早起きしてラン島へ
今日はみんなでラン島に行く日。のはずだった。
なんと俺の友達とその彼女が喧嘩して行けなくなった。連絡が来たのは朝6時くらい。出発3時間前だった。たまたま目を覚ましてスマホをチェックしてよかった。
マジか、、
とその時、タイミングよくTちゃんからLINEが来た。
「9時にバリハイ桟橋だよね?」
やばい、どうしよう。とりあえず現状を伝えよう。
俺「俺の友達、彼女と喧嘩していけなくなった。」
Tちゃん「それで、あなたは行かないの?」
俺「ちょっと友達と連絡するから待ってて。」
というメッセージを送ると、すごい文章が帰ってきた。
「あなたがもし行かないなら、私は全部準備したのであなたのラインをブロックします。」
これはさすがに電話した。(笑)
どうやら行きたがっていたらしい。ちなみにTちゃんは徹夜で行くと言っていた。
正直、寝たいだろうなと思っていたのでラン島行き中止にしようと思っていた。
しかし、そうではなかった。これはもう行くしかない。てかそこまでして行きたいのが意外過ぎた。
すげえ楽しみにしてくれてたのかな?それは到着してからわかった。
今まで見たことないぐらいバッチリ化粧してる。服も超おしゃれ。めちゃくちゃ可愛い服着てるじゃん。
連絡をくれたときには、準備完了してたんだ。出発3時間前くらいに完了してたわけで、それで行かないってなったらキレるのもわかる。
しっかり褒めておこう。「いつも以上にかわいいね。」って言ったらはしゃいでた。(笑)
めっちゃウキウキしてるじゃん。ちなみにTちゃんの友達もいた。
時刻は9時。フェリーで行こうと思ったら、スピードボートじゃないと嫌だと言われた。
スピードボートは片道150バーツ。往復でチケットを買うと安くなる売り場もあるらしいが、俺はそれを知らなかったので片道ずつ購入。
まあいいや。日焼けしたくないんだろうな。スピードボートでさっさと行くか。
実は、ウキウキだったTちゃんはここまで。
Tちゃんが不機嫌になる
ラン島についたら、暑い暑いしか言わない。
後で気づいたんだけど、Tちゃんは超暑がり。急いでレンタルバイクを借りてビーチまで行く。
てか午前中にきたらそりゃ暑いわな、ってこの時思った。俺はいつも午後に行ってるから、こんなに暑いと感じたのは初めてだった。
それと、タイの女の子は肌の色を超気にする。
俺はどっちかというとちょっと黒い子の方が好み。
だから俺は気にしてないんだけど、Tちゃんは超気にする。
このまま日焼けしたら、私はアフリカ人と同じ肌の色になってしまうとかなんとかいってた。おいおい、この発言はよくないぞ。
タイは肌が白いのがもう可愛いっていうかきれいっていうか最高って感じ。
だから色白の韓国人男性が超モテてるんだよね。
俺はnoteにも書いたけど、まず肌は白く保つようにした方が良い。パタヤの女の子にモテたいのならば。
だから、日本に居る時も絶対日焼け止めを塗っておいた方がいい。
そういやラン島のこのビーチには仲良くしてくれた店員がいた。
どこにいるんだろう?と探していると席の前を通りかかった。
おお!!久しぶりじゃん!!
みたいな感じで快く出迎えてくれた。サンキューブラザーって感じ。
ラン島に何回も来ていたので、その人とは仲良くなった。いつも割引してくれる。
だが問題発言発生。
その人に「あれ?あの女の人(元カノ)はどこ?」と聞かれた。悪気がないのはわかってる。元カノとよくラン島に来ていたからね。
Tちゃんの耳にも入ってしまった。鬼の形相で「誰だ?Fか?」とか言われてしまう。
やっべえ。どうしよう。ここは笑ってごまかしておこう。ちょっと機嫌悪くなっちゃった。
さて、Tちゃんはもう暑くて仕方がないらしい。暑い眠い。暑すぎてビーチでのんびりもできない。
ラン島のきれいな写真撮りたかったらしいが、暑すぎてバイクでいろいろ周るのも嫌らしい。
もう限界のようだ。お腹もすいているようだったので、ちょっとおしゃれなレストランに連れて行ってご飯を食べ、帰ることにした。
満腹になるとやはり機嫌がよくなる。子供みたいだな。
まあ、でもこういうのは来てくれてるのが嬉しいしということでもう終わりにしよう。
スピードボートに乗ってパタヤに戻って解散した。
珍しく朝起きたから、俺も眠くて帰って寝た。
元Xsの子とクラブへ向かう
今日の夜、何しようかな?
