バーファインしたのに叱られた
さて、今日はツリータウンのTちゃんとクラブに行く日。
早めにバーファインするならお手当欲しいって言われたから、ちょっと迷ったけどまあいいや。飲みに行くだけでお手当挙げたことはなかったので、試しにやってみよう。
今日は客がいないことを祈って19時半ぐらいに行ったら、見事にいなかった。昨日に比べて めちゃくちゃ過疎ってる。
バーファイン代は1000バーツだった。0時過ぎると600バーツになるので、その時にバーファインしてもいいかなと思ったんだけど、Tちゃんはさっさとクラブに行きたいようだった。
21時には行きたいって言ってたから、それまでお店でまったり飲む。その後バーファインすることにした。
普段の俺なら絶対にしない遊び方だ。バーファインしてお店の外に連れ出すのに、最後は解散するのが目に見えている。
けどまあ、たまにはこういうこともやってみよう。
クラブ行ったんだけど、なんかあんまり飲まないな。
今日のメンバーは、俺とTちゃん、俺の友達、友達の彼女という4人のラインナップ。
なんかあれだな、Tちゃん微妙に怒ってるな。なんでだろう。どうした?
酒も相変わらず飲まない。俺なんかしたかな?Tちゃんは気難しい子なんだよね。
雰囲気微妙になってしまい、俺の友達の彼女が帰りたいと言い出したので帰っちゃった。
一応、Tちゃんをムーガタに誘ってみる。これはついてきてくれた。
ここでバンコク在住の友達が合流。その後Tちゃんはベラベラ話し出した。
どうやら酔っ払った俺のことが好きじゃないらしい。
「何でお前の友達はあんなにジェントルマンなのに、お前は酔っぱらって何やってんの?お前の友達はしっかりと女の子のケアしてただろ!」
って怒られた。バーファインしてお手当挙げるのにこういう怒られ方するの面白いな。
実際俺の友達のケア力はすごい。だからタイ人にモテるんだと思う。俺は面倒なので忘れちゃう。
Tちゃんはぶつくさ文句言ってたけど、お腹いっぱいになって機嫌はよくなった。最後は満面の笑み。やっぱりさ、人ってお腹空くと機嫌悪くなるんだな。
後は友達の通訳を介してわかったことなんだけど、別に俺のこと嫌いではない。酔っ払った 俺のことがあんま好きじゃないみたいな感じで言ってたから、まだ大丈夫かな?(笑)
果たしてそれを継続する意味はあるのかどうかっていうのもあるけどね。
Tちゃんは眠いから帰るって言って帰っていった。
俺はその後ゴーゴーバーに行くことにした。
ソイ6の子から連絡が来た
ゴーゴーバーに向かっている途中、もう二度と連絡来ないだろうなと思ってたソイ6勤務のFちゃんから連絡が来た。
「あなたは私がいなくても幸せそうです。」
酔ってんのかな?「何してるの?」と返信すると、
「後で会いに行きます。」と言われた。だから、ちょっとゴーゴーバーで遊んで帰ることにした。
さて来るのか?
これが失敗だった。朝5時半くらいに「友達が酔っぱらっています。友達と帰って寝る。」とのこと。
朝まで待ってこれが嫌なんだよなあ。
ここで来てくれれば最高の夜だった。
来てくれなかったからマジで悶々として寝る羽目になってしまった。
来ないなら来ないで別によかった。朝まで待っていて来ないのが一番無理。
起きたら久しぶりに会いに行こうかな。まんまと向こうの罠にハマってるな(笑)