パタヤの夜遊びにはたくさんの種類があって、どれも本当に楽しい。
しかし、予算を気にせず遊んでいると、いつの間にかお金がなくなってしまうこともしばしば(笑)。
2024年現在、筆者が思う楽しい遊び場ランキングは以下の通り:
1位 ソイ6
2位 エッソ裏
3位 ナンパ
4位 ゴーゴーバー
「ゴーゴーバーってそんなに面白いの?」と思う方もいるかもしれない。
いや、確かに面白い。
ただ、昔に比べて値段が上がったので順位が下がった。
一度も行ったことがない人は、まずゴーゴーバーに行くべき。
でも、慣れてくると他の遊びの方が面白く感じることが多い。
その他にも、ソイLKメトロ、ソイチャイヤプーン、エッソ裏、マッサージ、マッチングアプリ、そしてビーチロードに立っている人たちと遊ぶなど、さまざまな遊び方がある。
特に人気なのがソイ6で、コスパの良さは納得だ。
では、いくらあれば楽しめるのか?
現金が足りるか不安になる前に、大体どれくらいの予算が必要かを紹介していこう。
ゴーゴーバー
一番高い。ぶっちぎりで。
ここがウォーキングストリートの入り口付近。
ゴーゴーバーはこの通りに何店舗もある。
おすすめはの場所は、Xs,パレス。
予算は95バーツから無限大まで幅広い。
95バーツで何ができるかというと、座ってドリンクを頼んで眺めるだけ。最安のドラフトビールが95バーツ(約400円)で、それを飲みながらお店の雰囲気を楽しむ感じだ。
女の子を呼んだり、ドリンクを奢ったりはしない。本当に「見るだけ」(笑)。もし店内に気に入ったタイ人女性がいなければ、すぐに店を出ることもできる。
だから、400円でも一応楽しめる。
女の子を呼んでドリンクを奢る場合、店の前で客引きしている女の子の方が少し安く、店内で踊っている女の子は少し高めになる。
女の子へのドリンク代は店によって異なるが、相場は大体200~235バーツ。
例えばXsは200~250と、女の子の服装によってドリンク代が異なる。
パレスは一律235バーツ。
一番安いのはおそらく「Bacara」だろう。
レディドリンクは170バーツだった(一昔前)。
もし気に入って外に連れ出したい場合、連れ出し料は1500~2000バーツ。
これは時間帯によって異なり、遅い時間帯になると安くなることが多い。
ショートは4000バーツ、ロングは7000バーツと仮定すると、トータルで5500~9000バーツに加えて、ドリンク代がかかる。
さらに、連れ出した後に「ご飯を食べたい」や「クラブに行きたい」と言う子も多く、その際の費用も考慮しなければならない。
また、連れ出した子の友達が勝手に合流してくることもあるので、出費はかさみがちだ。
ゴーゴーバーで遊ぶのは高額なので、がっつり遊ぶ人は大金を持っていくべきだろう。
普通の遊び方でも、15000バーツ(約6万円)くらい持っていれば安心だろう。
「高っ!!」って思った方、正常です(笑)。
友人と話したとき、「ゴーゴーバーは一見さん用だよね。」
と言われた。納得できる。
でも人生で1回は見に行った方がいいよ。
ソイ6
場所はこのあたり。
ここが入り口になっていて、この通りがソイ6と呼ばれている。
どの店も基本的に値段は一緒。基本店内完結で遊ぶ場所。
自分のドリンクが75~。もちろん店舗による。どの店舗も値上げする傾向にある。レディドリンクは150バーツ.
