ソイ6へ様子見に
昨日はFちゃんが来なかったので、今日は早い時間に様子見に行くことにした。
要するにケア。
早速起きて準備し、ソイ6に向かう。
様子見に行ったんだけどなんかいつもと違う。
絶対に何かあったって感じ。
もしかして他に好きな男の人ができたのかもしれない。まあパタヤの女の子なんてそんなもんなんだろう。
これはもう俺の部屋に来ないかな。多分。
まだ確信はないけど急に終わりが近づいた気がする。
なんか、このセンサーだいたい当たるんだよな。
今日は1杯で即切り上げる。長くいても関係が悪化するだけだ。
1回帰って寝ることにしよう。
再びソイ6へ
日が暮れて18時ぐらい。
俺の友達が彼女とクラブに行くことに。
俺も行くことにして、Fちゃんを誘ってみる。
「行ったことないお店だから行きたい」って言われたんだけど、既読付けずにいたらメッセージが削除された。
なんかおかしい。もう1回様子見を見に行って直接話してみよう。
そう思ってソイ6へ向かった。実際に会って話すと、やっぱりなんか様子がおかしい。
ドリンクを催促されるどころか、もう帰ってほしいという感じだった。
貸してたパーカーも返された。もうこれ終わりかな。
俺も借りてた指輪を返すことにしてこの人との関係を終わりにしよう。
昨晩何があったんだろうか。マジで謎。でもこれもパタヤあるあるかな。
さて、今日は誰と遊ぼうかな。
とりあえず新規開拓をしよう。
ソイ6を見て回るけど、あんまりいい子は見つからない。俺は常に過去最高の美人を抱きたいって思っちゃうタイプ。いろんなタイプの子を抱きたいって思う人より圧倒的にストライクゾーンは狭いんだと思う。
だからFちゃんよりかわいい子を条件として探す。無駄にハードルを上げているので見つからない。
全然見つからない。どうしようかな。クラブでナンパしてもいいんだけど、今日行くところは年齢層高めなんだよなぁ。好みの子は見つからなさそうだからソイ6で誰か呼びたい。
仲のいい美人なソイ6嬢がいたから、その子を呼ぼうかなと思ったけど、客がついてた。
これはもう厳しいかな、クラブでナンパしよう。もうタイムリミットは来てしまった。約束の時間通りクラブに向かう。
一応LINEで何人か誘う。ツリータウンのTちゃんも誘った。
他の女を誘えって言われたけど、俺には誰もいないから、、って感じで返信する。
最終的には「私はドリンクノルマ未達だから補填してくれるなら行く。」と言われた。
そうか、じゃあ頑張ってね。と告げてクラブに行く。
申し訳ないけど、そこにお金をかけるなら別な子を呼びたいって思ってしまった。
諦めてクラブに向かい、ナンパしてみる
クラブに到着し、友達とその彼女と合流。二人とも楽しそうで何よりだ。
今日はいいことないかもな~って思いながらとりあえずトイレ行く感じでクラブ内でかわいい子を探す。
まずは元カノの友達を発見。軽く挨拶。いつも通りだった。
とびきりかわいい子は見つけられなかったけど、かわいい子は発見した。金髪の背が高い子。レディーボーイではない。筆者は余裕で見分けられる。
タイミングよく話しかけて、自分のテーブルに呼ぶ。計4人で楽しんだ
結構イチャイチャできる。これはイケるんじゃないかな?って思いたい。
あっという間に閉店時間が来た。友達の彼女はムーガタ食べに行きたいようだったので、俺もナンパした子をムーガタに誘う。
だけど、友達ともう少し楽しんでから行く、後で行く。とのこと。
それを了承してムーガタを食べに行くことにした。
他の女の子と遊んでいたことがバレた
クラブを出て、ムーガタ屋についたとき、LINEでTちゃんから写真が送られてきた。
それは俺たちが遊んでいたテーブルの写真だった。
時刻は深夜2時過ぎ。なんで?なんでその写真を持っているの?
もしかしてクラブに誘ったから、様子を見に来たのか?
バーファインするなら私に時給くれますか?とか言ってたのに、それ断ってなんで写真送ってキレてくるの?
「あなたは女の子と一緒にいます。嘘つきは大嫌い、もう会いたくない。」
と結構キレてそうな雰囲気。
どうやら仕事を終えてクラブに来たようだ。ここでご飯でも食べるのかな。
ちょっと面白かったのは、「あの女の口は甘いのか?」と日本語で送られてきたこと。ちょっと笑ってしまった。
とにかく、がっつり見られてしまったようだ。どうしようかな。
とりあえず、「今ムーガタ食べているけど来る?」
と連絡すると、
「行くわけない。嘘は嫌い、もう会いたくない。」と言われる。
さてどうしようかな。さっきナンパした金髪の子はもうどうでもよくなってしまった。
これはTちゃんを見に行こう。幸い、ムーガタ屋さんからクラブまでは近い。
先ほど合流した別の友達がバイクで送ってくれた。助かる。
さて、クラブ内に戻ってTちゃんを探す。
あれ?どこにいるの?いなくない?とあたりをきょろきょろしていたら、一人の女の子が睨んでいた。Tちゃんだ。
近くに行って話しかけてみる。「一緒にご飯食べに行くぞ」と。
行かないって言われたが、気分的に絶対来てほしい。正直酔っぱらっていたからもうなんでもできる。
駄々をこねる子供のように行こうよ~!!!って感じで腕つかんでグイグイ引っ張る。
周りの友達のからかいのおかげもあって、「わかったから!友達一人ついて行っていいなら行く。」と言われた。
こういうのは押せば来るもんなんだな。半ば無理やり連れて行くことに成功し、ムーガタ屋さんに戻る。
先ほどナンパした金髪の子には見られている。まあもうどうでもいいや。
ムーガタを一緒に食べ、Tちゃんは落ち着き、話し出した。どうやら俺が金髪の子とイチャイチャしているところをTちゃんの友達が目撃し、写真を撮ってTちゃんに送っていたようだ。
Tちゃんの友達が先にクラブに来て俺を発見して盗撮。Tちゃんは後から合流するも、すでに俺は帰っていたという感じ。
俺が金髪の子と遊んでいる写真を見せられた。これは決定的証拠。終わり。
でもまあ、この子は別のクラブでFちゃんと仲よくしていたところも目撃しているし、今更って感じ。
もう隠すものも何もない。
後は、満腹になるって大事なんだな。お腹いっぱいになったTちゃんの機嫌は超よくなった。
俺の友達とその彼女は、次の日ラン島に行く。
Tちゃんは明日仕事が休み。
Tちゃんに、一緒にラン島に行かない?と誘ったら来てくれることになった。
現在の時刻は深夜3時過ぎ。
ラン島行きのバリハイ桟橋には朝9時集合。きっつ(笑)