安定の昼過ぎ起床。個人的には朝起きてもやることないからね。
今日はフォーではなく、アサイーボウルを食べに行った。
うまい。紫色のドラゴンフルーツって超美味いと思ってる。
その後、目の前にあるベトナムコーヒー屋さんへ行ってみる。
ベトナムコーヒーは結構うまい。
俺はホワイトコーヒーを頼んだ。いい感じの苦みと甘味があって美味しい。
ホーチミンで英語は通じたり通じなかったりかな。英語話せる人は超流暢。
ネイティブみないな発音、速さ、単語のチョイスしてくるから、俺みたいな野良で英語を学んだ人間からすると結構きつい。
ぼったくりのベンタイン市場へ
その後、このお店のすぐ近くにある、ベンタイン市場で買い物した。結構有名らしい。ぼったくりで。
俺は靴を買いに行く。クラブは靴がないと入れないらしいから、買わなければならない。
俺の友達は、まずはエッセンシャルって書かれたTシャツを購入。27万ドン(1620円)ぐらいで購入。
市場内の別の店舗で、全く同じTシャツを購入しようとしたら80万ドン(4800円)で売られそうになった。
ベトナムはホーチミンに限らずぼったくりがひどいらしい。買い物で神経をすり減らさなければならない。これが超面倒くさいし疲れる。
だからこっちも強気で低い額を提案して交渉してみる。そうすると超キレてくる。もうどっか行けと言われるんだよね。
安い価格提示したらキレられるって意味がわからない。ぼったくるくせに。(笑)
俺はなんとか、良心的そうなお店を見つけたので靴を55万ドンから45万ドン(2700円)まで下げてもらって買えた。
物の質はある程度いい。
タイ・パタヤのナイトマーケットより質がいいので適正価格はよくわからない。
俺はクラブに行くために使うだけなので綺麗に見えればなんでもいいかな。
俺はいつもサンダルで過ごしたいと思ってる。なのでやっぱりパタヤの方がいいなって思う。
パタヤのクラブはサンダルで入れるからね。
偽装床屋を調査
その後、偽装床屋へ向かおうとするも、金曜日だからか、タクシーは全然捕まらない。料金も普段よりは割高。
ベトナムのタクシー(Grab)は需要が高いとタクシー料金が上がる仕組みかな。
これはパタヤでよく使うボルトと一緒なんだな。
さて、なんだかんだで偽装床屋に到着。この通りに何軒かある。
店先に怪しい男の人がいるからその人が案内してくれる。それか、おそらくのこのような文字が書かれた看板のあるお店が偽装床屋だと思う。HOT TOCが目印。
偽装床屋は思ったより廃れててびっくりした。
この通り、正直行かなくていいと思う。
相当な熟女好きじゃないと選べないと思う。店舗も4店舗くらいしかなかった。(2024年10月時点で)
この通りはもう5分ぐらいの滞在で終わった。
夜はクラブに行こうとした。昨日、アオザイのマッサージの子が教えてくれたところに行く予定だ。
レタントンの偽装床屋をチェック
一応レタントンの偽装床屋をチェック。大通りの方にあるよ。
全部コミコミで270万ドンと言われた。なんでリンチェリーより高いんだよ。
キャットウォークっていうところにすごい可愛い子がいた。(完全に個人の感想)
ベトナムで一番かわいい。(完全に個人の感想)
再びリンチェリーへ
その前に 俺の友達がリンチェリーへ。前日のナイススパでは満足していたが、今回はどうなんだろうか。
てか結局、レタントン通りでしか遊んでない。
ここの女の子が圧倒的にレベルが高い。
ただ夜遊びコストもやっぱり高い。
さて、帰ってきた友達から感想を聞くと、本当にクソだったらしい。
史上最悪レベルでクソだったらしい。速攻で作業をするように終わりにされたらしい。シャワーを浴びるときもイマイチだったようだ。
俺はここの女の子は一通り教育されてそうだな感があったんだけど、そうでもないのかな。やはり当たり外れはあるようだ。
友達曰く、リンチェリーよりナイススパの方がよかったそうだ。
まあ、なんとなく気持ちは想像できる。
リンチェリーは客も働き手も多すぎる。
客を呼び込んで、女の子を選ばせて、2人になって外のホテルに行く。
っていうのを高速でやりたがる。作業なんだよね。大手のビジネスって感じ。マニュアル完備&業務効率化みたいな。
確かに人多くて美人は多い。可愛い系が好きな人はリンチェリーは向いていないのかな。
ナイススパってところは、毎日覗きに行ってた。何回も通るが、結構絡んでくれる。少数精鋭で頑張っている感じだった。割引もしてくれたし、俺としてはよさそうな店に感じる。
ナイススパもリンチェリーも両方経験した友達は、圧倒的にナイススパと言ってた。
