわそわしながら待つことになるし、他の女の子探しに行くのもちょっと精神的に面倒くさくなるんだよ。
ある日、店で女の子とダラダラ飲んでいたら、その子太客の韓国人が来た。
3日連続でバーファインしてると。 仕事の邪魔になるので、仕方ないから店を出る。
俺は別にいいんだけど、客として見られないならもちろん俺は後回しにされる。 これを良いか悪いかどう捉えるかはその人次第。
予定が狂う例
別の例で言うと、「クラブに行くから、それで遊び終わったら部屋に行くから」と言われて待つんだけど、朝5時になっても来ない。
でも朝5時半ぐらいに「友達が酔っ払ったから送ってくね」と言われる。で、俺は何のために朝まで起きてたんだろうかみたいな日もある。
夜9時に「後で行くわ」って言われて、朝3時に何の連絡もなしにドアがコンコン叩かれることもあるし。不安定すぎて他の予定が立てにくい。
いい例もある
いい例でいえば、女の子が友達と遊びに行く前に俺のところに来て1時間だけ滞在して、そのまま遊びに行ったりもする。
晩飯食った後に俺の部屋まで一緒についてきて、その後「ホストクラブ行ってくるわ」とか言われることもある。
常に一晩一緒に過ごせるかというとそんなこともない。結局ショートと変わらないこともある。
失敗時のリスク
費用がかからない子もいればかかる子もいるし、別に毎回成功するわけでもないので、その失敗した時はただの損失になる。
例えばクラブに行って1000バーツぐらいかかって、その後連れ帰れなかったら、ただ1000バーツ分損失を出しただけである。これを3回繰り返した場合は3000バーツ。ソイ6ショートでお釣りが出る。
「いや、女の子と遊べるだけでそれで楽しいじゃん」と思われるかもしれないが、その分の費用はタダマンだろうが何も変わらない。
部屋に連れ帰るという目的を達成するために、その過程で嫌々金を払ってる時もあった。
時間コストの問題
さてここまで読んでお気づきの方もいるだろうが、実は時間をかなりかけている。
探しに行く時間もだし、待つ時間もだし、失敗する時間もだし。
そして女の子を連れ帰るスキルを身に着けるために、いろいろ勉強した。
たくさん失敗もしたから勉強代もかなりの額だ。
そう考えると普通にお金出したほうが安上がりだったかもしれない。
時給換算してみる
例えばあなたの時給が3000円だったとしよう。2時間探し回るとしたら6000円分だ。
パタヤで2時間探し回るぐらいだったら、日本で2時間残業して6000円、約1400バーツぐらいで追加で稼ぎ、女の子と遊んだほうが楽という人もいるんじゃないか?
お金を払ったらほぼ確実に部屋に連れ帰れる。クラブに行きたくないなら行かなくてもいい。それに、その辺のマッサージとかだったら1300バーツとかでできると思う。
わざわざそんなにタダマンにこだわる必要はないというわけだ。
可愛い子はたくさんいない
「いや、可愛い女の子抱きたいんだよ」と思っているなら、可愛い女の子は実際そんなに見つからないと思ってる。全員が可愛いわけではない。
となるとやっぱりタダマン狙うにしてもリピートはしたくなるんだよ。彼女らとの関係を継続するためにお金はかかる。
それと自分の時間を考慮すると、最終的な出費はあんまり変わんないかもしれない。
実は筆者はどの女の子にいくら使ったかを可視化するために、家計簿アプリを使ってる。(笑)
これは、費用を可視化して、「結構この子はお金かかるな…」となった場合、別の子に切り替えるときに役立つからだ。
実際、飯代や遊び代の費用を計算していると、タダマンでも結局は結構なお金がかかっている子もいるので、一概にタダマンがいいとも言えない。ちゃんと記録すれば、タダマンしてる人も意外に使ってるなあとなると思うよ。
はっきり言って、もっと安く済ませる方法はある。ただそれは時間と労力がかかるので、どうなんだろうね。
俺の場合はたまたま女の子と話すことが好きで、
たまたま女心を学ぶことが好きで、
たまたまパタヤの女の子が好きで、
たまたまその人たちとそうやって遊ぶのが楽しいと感じたからそうしてるわけで、お金払って楽しいと思うなら別にそれで全然いいと思う。
タダマンは時間をかける分、さすがに普通にお金払うより安い。
ただ、自分の時間をかけている。その時間が好きだって思うなら別にいいと思う。
ナンパして失敗してもいい、それもそれで楽しかったって思うぐらいじゃないと全然楽しくないと思う。普通にお金出して遊んだ方が楽だ。
しかも滞在期間は限られてる人が多いでしょうから、その無駄に時間を使わないようにはしておきたい。
タダマン自慢は本質が見えていない
タダマンを自慢して、それをできない人たち見下すような人は、自分の時間や女の子からの執着・気持ちを金で解決できることをわかっていない。
この煩わしさを金で解決できる。それに、それを自慢したいということは「女の子を抱く」という喜びではなく「女の子を”無料”で抱いた」ということで自分の価値が高いと思い込み、承認欲求を満たしたいだけである。
女の子を抱くことがただひたすら好きな俺には、そんな感情はない。女の子と一緒に楽しむことに喜びを感じる人なら、自慢しようなんていう気持ちは起きない。
結局のところ、自慢したいと思う人は、女の子との時間を楽しんでるんじゃなくて、「俺はお金を使わずに女を抱けるモテる男だ」っていう自己満足に浸ってるだけなんだろうな。
俺がタダマンについて書くのは、お金かかってる時の女の子はこんな態度、タダならこんな態度って感じで、みんなの夜遊びのヒントになるだろうと思っているからだ。
どう思われているかで対応を変えた方が夜遊びは捗るからね。
例えば、お金を払ってる客に対しては女の子も「お客さん」として接するけど、タダで関係を持ってる相手には友達や恋人のような態度を取ることが多い。この違いを理解してれば、状況に応じて使い分けができる。
タダマンを狙うと、めちゃくちゃ時間がかかるし、精神的にも疲れる。相手の気分に振り回されるし、いつ来るかわからない連絡を待ったり、結果的に何も起こらない夜もある。
この時間と精神的負担を「俺はタダで抱けるから偉い」みたいに変換してる奴らは、本質が見えてない。
その時間を日本で働いてたら稼げる金額を考えれば、普通にお金払った方が効率的な場合すらある。でもそれを理解せずに「俺はタダマンできるからお前らより上だ」ともし思う人がいるなら、もう少し女の子と遊べばそういうのを気にしなくなると思う。
と、一人で勝手に誤解しているだけなので気にしないでくださいね。
最終的な答え
だから俺は常々言ってるけど、連れ帰るならナンパ、ショートでいいなら普通にお金払う。それが一番効率いいと思ってる。
ただ、常に合理的な行動をすれば楽しいかというと、そういうわけではないことは皆さんお分かりだと思う。
人は感情で物を買うというように、やっぱり女の子に「可愛い」ってドリンク勧められたら、「まあ1杯ぐらいあげてやるか」と言って気づいたら5杯、6杯出して予算オーバーになったことはみんなあると思う。
そう、人間は合理的ではないのだ。
だから不合理なことをして楽しみたい時もある。こんな感じでナンパもやってみたいな、そっちの世界も知ってみたいなと思う方は、ぜひ両方試してみてほしい。