ジャカルタ夜遊びスポットの一つ、ローカル置屋と呼ばれるコタインダーっていう場所に行ってきた。
パタヤの夜遊びと比べてどうだったのか?筆者なりに感想を書いていく。ちなみに雰囲気はこんな感じ。
ジャカルタのローカル置屋に行ってみた
場所はこちら。北ジャカルタに位置している。この店舗が実際に筆者が訪れたお店。
初めての筆者にも、ママさん的な人が丁寧に説明してくれて助かった。
横のローヤルってお店にも入ったんだけど、ママさんの対応に快く思わなかったので退店した。
ジャカルタの置屋のシステム
まずは入店。店内は薄暗かった。
1階が飲む場所で2階にやり部屋がある感じ。
筆者が大好きなソイ6みたいな感じかな?と思ったのだが実態は全然違う。
1階はとにかく騒がしい。クラブみたいな感じだった。
そして奥へと進んでいくとちょっと明るくなる。
そこに女の子がざっと70人は座っていた。ここから好みの子を選んで遊ぶシステムだ。
パタヤソイ6やゴーゴーバーとは違って、女の子から営業をかけてくることはない。
幸い、俺に説明してくれていたママさんは優しかった。
「スリムで明るい子はいないか?」とリクエストするとそれなりのレベルの子が現れた。
1発40万ルピア、約4000円
価格は1時間40万ルピア、約4000円だった。これは他店も同じ金額だった。
1階で飲んでから2階に行くこともできる。これはソイ6みたいだな。
「1階で飲むのはいくら?」と聞くと、酒代+40万ルピアで1時間って言われた。
本当か?ネットの情報と違うぞ?
店舗によるのかもしれない。
筆者はすぐ2階に行った。
音楽がうるさすぎてとても話せる感じはしなかったのと、指名した子があまりお酒を飲みたがらなかったからだ。
ちなみに後に女の子から聞いた話だけど、ロング(一晩)は朝9時までで200万ルピア(2万円)、自分のホテルでしたい場合は3時間80万ルピア(8000円)で女の子と過ごせるようだ。
部屋は狭い
部屋は超狭かった。めっちゃ汚かったわけではないけど、完全にやり部屋。
ソイ6の2階の部屋の3分の1くらいのイメージ。
そして1階の音楽が2階の部屋まで聞こえてくるのがちょっとなぁ、と思った。
静かにやりたいからね。
サービスについて
申し分ない。当たりの子だったのだと思う。
インドネシア人は親切な人が多い。それがサービスにも出たのか、満足した。
ちなみにゴムあり。俺は生でする気はなかったので別に構わない。
この女の子の友達もゴム使うらしい。
ジャカルタの女の子から聞いた話
さて、時間も余ったのでちょっといろいろ話してみた。
どうやら日本人と台湾人のお客さんが多いらしい。
そしと、日本人はオカモト0.01をよく持参してくるらしい(笑)
インド人は相手にしたくないって言ってたが、これはタイと同じなんだな…
休みは月10日、夕方4時から朝4時までの勤務。パタヤと違って急な欠勤時の罰金は払う必要なし。
お客さんは多くて1日5人と言っていた。
全員日本人だった日もあると言っていたので、多くの日本人がここで遊んでいるんだろうな。
チップは5万ルピアから20万ルピアが相場のようで、帰り際に絶対にもらいたい的な姿勢を見せていた。
女の子の取り分は初めに払った40万ルピアのうち、15万ルピアだから、そりゃもうちょい欲しいんだろうなと思った。
筆者はいろいろインタビューさせてもらったので、お礼を込めて10万ルピア上げることにした。
感想
ぶっちゃけサービスは申し分ない。でももう1回行きたいか?と言われるとそんなのことはなかった。
確かに親切で丁寧なサービスだった。でも面白みがない。
これならパタヤのエッソ裏かソイハニーでいいかな、と思ってしまった。
6000円でできるし。
筆者的にはジャカルタの大気汚染がきつかった。特に北ジャカルタ。
マジで空気悪くてきつい。
安いからという理由だけでジャカルタ風〇に行く気にはならないな、と思った。
ちなみに滞在中は楽天モバイルを使用していた。
空港でsimカードを買うと3500円程とかなり高かったので、短期海外旅行時は楽天モバイルがおすすめ。ちょっと遅いけど、普通につながる。
また、クレジットカードが結構使える。ワイズデビットカードを持っていくとお得に決済出来て非常に便利。