1日目はこちらから。ホーチミンがパタヤより快適な土地かどうか調査しに来た。
まずはフォーを食べに行く
起きたのが15時頃。最初の目的はフォー。
昼の街を散策しながら目的地に向かう。日本人向けのお店が多くてびっくりする。
こういった感じの店がたくさんある。
こちらの写真は屋台のバインミー。
25000ドンで売られていた。150円くらい。
昨日の屋台で13万ドンって吹っかけてきた人はなんなんだ…
そんなこんなで有名なフォーのお店に到着。
ビーフシチュー風のフォーを注文してみる。これを食べてみたかった。
これがめちゃくちゃ美味しい。値段は480円ぐらいで少し高めかもしれないけど、ビーフシチュー風で肉もたくさん入っていて満足感が高い。
もやしとライムが付いてくる。
箸とスプーンは紙に包まれて置かれていた。
ウエットタオル代に注意
ホーチミンではどこに行ってもウエットタオル代を取られる。今回の店では2000ドンだった。
サングラスの物売りがしつこい
食事中、サングラスの物売りが近づいてきて、しつこく話しかけられる。タイだと「要らない」と言えばすぐ立ち去るが、ベトナムではそう簡単に引き下がらない。
値段を聞くと最初は30万ドン(偽物だけど物は良さそう)。友人は買いたがり、10万ドンまで値切って購入。俺は買わなかった。
その後、別の物売りの女性が「そのサングラスいくらで買ったの?」と聞いてくる。
冗談で「5万ドン」と答えると、「実際は10万ドンで買ったのを見てたぞ」と言われ、笑ってしまった。(笑)
要らないと言っているのに、しつこく売りつけようとしてくる。
結局、7万ドンまでサングラスの値段は下がった。
7万ドンまで値切れることは分かった。ホーチミンは初めに結構な額を吹っかけてくるんだな。
ちなみに本当に買いたくないときは目も合わせず口も利かなければ去っていく。
最後は会話をやめて無視すると、ようやく立ち去ってくれた。
レタントン通りへ移動
今日はレタントンに行ってみる。
タクシーで約2.3キロ移動。すると、町並みがインドからヨーロッパみたいに変わった。
と思ったら次はまさに日本みたいな雰囲気が現れる。
ここは「日本人街」と呼ばれているようだ。
街並みが日本の繁華街のよう。〇〇横丁のような雰囲気が広がっており、日本料理も豊富。価格は日本と同じか、少し高いくらいだ。
急にきれいな街並みが現れてテンション爆上げ。(笑)
友人曰く、俺に笑顔が戻ったらしい。(笑)
アオザイマッサージをチェック
今回の目的はリンチェリーというマッサージ店。
アオザイというベトナムの服を着た女の子から楽しいサービスを受けれるお店だ。
店の前に行くと、急に美人が出てきたことにはびっくり。色白のスラっとした子が続々と現れる。
正直、これまでホーチミンではあまり可愛い子を見かけなかった。
ここは期待できる。顔は改造済み。
マッサージは部屋代40万〜50万ドン、女の子には200万ドンだ。
ここから値切ってコミコミ200万ドンになるのかなって思ってる。
(リンチェリーは値切りとかなかった。詳しくは下記記事。)
まずは街を散策してみようと思う。
レタントンの飲み屋街
レタントン通りには多くの日本人がいる。旅行客というよりも駐在している人が多い印象だ。飲み屋街は全体的に高め。(パタヤに比べてね)
てかここ、日本と変わらない。(笑)日本語を話せるベトナム人多すぎる(笑)
この辺一帯が〇〇横丁的な感じ。
ガールズバーと日本食屋さんが多く並んでいた。
アオザイマッサージ店はこの周辺に確か全部で6店舗くらい。これは別記事でまとめる。
17時頃に行ったので、そんなに賑わっていなかった。賑わうのは22時頃らしい。
大通りを歩いてみる。この風景日本だろ。って思う。(笑)
ネットで調べると、「for you」というお店が有名なようだ。
ちょっと覗いてみる。
店長的な人が、「2時間女の子つきすべてコミコミで130万ドンで遊べる。」
って日本語で言ってた。
他の店では、レディドリンクが約900円。2時間の飲み放題だと自分の分だけで100万ドンほどかかる。女の子の指名料が30万ドン(約1800円)だ。
どちらの店舗も多分チップがいる。たぶん30万ドン~50万ドンがチップの相場だと思う。
一応書いておくが、ここでいうチップは、パタヤの女の子に特別なお礼としてあげるチップのようなものではなく、マジなチップ。
この「FOR YOU」というお店には入店しなかったけど、良心的な感じはした。
女の子はめっちゃかわいい!って子はいなかったな。
選べるレベルではあると思う。
驚いたのは、日本語を話せるベトナム人が多いこと。ここに引っ越しても日本語だけで生活できそうだ。日本料理も豊富で、価格も思ったほど高くない。たとえば、カツ丼が98万ドン(約600円)くらいで食べられる。
ミシュランガイド掲載のフォー
レタントンを後にして、夕飯にはミシュランガイドに掲載されているというフォーを食べた。ここも美味しかった。
肉ももりもり入ってる。
600円くらいで食べれるよ。アツアツの鍋に具材を全部入れて火を通して食べる。
どういう人がホーチミンに向いている人は?
ここに来て思ったのは、ここは日本語でベトナム人と遊びたい人向けだ。
そりゃあ人気になるよね。これだけ日本が通じるなら。
って思えるくらい日本語が通じる。
英語やタイ語を話せない人からしたら、ホーチミンは楽しいかもしれない。
ホーチミンが人気と言われる理由がちょっとわかった気がする。
明日もレタントンで遊んでみよう。
ちなみに、日本人好みのかわいい子も、ブイビエン通り付近よりレタントンの方が多い印象だった。