雨が降っていたので、バイクで送って行かなかった。
ホテルの外まで行って見送り。帰り際にタクシー代100バーツを請求された。
これがイサーンの人なのかも。タイ人は出身地で全然お金の請求の仕方違うからね。
もちろん、払う分には全然かまわない。ただやっぱり出身地ごとに傾向があって面白いなって思っているだけ。
この子もう俺のとこ来ない気がする。
昨夜に首にキスマつけられたが、俺の対応が良くなかったんだろう。
帰り際の雰囲気はそんな感じ。ワンナイトにしないでって言われたけど、向こうはもう十分そうだ。
なんか違ったよね、っていうときもある。俺も顔はそんなに好みではなかったのでお互いそう思うなら、まあそれはそれでという感じで。
かわいさを求めるとキリがない
さて今日は何しようかな。雨がすごかったので部屋で待機。
その後ご飯を食べて、夕方ごろにソイ6へ。
『過去最高の女の子も求めるという』という謎テーマを掲げているのので、俺の中でのハードルがインフレにインフレを起こしまくってもう大変なことになってる。
全然可愛い子が見つかんない。
いや、絶対いるんだよね。最近のソイ6は本当にすごい。めっちゃ可愛い子いるはずなんだよ。
ただ俺は何人か選んで一杯飲むも、これでは満足できない、なんかちょっと違うかな。
といった感じで選べない。
ソイ6の2階で遊ぶ分には多分めちゃくちゃ満足できるんだけど、今の俺は別の遊び方がしたくなっていた。
元々同じものを食べるタイプの俺は、いつも同じ子で大丈夫、めっちゃ満足できる。超かわいいお気に入りの子を作りたい。
まあ、何人かと交流を含めて本日は終了することにした。
ゴーゴーバーへ
一度ツリータウンで暇をつぶそう。
お気に入りのTちゃんに、今日は長い間同じお客さんがついている。珍しいな。
開店から2時ぐらいまでいる。
俺はドリンクをたくさん出せるような財力はないので、そこでしっかり稼いでおいてくれ。
後でゆっくりお話ししたいな。
ってことで久しぶりにゴーゴーバーも覗いてみる。もう今日は金曜日だから、夜遅くまで女の子いるかな?と思っていたけど全然そんなことない。
お気に入りの店舗、パレスは人手が足りていない。みんなバーファインされている。
もう深夜2時を回った。さすがにTちゃんの客は帰っているだろうと思って、ツリータウンに再び戻ることにした。
ツリータウンに戻る
今日はマジで探し回ったけど収穫が全然なかった。こんな日もある。
そして俺のストライクゾーンが狭すぎるんだよなあ。
今日は珍しく何もなかったなあ。
そう思って今日を終えようとしたその時、結構な爆弾が降ってきた。
実はTちゃんは初めて会った時から俺のことがめちゃくちゃ気になってたらしい。
ただ俺はこの子は本当に楽しくお話できればいいや程度でしか考えていなかったのでそんな風に向こうが思っているとは全く思わなかった。正直びっくり。
確かに毎日のようにちょっかいかけていたけど、これはスキマ時間に顔を見に行ってた感じだった。
ツリータウンはそこまで騒がしくないので、友達と一緒に行っても話しやすい雰囲気だしね。
なんでこういう話になったのかというと、俺の首にあるキスマをみたのがきっかけ。
初めて会ったのは8月頭。
友達とツリータウンを徘徊していたらたまたまかわいい子を見つけたので、1杯差し出したのが始まり。
外で一緒に遊んだりもした。この子はいくら差し出されても彼氏以外とは絶対寝ない(多分本当、少なくとも大金出さないと無理だと思う)って言っていたから、特に期待せずに遊んでいた。
ヤるだけならいくらでもいるからね、パタヤには。
Tちゃん曰く、俺がいろんな女の子をとっかえひっかえしてるのを何回も目撃したので、もう信用できない。もう好きじゃない、みたいなことを言われた。
正直、恋愛対象ではなかったので、マジで隠さなかった。これが失敗だったようだ。
クラブでFちゃんと一緒に話しているところ、別のクラブで金髪の子をナンパしているところ、そして今日の首のキスマでスリーアウト。もうゲームセットらしい。
友達がタイ語ペラペラなおかげで、Tちゃんについてめっちゃ理解できた。
昔の彼氏がどうのこうのとか、私はこういう人間だとか、元彼を超える人に会えなければ付き合わないとか。
世の中わからないもんだよね。Tちゃんは俺の名前も覚えているか怪しいし、前回俺が日本に一時帰国した際も1回も連絡くれなかった。
別に興味ないんだろうなぁと思っていたけど、よくよく考えたら、徹夜でラン島についてくるような子だった。気づくのが遅かったようだ。
ただまあ、仲はいいと思う。「もうあなたは無理です」という状態からどうなるんだろうか。
これはこれで今後の展開が楽しみ。
パタヤは面白い街だなぁ。とりあえず、Tちゃんには明日クラブに行こうと誘った。
了承してくれた。