と思っていたら、1年前にXsで仲良くなったPちゃんから連絡が来た。
今日クラブ行くぞーって。
なんだかんだ1年間続いているのは俺としては珍しい。
7月に一緒にサウナに行ったとき以来かな。ちなみにそのサウナはここ。超ローカル。
1回150バーツだから安いよ。
何回か誘ったり、誘われたりと予定が合わないので会っていなかった。
厳密に言うと、俺は他の女の子を優先してたし、向こうも俺からの連絡が遅い時は他の男を呼んでいたのだろう。
今滞在中に1回は会っておきたい。ってことでクラブに集合した。
Pちゃんは元バカラの男性スタッフと外国人の男の友達、女の子2人と来た。
俺は友達とその彼女を呼ぶことにする。んで全員集合。計8人。
センソムを2本くらい開けて楽しむ。まあ最初のうちは仲良かったんだけど、なんていうのかな、やっぱ冷めちゃった。
もうこの子持ち帰れなくてもいいかなって感じ。
さて、他の子を探してみよう。
あ、前日ナンパした金髪の子がいるじゃん。今日はほかの男と来てる。
この子はこうやって働いてるフリーランスか?
まあ、いいや。ほかの席の子ナンパしようかなとぐるぐる回ると知らない男と元カノを発見。
先日は元カノの友達に会って、今日元カノ。
元カノは男といたけど、たぶん客かな?距離感的にそんな感じ。
元カノは客と絶対寝ないと言っていたけど果たしてどうなんだろうか。俺はその子の部屋から俺が使ってないコンドームの箱が出てきた時に嘘じゃねえかなと思った。
正直感想としては元気そうで良かったなってところ。
あと俺を見たら傷つくかもしれないので、ちょっとそっとしておこうかなはなしかけないようにしよう。
さて、元Xsの子はちょっと飽きてしまった。時刻も深夜2時を回ったのでここからどうしようかな?
友達の彼女はムーガタに行きたいようだ。俺もついて行こう。Xsの子はここでおさらば、ていうかいなくなってた。後で電話来たけど無視した。
ナンパした女の子をムーガタに誘う
俺は、何日か前にターミナル21でナンパした女の子を呼ぶことにした。
女の子に電話をかける。初め、「今日は行かない」って言われたが、
ダメ、無理、絶対来い。もう本当に来てみたいな感じで押したら来てくれた。
この子はソイ6で働いてるらしい。
で、俺の友達の彼女もソイ6で働いてる子なので、なんか意気投合してめちゃくちゃ喋ってたな。この組み合わせ、まずかったかもしれない。
友達の彼女が勝手に俺のことをベラベラ話してるっぽい。
この人はたくさん女の子がいるよ、的なことを話しているらしい。
おいおい、辞めてくれよ。って感じのニュアンスを出したが、本当のことを話すべき、と言われる。
俺は自分の周りに沢山女の子がいると思っていない。確かに彼女からしたら、2日で俺の横に4人も女の子を呼んでいるから、そりゃこいつは遊び人だと判定されるかもしれない。
でもなんていうか、満足していないんだよな。だから実感はない。客観的に見たらそうかもしれないけど、満足はしていない。
それでも俺が呼んだソイ6の子は、なぜか結構気に入ってくれたっぽい。
「今日から私の彼女ね。」と言われた。これ結構あるある。
ビジネス彼氏かそうでないかの判定をしたいが、これはマジな奴かな。
ムーガタを食べ終えて一緒に帰ることにした。
んで一夜一緒に過ごすことにしたんだけど、、、
ちょっとごめんなさい。やっぱり好みじゃないんだよな。
でもワンナイトは嫌!って部屋に帰る前に言われたので、まあワンナイトでは終わらずに、ツーナイトはしようかな。
1回で人の事を判断するのもの難しいからね!という精神で一緒に寝た。