165バーツ~170バーツに値上げしていました。
一緒に飲んで帰るだけなら最安230バーツ。
それでイチャイチャ遊べるのでコスパはいい。
一杯で切り上げても大丈夫。よくあること。
ゆっくりしたい方は昼の暇そうな時間帯がおすすめ。15時~17時くらい。
バカ騒ぎしたい方は日が暮れてから21時くらいまで。
酔っぱらった女の子を見たいなら閉店間際の23時以降がおすすめ。
筆者は昼に行ってゆっくりしてることが多い。
たくさん飲みたい方だとドリンク代が青天井、2階の部屋代が400、お手当は1500~3000と幅広いが、5000バーツもあれば十分足りると思う。
筆者は1杯飲んで二階に行きます。
ドリンク230、部屋400、お手当1500で2130バーツで遊んでます。
約9000円。
ちなみにバーファインはしません。しなくていいと思ってます。
って言っていましたが、ゴーゴーバー衰退により、ソイ6でバーファインした方が楽しい。
『ソイ6での女の子の選び方(パタヤ)』に記載しました。
ソイLKメトロ
個人的には、あまり行く価値はないと思っています。
女の子の数は少ないし、若い子も少ない。
お店も狭く、臨場感もいまいち。
完全にウォーキングストリートの劣化版ゴーゴーバーです。
ドリンクやお手当はウォーキングストリートのゴーゴーバーより安いですが、バーファインはなぜか同じくらい。
そのため、コスパは悪くなります。
どれくらい女の子にドリンクを差し出すかによりますが、ロングを5000バーツまで値切れれば、トータル1万バーツで十分遊べるでしょう。
ウォーキングストリートのゴーゴーバーより、ちょっと安く済む感じです。
ファラン(西洋人)向けの夜遊びスポットって感じ。
エッソ裏
ここは酒を飲むとかはない。一応そういう店も新しくできたようだけど、それ目的でいくならバービアとかの方が楽しいと思う。
最近のエッソ裏は調子がいいので、1回くらい行っても損はないでしょう。
予算は1350バーツほど。
女の子と1杯飲んでから遊びたいなら、プラス300バーツあれば大丈夫。
明瞭会計で安心できるエッソ裏だ。
その辺のマッサージ、ソイハニー
マッサージはいわゆるスペシャルってやつ。それが場所と女の子によって異なる。
例えば、このAg Massageというお店においては、若いタイ人女性が多い。
初めは2000バーツと言われていたが、あっさりと1600バーツまで下がった。
1500バーツまでは交渉可能かもしれない。
この近辺のマッサージ店は、1300~1800バーツほどが相場である。
次にソイハニーに。
ソイハニーは、この通りに位置し、特別なマッサージ店とバービアが混在している。
ソイハニーは、この通りに位置し、特別なマッサージ店とバービアが混在している。
特別なマッサージ店の予算は1200バーツ。値切れば1000バーツまで下がる可能性がある。
なお、かわいい子はあまり見当たらないが、深夜2時半まで営業している。
ソイチャイヤプーン
ソイチャイヤプーン入り口付近は安い。
地図のピン位置はマッサージ屋ではないが、このあたりに存在している。料金は1300バーツだった。
その他にもバービアがたくさんある通りで、レディボーイも多い。
この通りは飲み代が安く、女の子のバーファインも安い(600バーツ)。
ショートでチップとして2000バーツを要求されたこともあるが、もちろん断った。
探せば1000バーツ代の子も見つかると思う。
ちなみに、この通りではかわいい子はほとんどいない(笑)。この通りはまさに「魔境」であり、行けばその意味がわかるだろう。
ぜひ実際に足を運んで体験してほしい(笑)。
マッチングアプリ
マッチングアプリには、フリーランスと普通に出会いを求めている人が混在している。
フリーランスの人は、メッセージの最初で金額を提示してくることが多い。相場より少し安く提示することが一般的だが、実際に会うまで容姿が不確かな点がデメリットである。
それ以外は、日本でTinderを使うのとあまり変わらず、タイでタイ人相手に利用するだけだ。
フリーランスは結構値切れることが多い。ロングで2000バーツくらいならすぐに見つかるし、ショートで500バーツだったという話もある。
詳しいことは『安く遊ぶには?パタヤでナンパする方法』に記載しました。
ビーチロードの方々
ビーチロードにフリーで働いている方々がたくさんいる。
ウォーキングストリート方面ではなく、その反対側に向かって歩いてみよう。
立ってスマホをいじっている女性がたくさんいる。
気に入った子がいれば、声をかけてみるといい。
予算は1000~2000バーツ。
たまに3000バーツを要求されることもあるが、その額を払っても良いと思える子はあまりいない。
3000バーツなら、ゴーゴーバーで遊んだほうがいいだろう。
ここで面白いのは、ロシア人やタイ人以外の国籍の人もいることだ。
暇なときにぶらぶらしてみるのも良いだろう。
ただし、貴重品の管理には気を付ける必要がある。
筆者はお金を盗まれた経験はないが、フリーランスはお店の所属が不明なため、盗まれた場合は厄介だ。
カード類はホテルに預け、必要最低限の現金だけを持ち歩くなどの対策をしておこう。
ツリータウン
バービアがたくさん集まっている。
ゆっくり飲みたいときにオススメ。
女の子は時々かわいい子がいる感じ。
レディドリンクは170バーツ程。
エッチ目的で行くのではなく、女の子とのんびりビリヤードしたい方向け。
最後に
いろんな遊びを経験し自分に合ったものを見つけてもらえればと思います。本記事も最後までご覧いただきありがとうございました!