パタヤでは、特定の女の子と仲良くなり、まるで彼女のように接して遊ぶことができる。
このような疑似恋愛は短期滞在の旅行者にとっても長期滞在者にとっても魅力的だ。
滞在期間が3日ほどであれば、その間だけでも楽しい時間を過ごせるかもしれない。
しかし、お気に入りの子を作ることが本当に良いことなのだろうか。
また、どこまでなら楽しい思い出で終われるのだろうか。
実際にリピートする際の注意点を見ていこう。
リピートはいいことばかりではない
ゴーゴーバー、ソイ6、エッソ裏、その他パタヤにはたくさんの夜遊びスポットがある。
どの遊び場でも考えてしまうことは、自分が気に入ったタイ人女性をリピートするかどうかだ。
私の基本的な考え方は「リピートしない方がいい」というものだ。
リピートするとしても、2回までが良い。
3回目になると、相手の本性が見えてくることが多いからだ。
初回は相手も気を使ってくれたり、こちらを楽しませようとしてくれることが多い。
だが、3回目になるとサービスの質が落ち、面倒な状況に巻き込まれることが少なくない。
1回目から気に入らなかったら、もちろんリピートしなくていいだろう。
具体的な体験例
例えば、ある女の子とは初回と2回目までは非常に良い関係だった。
しかし、3回目になると、無駄にいろいろな場所に連れ回され、行きたくもない場所に連れて行かれてしまった。
最初は楽しかったものの、3回目にはまったく楽しめなくなってしまった。
同じようなことはツリータウンのバービアにいた別の女の子でも起こった。
1日目は礼儀正しく、良い子だったが、2日目から少しずつ態度が変わり、3日目には金銭の話ばかりになった。
もちろん彼女たちは商売でやっているので、金銭を要求されるのは当然だ。
しかし、3回目で急にサービスの質が落ちるのは不満が残る。
疑似恋愛とお金の話
疑似恋愛を楽しみたい場合、特定の子をリピートするかどうかは慎重に考えるべきだ。
特に、相手がこちらに積極的に関わってくれる場合はリピートする価値があるかもしれない。
だが、こちらから積極的に行動すると、金銭の話ばかりが出てきて、楽しい時間が冷めてしまうことがある。
お金を払うこと自体は嫌ではない。
しかし、リピートすることでサービスが悪くなることが困るのだ。
だからこそ、リピートするにしても間隔を空けて遊んだ方が良いだろう。
久しぶりに会うと、新鮮さが戻り、高揚感が再び感じられるはずだ。
LINEで親密度を測るのもいいだろう。
効率的な遊び方
パタヤには複数の遊び方がある。
例えば、エッソ裏のような明確な料金設定で、1時間きっちり割り切って遊ぶのは気楽で楽しい。
また、ソイ6やゴーゴーバーでは、それぞれ1人ずつお気に入りの子を確保しておく。
そしてローテーションして間隔を空けて遊ぶことで、うまくバランスを取ることができる。
結果として、リピートは1〜2回で終わらせ、次の遊び相手を探す方が効率的だ。
お気に入りの子を見つけるのは難しいが、積極的にアプローチしてくる子はリピートする価値があるかもしれない。
しかし、過度に金銭を要求されると、疑似恋愛が台無しになってしまう。
特定の一人に固執せず、広く遊ぶことで楽しい時間を過ごすことができるだろう。
まとめ
お気に入りの子が積極的にアプローチしてくるなら、その子をリピートしても良いかもしれない。
しかし、自分から動くと金銭の話が絡んできてしまい、気持ちが冷めることが多い。
疑似恋愛を楽しみたいのなら、夢のような時間を維持したいはずだ。
とはいえ、パタヤの女の子たちは特別なサービス精神があるわけではなく、仕事とプライベートの境目が曖昧だ。
そのため、期待しすぎないことも大切である。
わがままな一面を楽しめるなら、それもよしとしよう。
きっといい思い出になるはずだ。
パタヤでの女の子の選び方にはコツがある。それを見極めれば、もっと楽しくパタヤの夜遊びを謳歌できるようになると思う。