昨日一緒に部屋に来てくれたソイ6女の子は朝7時ぐらいに帰って行った。
俺はもうひと眠りしてから起床。起きたのは夕方くらい。
起きてからその子に一緒に撮った写真を送るも反応は普通かな。普通にしてれば次回も会えそう。
さて、今日の狙いはFちゃん。
ツリータウンのTちゃんにはLINEをブロックされたから、もうどうでもいいかな。
ここから頑張ってまで彼女にしたいか?って言われるとそう思えなかった。
パタヤは買い手市場だから、ここまで固執する必要もないかなって正直思ってしまう。とりあえず放っておこう。
てことで今日は23時前ぐらいにFちゃんに会いに行くことにした。
それまではパタヤに詳しい友達に、コーヒー屋さんやミャンマー料理屋さんに連れていってもらった。
自分一人だけでは、なかなか飲食系を発掘しに行かないので、こういうとこに連れてってもらうのはめちゃくちゃ嬉しい。
ゴーゴーバー、ピンナップに行ってみる
さて、21時ぐらいになったけど23時ぐらいまで暇だ。
ということで、早い時間なら可愛い子いるだろうと思い、ウォーキングストリートに行ってみた。
まずはじめにピンナップ。すごい。一人もフレンドリーな女性が見つからなかった。
1人も選びたくない。入店して5分で退店を決意。
だから次は王道のXSで休むことにした。
そう思ったんだけど、ここもちょっとレベル落ちたのかなぁ。絶対去年の方がレベル高かったよな。平日だから、あんまり可愛い子いないかもしれない。
週末は働く女の子が増えるよ。
一緒に来てくれた俺の友達2人は、もうゴーゴーバーはいいかなって感じだった。
なんなら退屈そうで先に帰っちゃうレベル。
俺はもうゴーゴーバー行かなくていいかなって感じ。
最近強いのはソイ6だなぁ。
ソイ6へ
てことでソイ6に戻ってきた。
Fちゃんの様子を見に行く。
今日ね、死ぬほど反応悪いね。会話する気一ミリもないし、よくわからないマッチングアプリダウンロードし始めた。
実は前日に連絡が来てた。だが他の女の子を部屋に連れて帰ったのでFちゃんは呼べなかった。
そのせいかな、冷たい対応を取られる。怒られる方がよっぽどマシ。
同僚の子が俺に、「バーファインしなよ!(笑)」って茶化してくる。
Fちゃんは真顔でNOって言ってた。
バーファインをダメって言われることあるのか。
まあとにかくダメだった。
「明日はラン島に行くから、あなたの部屋には今日も行きません。もうあなたには会いません。バイバイ。」
だそうだ。
ちなみにFちゃんは今日で退職するらしい。明日実家に帰るそうだ。
最後にいい思い出を作って終わりたかったなあ。
俺は「元気でね」と告げ、不貞腐れながらソイ6で違うこと子を探すことにした。
ソイ6をぶらつき、適当な店に入るもなんかいまいちパッとしない。
とびきりかわいい子に会いたい。
そう思いながらどうしようかなって悩んでいた時に、めちゃくちゃ酔っ払った俺のお気に入りの子が現れた。名前はPちゃん。
この子は8月頭ぐらいに遊んだ子だ。
ちゃんと覚えててくれたし、この子は俺の好み。とびきりかわいい。
どうやら友達にバーファインされ、パーティーに招待されたようだ。だから自由にその辺歩いていた。
久々に会ったから心弾む。手をつながれてパーティをしているソイ6のバーに連れていかれた。
その時、昨夜泊まりに来てくれた女の子を発見し、がっつり目が合ってしまう。
俺は女の子と手をつないで歩いてる。
終わりだ。もういいや。(笑)
Pちゃんにとって俺は完全にカスタマー。
でもそれでいい。こういう遊びもしたいから。
お金を払って遊びたい関係の子もいるし、そうでない子もいる。
俺の中ではショート要員とロング要員に分けている。
この子はショート要員。
ちなみにロングはお金払ってする気はあまりない。一夜共にするなら金銭関係絡まない子を選びたいっていうのが個人的感想。満たされる欲求が違うって思ってる。
