サクッとまとめます。
持ち物チェック。旅慣れていない人向けの内容です。
絶対に持っていきたいもの
- パスポート
- スマートフォン
- スマホの充電器
- コンタクトレンズorメガネ(目が悪いなら)
- 日数分の上下の服、下着
- クレジットカード
- 現金
- 変換プラグ
最悪これさえあれば何とかなる、あとは現地で買うこともできる。
化粧品やシャンプーは必要なものを1つあたり100ml以下で持っていける。
特にこだわりがない人はホテルにあるものでいいだろう。
渡航先にも寄るのだが、日本とコンセントの形が違う国もある。
そういう国に変換プラグなしで渡航すると充電ができなくなるので終わる。
事前にチェックして変換プラグが必要かどうか確かめておこう。
変換プラグを買う場合はUSBポートがついてある方が便利。
また、現地でインターネットを買うためにsimカードを手に入れなければならない。
なんだかめんどくさそう、、という方はこちらを読んでみてほしい。
持っていくと便利なもの
- wiseデビットカード
- プライオリティパス
wiseデビットカードとはいろんな国の通貨を保有しておくことができるデビットカードです。
なんだか難しそう、、、と思う方のために後日詳しく記事を書きたいと思います。
簡単にまとめると
- クレジットカードで払うよりお得
- 日本円→外国の通貨に変えるときのレートに関しては手数料込みでもお得
(現金を現地で両替するよりお得の交換できます) - 現地のATMで現金を引き出すことができる
- 余ったお金は日本でデビットカードとして使えるから無駄にならない
- 支出の総額を記録しておいてくれるので、家計簿代わりになる
など、キャッシュレス対応の国に行く場合は使い勝手が良くて楽である。
あとでいくらつかったっけ?となっても食費はいくら、日用品はいくら、と勝手に仕分けしておいてくれる機能もついている。
他の国の通貨で決済しても、日本円でいくら使ったか表示されるのでわかりやすい。
デメリットはカード発行手数料1200円程度がかかってしまうくらいだが、利便性と現地でとられる両替手数料のことを考えると十分に元は取れる。
https://wise.prf.hn/l/lQ9gaAe
普通のクレジットカードでもよくないか?と思う方もいるかもしれないが、
日本のクレジットカードを使うと海外事務手数料というものがかかり
支払金額の1.6%から2.2%ほどの手数料が上乗せされる
(率はカード会社と国際ブランドにより異なる)
ちなみにタイのパタヤに行く場合はTTカレンシーで現金を変えれば大丈夫。
レートは全然悪くない。
カード払いできるところはwiseで支払い、現金払いのところはTTカレンシーで手に入れた現金を使うとお得に過ごせる。
この黄色いところである。
プライオリティパスは空港のラウンジでくつろげるカードである。
詳しくはこちらから
まとめ
最悪、パスポートとスマホとお金があればなんとかなる。
ぜひ旅行を楽しんできてください。
わからないことがあればぜひ聞いてください!