前半はこちらから
バインミーを食べてみる
待ち時間にバインミーを食べたが、これが非常に美味しかった。店員さんも親切。
チキン入りのバインミーが33000ドン。198円。
美味しかったのでアボカドジュースも頼むことにした。
ベトナムはタイよりフルーズジュースがうまいと聞いていたんだけど、そんな気はしない。
タイの方が美味しいような気もする。もう少し美味しいジュースがあると思うから探してみよう。
マッサージ屋での出会い
さて、時刻は23時過ぎ。再びブイビエン通りに向かう。
道中、マッサージ屋の女の子に声をかけられた。健全なマッサージだ。場所はこのあたり。
20万ドン+チップ10万ドンの合計30万ドン。
1800円か。マッサージはパタヤでいいな。
客引きの子が意外にも可愛らしく、丁寧なマッサージをしてくれたので、連絡先を交換し、今度一緒に食事に行こうと約束。
尚、後日になっても来なかった。
まあこれは外国あるあるだな。パタヤでもホーチミンでも変わらない。
再びブイビエン通りへ
23時過ぎに訪れたら活気があった。人がたくさんいる。
なんでブイビエン通りの客引きは男の人がしているんだろう?
女の子が客引きした方がいいのに。
ちなみに客引きは結構しつこい。
断るのが苦手な人はこの通りに向いていないかもしれない。
ブイビエン通りは女の子が少ない。これが意外だった。
店で踊っている女の子も多くない。
そのせいか、刺激が少ない。
どうしてもパタヤのゴーゴーバーと比べてしまう。
この通りの音楽はすごい大きいんだけど、本当にそれだけ。
一軒そういったお店に入店、安い飲み物は600円くらいだった。
高くはないって感じ。
マッサージ屋のベトナム人
さて、そろそろ帰ろう。
お会計を済ませ、ホテルへ向かった歩き出した。
しかし帰り際、マッサージ屋の女の子につかまり、友人がしつこくアプローチされていた。
友人は既に発射済みでやる気がなかった。
しかし女の子は食い下がらない。
女の子は200万ドン→150万ドンまで値下げを提示。
9000円かあ。うーん。
俺はもうちょい行けると思った。
「100万ドンならいいよ、ダメなら帰る。(笑)」
みたいなノリで話したら、最終的に100万ドン(約6000円)で遊べた。
プレイ内容は中の中といった感じ。ごく普通。エッソ裏で遊んでいる感じがした。
この価格なら文句ない。ちなみに200万ドンはホーチミンの高級マッサージが受けれる価格だ。
だから100万ドンならいいかな。
帰り際にしつこくバイバイされたが、チップ欲しいということだったのは後から気づく。
いやあ、これはごめんね。そういうの知らなくて。
結果トータル100万ドンで遊べた。
ホテル前の客引きに声を掛けられる
さて、次こそ帰宅。ようやくホテルに到着だ。
その時、ホテルの前におっさんがいた。バイクの上で寝っ転がっている。
「レディレディ!」とうるさい。
俺は女の子を沢山抱えているぞ!と写真を見せられる。
どうやら、このスタイルの商売は流行っているのかな?
一応違法だからね、こういうのは。
まあ放っておこう。
レディボーイとのトラブル
これは俺がマッサージ屋にいたときの友人の話。
帰り道、ホテル近くのストリートでレディボーイに絡まれた友人が100万ドンでショートの交渉を成立させた。
ということでホテルに持って帰る。
しかし結果的に本番を拒否されるトラブルに。強気に交渉して返金を要求し、なんとか取り返したが、最後に「ファッキュー」と言われたらしい。
ちなみにホテルに呼ぶとき、このベトナム人はフロントでIDチェックを受けていた。この辺はタイと変わらないのかも。
1日目の感想
まだ1日目だから、ホーチミンについてよくわかっていない。
だけどブイビエン通りがウォーキングストリートを超えられないことはわかった。
街並みはちょっとインドっぽいし、綺麗ではない。
クラクションはうるさい。物売りはしつこい。
旅行自体は発見がたくさんあって面白いんだけど、この街好きじゃないかもと思った。
ホーチミンの良さをもう少し探していきたい。
それは2日目に理解できた。