この子は相変わらず可愛い。そしてベロベロに酔っ払ってるから何を話していても面白い。
「今からクラブに行く。終わったら連絡するね!」て言われたけど絶対来ないだろうな。
これは酔っ払いすぎてこない。連絡が来たらラッキーと思うことにしよう。
なんだかんだで深夜1時。
Fちゃんは冷たかったけどPちゃんに癒されたので、今日は満足だ。
丁度いいタイミングで、友達から電話かかってきた。彼女をソイ6に迎えに行って、ムーガタに行くとのこと。
てことで俺、友達x2、友達の彼女の4人でご飯を食べに行った。
浮かれてやらかす
ムーガタを食べてる途中、Fちゃんから連絡が来た。
「私を待てるなら、会いに行きます」と。
俺は超喜んだ。もうね、喜び過ぎてやらかしてしまった。
Fちゃんから、「誰といるの?どこにいるの?」 って言われて、ご飯を食べている様子の写真と位置情報を送ってしまった。
実は、俺の友達のことを気に入っている女の子が、Fちゃんのバーにいる。
だから、俺の友達に彼女がいるという事情をFちゃんに隠していなければならなかった。
それがバレた。てかバラしちゃった。自らの手で失態を作ってしまった。
やっべえ、どうしよう。そう思っていたら、何の連絡もなしに、Fちゃんがいきなりムーガタ屋に現れた。位置情報送ってただけだぞ。
どうやら、立ち寄っただけらしい。絶対嘘。
だってFちゃんの行き先のクラブと反対方向のお店だから。わざわざ何かを確認しに来たことは間違いなかった。
Fちゃんの機嫌は最悪になった。あーあ、もう終わりだよ。(笑)
後で部屋に行くからと言われて会話終了。
ムーガタ屋を出た直後、日本語でメッセージが来た。
要約すると、「お前はカス」って感じ。
これはどうにかしなければ。明日帰るらしいからな…
この子の行く場所はだいたいわかってる。だからまあ、いろいろ悩んだんだけどクラブ閉店時間の朝4時に迎えに行くことにした。
で、4時ちょっと前に行ったらいなかった 。
仲のいい店員にさんに、Fちゃんについて尋ねると、ついさっき帰ったらしい。マジか。
それと、俺は新しい女の子が見つかったことになっていた。
そんなことはないと否定し(まあぶっちゃけ他にもいるけど…)、店員さんに頼んで電話してもらった。だけど居場所は教えてくれない。
なお、ちょっと余談になるけど、このタイミングで今日ソイ6で知り合った女の子がすぐ側にいて話しかけられた。あれれ~?みたいなノリで話しかけられるが、ここで何か言われると本当に全てが終わってしまう。マジで本当に喋らないでくれ。(笑)
仕方ない。部屋に戻ろう。
粘るのは大事だなと実感した一日
部屋に戻った後、Fちゃんに鬼電することにした。だがすぐ切られる。
でも無視されてないってことだからまだ希望はあるかも。ワンコールで切られるならまだチャンス。
メッセージを送っても無視はされない。返事は来る。
「会いたい」、みたいな文章を送っても、「へー」って返される。
最後になるかもしれないから会いたい、って感じの文章をひたすら送り続ける。
その熱意が通じたのか、しばらくして、部屋のドアからコンコンという音が鳴った。
そこにはFちゃんがいた。脳汁全開。パタヤは最高だなあ。
やっぱり自分のお気に入りの子が来てくれると嬉しいな。
俺は正直、1人の女の子で十分なタイプ。
なんだけど一人の女の子とあんまり長続きしない。だから結局いろんな女の子と遊んでいる感じ。同じご飯をずっと食べていても全然飽きないタイプだ。
来て早々、Fちゃんは不貞腐れてる。
俺の部屋には2つベッドがある。「お前は隣のベッドで寝ろよ」みたいなこと言われるが、もちろん拒否してエッチしようかなと思ったけど、強い拒否をされる。
今日は無理そうだな。でも会いに来てくれただけで嬉しい。後は抱きついて寝るだけだ。
終わり良ければ全て良し。友達にはごめんなさい。