ホーチミンのアオザイマッサージについてまとめた記事はこちら。
ホーチミンのクラブへ行ってみる。
まあ気を取り直して今日はクラブに行こうと思ったんだけど、どうやら昨日俺が女の子に紹介してもらったクラブは超高いらしい。仲良くなった健全なマッサージの客引きの女の子がそう言っていた。
システムはよくわかんないけど、最低3万円からって言われた。高いんだなホーチミン。いや、パタヤのクラブが安すぎるだけかもしれない。
というわけで、ネットで調べて評判の良かった(安いから…)クラブラッシュに行くことにした。
ビール1本が900円ぐらい。そしてこのクラブ、マジで全く楽しくなかった。
何て言うか、パタヤが大好きな人はここのクラブは好きじゃないと思う。盛り上がり方が違う気がした。なんていえばいいんだろうなこれは…無理して盛り上がってる感じっていうか…
これはもう無理だ。なんだこれは。全然面白くないし、ナンパできそうな女の子もいない。
速攻でお店を出てブイビエン通りへ向かった。
週末のブイビエン通りは賑わっていた
初日のブイビエン通りはあんまり面白くなかったが今日はちょっと違った。
金曜日だからか人もたくさんいる。
ちょっと仲良くなったアオザイマッサージ勤務の子曰く、ブイビエン通りでは遊ばないらしい。もしかしたらあの通りは観光客向けなのかな。
マッサージの客引きの子もブイビエン通りで遊ばないって言ってた。
だが人はたくさんいる。ベトナム人もたくさん遊びに来ている。
金曜日のおかげかもしれないが、可愛い子も結構見受けられたしナンパするならブイビエン通りだと思った。
クラブナンパより楽な気がする。クラブは1店舗しか行ってないから、判断材料は少ないけど。
通りを歩いていたら、席に座っている一人の女の子に話しかけられた。
5人の男と5人の女の子のグループ。
ちょっと遠めの席に座っているベトナム人に「乾杯しよう!」って誘われた。
とりあえず女の子が飲んでたグラスをもらってこのグループの人たちと乾杯する。
これはそのまま座っていいのだろうか?彼氏はこの5人の中にいないの?
ベトナムがどうなってるのかよくわからない。なんだかんだで撤退して、ブイビエン通りの様子をもうちょっと見ることにした。
すると、また別のグループに話しかけられた。
ここも男2女2のグループ。一緒に飲む?みたいな感じで。
んー。マジでよくわからないな。
パタヤならここからもう楽勝なんだけどな。
もう少しフラフラして見よう。
しばらくしてあることに気づいた。
さっき俺に声をかけた女の子の横に白人が座っている。男2女2のグループに、白人男性が一人追加されているではないか。横に座って楽しそうに話している。
これは推測なんだけど、ブイビエン通りは女の子だけでな来ない。
女の子だけでブイビエン通りに行くのはちょっと怖いから、男の友達についてきてもらってる説はないか?って思った。
いずれにせよ、白人男性が横に座っているの光景を見てそう思った。
というわけで、ブイビエン通りでベトナム人男女グループに交じってお酒を飲むのは大丈夫そうだ。
一組目の女の子はかわいかったからマジで失敗した。
今日のブイビエン通りは楽しかったな。
道路脇にイスとテーブルを並べて座ってるから、通りを歩いている人たちをよく見れるのがいいとこ。ブイビエン通りは白人が多いかな。
レタントンには日本人が多い。
4日目の感想
4日目が終了。残すはあと1日。
ホーチミンはどういう人に向いてるか、なんとなくわかった。
まず、外国に住みたいけど日本語で生活したい人はホーチミンのレタントンが向いていると思う。この周りはちょっと富裕層エリアって感じ。
おしゃれできれいなカフェもたくさんあるし、日本食も容易に食べに行ける。
夜遊びも日本語である程度行ける。遊び方もなんだか日本っぽい。タクシー代っていう表現を使われるぐらいだからね。
相手が日本人ではなく、色白のベトナムの女の子になった感じ。
日本人好みの可愛い子系の子も多い。
絶対色白がいいという人は、タイよりベトナムの方がいいかも。ただ夜遊びコストは明らかに高い。
ktv(カラオケ)に行けば、2時間で25000円は使いそうだなって感じ。
ガールズバー等の女の子と飲む店より、卑猥なマッサージの方が安い。
俺の感想としては、この値段だったら別に遊ばなくていいかなと思ってくる。パタヤでいいや。
ご飯はパタヤよりホーチミンの方が美味い。パタヤも美味しいご飯はたくさんあるけど、ホーチミンは強かった。(笑)
さて、明日はホーチミン最終日。何か楽しい思い出を作れるといいな。