今日はラン島へ行く予定である。
ホテルはNちゃんが手配済み。
Facebookから予約したようだ。
タイではFacebookを使った予約が多いが、偽サイトや詐欺に注意が必要である。
お気に入りのパタヤの女の子にホテルの予約をお願いし、一緒に遊びに行くといいだろう。
今回ラン島に行くにあたって、Nちゃんの友達、Rちゃんも同行した。
RちゃんとNちゃんは、出稼ぎ先の台湾で知り合ったらしい。
ラン島はバリハイ桟橋から行ける。
フェリー、スピードボートの前にいる人直接現金を払えば乗れる。
フェリーだと30分～40分ほど（30バーツ)。
スピードボートはに乗る場合は150バーツで、約15分でラン島に到着できる。
朝7時から夕方18時半くらいまで、一時間おきくらいにフェリーが出航する。
しかし、船酔いしやすい人にはおすすめできない。船の揺れが激しいからだ。
ラン島のナーバーン埠頭に着くと、ホテルの人が迎えに来てくれた。
どのホテルを予約したときも、ホテルの人がここまで送迎してくれた。
今回の宿はグーグルマップに載っていない場所だ。
1泊1500バーツで、レンタルバイクはあるが朝食はなし。
驚いたことにドライヤーもなかった。
ドライヤーがないのは不便すぎるため、リピートはないと決めた。
気を取り直し、ビーチへ向かう。
ビーチの席料は一人100バーツだったが、交渉して3人で200バーツにしてもらった。
最近、インド人観光客が増えている。
インド料理店も増えている。来年にはラン島もインド化するかもしれない。
ちなみに、ゴールデンウィークなのに日本人は見かけなかった。
ラン島ではアクティビティが豊富である。
ジェットスキーは1000バーツ、バナナボートは200バーツ。
銃の射撃もあり、500バーツから楽しめる。低予算でも十分に遊べる場所だ。
バナナボートに3人で乗り、楽しく遊んだ。一人200バーツで、1000円ほどだ。
日が暮れるまで営業しており、個人的にはジェットスキーよりバナナボートの方が面白いと思う。
必ず海に落ちるような運転をしてくれるからだ。
ちなみに、これもおそらく値切れる。
閉店間際（大体日が暮れるころ）に遊ぼうとするとサービスで安くなるのだ。
シューティング（射撃）があったので体験してきた。
実弾を撃つのは初めて。
場所はこちら。ビーチからここまで送迎してもらった。
色んな種類の銃がある。
小さい銃の方が低価格で遊べる。
奥の的を狙って打つ。
銃を撃つのってとても難しいんだなあ、、全然当たらない、、
思ったよりハマらなかった（笑）
ゲーセンくらいが俺にはちょうどいい。
実弾ということで店員さんは警戒しながら対応する。
誤発を防ぐためだろうか。
銃もさっと取り上げられた。
部屋に戻ってシャワーを浴びたら夕食の時間だ。
夕飯はビーチの近くでいただいた。
料理は美味しかったが、雰囲気はいまひとつ。
料理出てくるの遅いのならまだしも、取り皿やグラスを持ってくるのがすごく遅いんですよね、、
スプーンとフォークのも人数分より多く持ってきたりなど。
料理は一品1200～1300円くらいの価格。
こういう店で食べない場合、ホテルでバーベキューをするのも楽しいだろう。
周辺には海鮮がたくさん売られている。
その後、酒場へ移動した。ウィスキーの持ち込みがなぜか無料だった。
前回来た時に覚えられていたのかもしれない。
ラン島でパタヤ嬢と一泊二日遊ぶスケジュールは、
だいたい同じようなものになると思う。
今回の総額は約6000バーツ。
予算の参考にしてほしい。
続く。
